昨日は、家庭菜園作業をしてきました。
先日、ミニ耕運機が故障してしまい、その修理をホームセンターに依頼していたのですが、修理が完了したとの連絡が入りましたので、さっそく、昨日の朝、ミニ耕運機を受け取りに行き、その足で家庭菜園に赴き、作業をしてきたわけです。
ミニ耕運機につきましては、先月の4月20日頃、ネギ苗を植えるための作業中に動かなくなってしまい、修理のためにホームセンターに持ち込みましたところ、今は修理の案件が多く、混み合っているので、順番待ちになるため、出来上がるまでに1ヶ月ほどかかるということでした。それで、「この春の作業は手掘りか!」と覚悟し、また、そのため、なかなか家庭菜園にも赴く意欲が湧かないでいましたが、思いのほか早く修理が完了しましたので、喜び勇んでホームセンターに取りに行き、その足で家庭菜園作業も行ってきたというところです(^-^*)
修理が完了したミニ耕運機
さっそく、肥料を施し、修理完了のなったミニ耕運機を始動させ、畑作りに着手しました。さすが、修理が完了したばかりのミニ耕運機です。エンジンは一発でかかり、気持ちの良いスタートでした(^-^*)
畑作りが完了し、先ずは、サトイモの植え付けを行いました。植え付けたサトイモは、丸芋(正式な名前が分かりません)、ワセイモ、竹の子芋(京芋)、八つ頭の4種類です。サトイモの種は、畑の土の中に昨年収穫したサトイモの一部を埋めておきますので、それを掘り起こして使っています。毎年、そのようにしていますので、サトイモの種を買ってこなくてもすみますから、種代はかかりません(^_^)
次いで、買ってきた、ナス、トマト、ズッキーニ、シシトウの苗を植え、夏野菜の準備をしました。
なお、夏野菜としては、現在、自宅で、ナス、キューリ、ゴーヤ、万願寺唐辛子、伏見甘長の苗を作っていますので、それらの苗が生長しましたら、随時、植えていきます。
ついでに、スナップエンドウ、サヤエンドウが最盛期を迎えていましたので、それらを採ってきました。
最盛期のスナップエンドウ
最盛期のサヤエンドウ
ところで、今年は、ジャガイモ作りを、種を買わずに昨年収穫したジャガイモの食べ残りを種にして実施してみたのですが、無事、病気も入らずに、元気に生長しているようで、花が咲き出しました(^_^) ここまで来れば、もう大丈夫でしょう(^-^*) 十分な収穫が期待できそうです(^-^*) これまた、サトイモ同様、種代もかからない“エコ農法“です(^-^*)
花が咲き出したジャガイモ