今日の夕刻、そういえば、今、家の近くに飛来している白鳥はどうなっているかな~と気になり、ちょっと、様子を見に行ってきました。
ブログの昨年の今頃の記事を読みますと、昨年の4月10日には6羽残っていましたけれども、その翌日の11日には全く居なくなっているんですよね。それで、今日は、もう、4月14日ですから、もう、居なくなっているのかな~と思ったわけです。もっとも、今年は、桜の咲くのが遅かったですから、或いは、まだ、何羽かは残っているのかな~とも思ったわけです。
ということで、さっそく行ってみたわけですが、結果は、6羽残っていました。
6羽の内の4羽(その1)
その内の1羽が、時折、飛ぶ練習をしています。
6羽の内の4羽(その2)
その内の1羽が、時折、飛ぶ練習をしています。
6羽の内の2羽
でも、上の写真からも分りますように、白鳥達は、時折、飛ぶ練習のためか、羽ばたきをしていますから、間もなく北に帰るのでしょう。
彼らも飛ぶ練習が必要なのでしょう。なにしろ長旅ですから。
いよいよ淋しくなりますね。
ところで、白鳥たちのバックにある大きな石塔の家が気になります。
寺院なのでしょうか。
えーー!まだいるんですね!!
桜に白鳥は本当にレアな写真ではないでしょうか??(^^)
Kさんの前回白鳥ブログを参考に注意してみたのですが見つけられませんでした。
こっちの方が寒いのに不思議です。
全部いなくなると寂しくなりますね。でも、また、初冬には戻ってきてくれるでしょうから、暫しの別れです。
「白鳥たちのバックにある大きな石塔の家」は、ごく普通の農家の家です。
石塔は、新しいもので、その家の主人が、近くの石材屋さんから買ってきたものかと思います。
どういう趣旨から買ってきたのかは不明ですが、宗教的な意味合いは無いようで、単に、庭のインテリアとして買ってきたものかと思います。
白鳥は、ここよりも寒い酒田辺りには、ここよりも早く北からやってきて、ここよりも早く北に帰るようですね。
普通、人間の感覚ですと、逆なのではないかと思うのですが、その反対なんですね。自然界は不思議ですね。
残りは団体で帰っていきそう~寂しくなりますね。
この残った6羽も、間もなく、北に旅立つのでしょう。
ちょっと寂しくなりますが、また、初冬には戻ってきてくれるでしょうから、暫しのお別れです。