6月29日夜、舞台が丘再開発の市民説明会がありました。参加者は20名ほどでしたが活発な議論がかわされました。市側からは市長はじめ総務部長、企画課長などフルメンバーが出席、説明会に対する市のなみなみならぬ決意が感じられました。
市民説明会は今後10月まで毎月末に5回開催する予定です。場所は中央公民館南側の人権啓発センター、時間は午後6時半から8時まで、多くの方が参加されることを期待しています。
今回は第1回目で「舞台が丘再開発の必要性」でした。東御市役所の本庁舎は建築後38年経過し老朽化が進んでいること、耐震工事が必要であること、バリアフリーへの対応不足、駐車場不足などで市民へのサービスや事務効率面で様々な弊害が顕在化してきているそうです。また付属しているほかの庁舎も分散していること、図書館が狭く市民の利便性からみて多くの問題を抱えていることなどが指摘されました。
これに対して市民の側からは、これ以上市の借金を増やすことに対する懸念が表明されました。市側からはできるだけ現状の施設を活用すること、借金は必要最小限とすること、市民説明会を数多く持つことにより市民の要望を取り入れることなどが説明されました。
市民の声に耳を傾けようという市の姿勢は市民からは好評だったようです。田中駅南口建設の時の様に市民不在で実施するのではなく、住民ととことん話し合うという意気込みが感じられました。これからの説明会にも期待したいと思います。
市民説明会は今後10月まで毎月末に5回開催する予定です。場所は中央公民館南側の人権啓発センター、時間は午後6時半から8時まで、多くの方が参加されることを期待しています。
今回は第1回目で「舞台が丘再開発の必要性」でした。東御市役所の本庁舎は建築後38年経過し老朽化が進んでいること、耐震工事が必要であること、バリアフリーへの対応不足、駐車場不足などで市民へのサービスや事務効率面で様々な弊害が顕在化してきているそうです。また付属しているほかの庁舎も分散していること、図書館が狭く市民の利便性からみて多くの問題を抱えていることなどが指摘されました。
これに対して市民の側からは、これ以上市の借金を増やすことに対する懸念が表明されました。市側からはできるだけ現状の施設を活用すること、借金は必要最小限とすること、市民説明会を数多く持つことにより市民の要望を取り入れることなどが説明されました。
市民の声に耳を傾けようという市の姿勢は市民からは好評だったようです。田中駅南口建設の時の様に市民不在で実施するのではなく、住民ととことん話し合うという意気込みが感じられました。これからの説明会にも期待したいと思います。