今日は、家の近くの池に飛来している白鳥の写真を撮ってきました。
時折の散歩の途中に池に立寄っては池を眺めていますので、白鳥の飛来数が随分と増えてきていることは知っていたのですが、今日は、飛来してきた白鳥が何羽になったのか、その数を数えるとともに、その写真を撮ってこようと思ったからです。
前回11月11日の時点では7羽でしたが、今日は、数え切れないほどの数になっていました。正確には数えていませんが、多分、80羽は越えているようです(^-^*)
近寄ってきた白鳥(その1)
近寄ってきた白鳥(その2)
ここの白鳥は、人が来ると、餌をくれるのではないかと思って近寄ってくるのですが、餌をくれそうもないことが分かると、さっさと遠ざかっていきます(~_~;)
遠ざかっていく白鳥
そして、そのうちに、多くの白鳥が、池の隣の畑に歩いて移動していきました。
最近は飛来数が増え、池の中の水草や見物人から与えられるパンだけでは、餌が不足してきたのか、畑にあるものを食べることが多くなったようです。陸上で餌を食べている光景が多く目に付くようになりました。
多くの白鳥が隣の畑に移動している様子
隣の畑に移動した白鳥たち
「隣の畑に移動した白鳥たち」の左半分の拡大
「隣の畑に移動した白鳥たち」の右半分の拡大
田んぼの白鳥を初めて見たのは花巻から釜石に行く途中でした。まさか白鳥が?なんて思いながら電車の中の人に聞いて吃驚しました。聞いた人も吃驚~四国からですか!
四国の人初めてですと言われました(汗)
この池でも、昔は十数羽でしたし、その頃は、池の中にしかいませんでした。
その後、数が増え、或る時、何羽かが陸に上がって歩いている様子を見たときは、醜い物を見たような感じでしたし、ドキッとしたものです(~_~;)
今では見慣れた光景になってしまいました(^_^)
ここは、田んぼではなく畑なんです。
牛の飼料用のトウモロコシ畑なんです。
トウモロコシの取り残しがあるのでしょうね。それを食べているようです。
ブロ友さんが(山陰・東北)畑の白鳥をアップされてましたが、
白鳥の湖!というイメージですので不思議でした。
こちらは20キロ?くらい行った場所にはいるようですが、近くでは見られません。
私は、畑に、こういう白い鳥がいても、白鳥って、すぐわからないかも。
20kmくらい離れた所に行けば見られるのでは、寒い所にお住まいなのでしょうか?
白鳥といえば、「白鳥の湖!」のイメージですよね。
この辺でも、最近ですよ、陸上で見られるのは。
我が家の近くの白鳥も、以前は、池の中だけにいました。
最初、陸上に上がっている白鳥を見た時は、ビックリしましたし、ゾットしました(~_~;)
やはり、白鳥は、「白鳥の湖!」ですよね!
最近では、増えすぎているのかもしれません。
畑の緑の中に白色がはえますね。
ところで、畑では何を食べているのでしょうか。
作物ならちょっと問題(^.^)
倉敷の美観地区を旅したとき 運河にいました。
Kさまが言われるように 寄っては来ますがこちらが何も持ってない
と分ると さっさと離れます。
畑で白鳥を見るのは珍しいですね。何を食べているのか?
と私も思います。
ほとんど、アルフレッド・グレンデニングの作品のようです⤴✨
食料不足のためか、最近では、陸上に上がって食事をする白鳥も多く見られるようになりました。
この辺は酪農家が多く、牛の飼料用のトウモロコシ畑が多いのです。
この畑も牛の飼料用のトウモロコシ畑ですから、多分、飼料用トウモロコシの落ちこぼれを食べているのだと思います。
なお、緑に見えるのは、多分、後で刈り採る牧草かと思いますが、それは食べないようです。
倉敷で見かけましたか。
でも、倉敷で見かけた白鳥も、野生ではないかもしれませんね。
そうなんですよ。人に慣れた白鳥は、人が餌をくれることを知っていますので、餌をくれないと分かると、さっさと離れていくんですよね。現金ですよね(~_~;)
畑や田んぼの中で白鳥が食事をしている様子は、東北のほうではよく見かけるようになりましたね。
田んぼの中では、稲の落ち穂拾いをしているようですね。
この池の隣では、上で書きましたように、牛の飼料のトウモロコシの取り残しを食べているようです。
白鳥は、「白鳥の湖」のイメージがありますし、この池でも、池の中にしかいませんでしたから、最初、水から陸に上がって行く様子を見た時はビックリしましたし、ゾットしました(><)
今では慣れてきましたが、やはり、個人的には、白鳥は、水の中に浮かんでいたほうが良いように思います(^-^*)