Dr.K の日記

日々の出来事を中心に、時々、好きな古伊万里について語ります。

白鳥の飛来(その6)

2024年04月14日 18時23分53秒 | 近くの池の白鳥

 今日の夕刻、そういえば、今、家の近くに飛来している白鳥はどうなっているかな~と気になり、ちょっと、様子を見に行ってきました。

 ブログの昨年の今頃の記事を読みますと、昨年の4月10日には6羽残っていましたけれども、その翌日の11日には全く居なくなっているんですよね。それで、今日は、もう、4月14日ですから、もう、居なくなっているのかな~と思ったわけです。もっとも、今年は、桜の咲くのが遅かったですから、或いは、まだ、何羽かは残っているのかな~とも思ったわけです。

 ということで、さっそく行ってみたわけですが、結果は、6羽残っていました。

 

6羽の内の4羽(その1)

その内の1羽が、時折、飛ぶ練習をしています。

 

 

6羽の内の4羽(その2)

その内の1羽が、時折、飛ぶ練習をしています。

 

 

6羽の内の2羽

 

 

 でも、上の写真からも分りますように、白鳥達は、時折、飛ぶ練習のためか、羽ばたきをしていますから、間もなく北に帰るのでしょう。


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Dr.Kさんへ (遅生)
2024-04-14 20:10:04
まだ残っているのがいるのですね。
彼らも飛ぶ練習が必要なのでしょう。なにしろ長旅ですから。
いよいよ淋しくなりますね。
ところで、白鳥たちのバックにある大きな石塔の家が気になります。
寺院なのでしょうか。
返信する
Unknown (ぽぽ)
2024-04-14 22:51:27
Kさんへ
えーー!まだいるんですね!!
桜に白鳥は本当にレアな写真ではないでしょうか??(^^)
Kさんの前回白鳥ブログを参考に注意してみたのですが見つけられませんでした。
こっちの方が寒いのに不思議です。
返信する
遅生さんへ (Dr.K)
2024-04-15 08:59:59
毎年ではないのですが、たまに、何羽か、桜の散る頃まで残っていることがあります(昨年も6羽残っていましたが)。
全部いなくなると寂しくなりますね。でも、また、初冬には戻ってきてくれるでしょうから、暫しの別れです。

「白鳥たちのバックにある大きな石塔の家」は、ごく普通の農家の家です。
石塔は、新しいもので、その家の主人が、近くの石材屋さんから買ってきたものかと思います。
どういう趣旨から買ってきたのかは不明ですが、宗教的な意味合いは無いようで、単に、庭のインテリアとして買ってきたものかと思います。
返信する
ぽぽさんへ (Dr.K)
2024-04-15 09:09:28
毎年のことではないのですが、たまに、何羽かは、さくらの散るころまで残っている白鳥がいるんです。
白鳥は、ここよりも寒い酒田辺りには、ここよりも早く北からやってきて、ここよりも早く北に帰るようですね。
普通、人間の感覚ですと、逆なのではないかと思うのですが、その反対なんですね。自然界は不思議ですね。
返信する
Unknown (pada)
2024-04-15 09:18:19
成程~白鳥だって長旅に備えてウオーミングUPは必要ですよね。
残りは団体で帰っていきそう~寂しくなりますね。
返信する
padaさんへ (Dr.K)
2024-04-15 10:53:26
白鳥も、長旅に備えて、旅立つ前は、ウオーミングアップをするようですね。
この残った6羽も、間もなく、北に旅立つのでしょう。
ちょっと寂しくなりますが、また、初冬には戻ってきてくれるでしょうから、暫しのお別れです。
返信する

コメントを投稿