今晩は。いま午前1時です。自宅でパソコンに向かって原稿を書いています。昨日は晴天に恵まれ、絶好のあいさつ日和でした。このところの信濃毎日新聞の記事のせいか、初対面の方にお会いしても「若林さんですよね」とか、「市長選のことですね」などとお話していただけます。記事に掲載された写真で顔を覚えてもらえたようです。
さて、昨日は「東御市長選 立候補予定者に聞く」の続報が掲載されました。内容は「ワイン産業をどう育てるか」、「市内の4温泉施設への市費投入について」、「東御市民病院の今後は」についてでした。二日にわたる大型企画でした。詳しくは新聞をご覧ください。
東御市長選挙についてこのところ大きく取り上げられています。ありがたいことだと思っています。私はこの選挙は湯の丸高地トレーニングプール構想の是非を問う住民投票だと思っています。市民の方お一人お一人がご自分で判断し、決定していただく貴重な機会です。棄権せず権利を行使していただきたいと思っています。
そんな中、重要なことは情報が正しく市民の皆さんに提供されることです。そうした意味において新聞が二つの主張を詳細に報ずることは極めて大切なことだと思っています。社会の木鐸としての新聞の役割であると思います。
1月末、苦渋の中で決断した市長選への挑戦でしたが、湯の丸のプールについて市民の関心が高まり、それに伴い新聞でも大きく報じられるようになったことを感謝しています。