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基本的にはココでは時事ネタの取り扱いして
おりませんが(笑)、今回はちょっと関係ある
から取り上げてみた。
で、房総ではあちこちで猟友会が害獣駆除で
頑張っているわけですが、我々も季節によっては
彼らと遭遇することがあります。
なるべく駆除している地域は避けたり、事前に情報を
仕入れたりもするのですが、現地でバッタリ出会って
ビックリなんてこともしばしば。
トレイル脇で銃口を向けられた仲間もいるくらい(苦笑)
ですから、禁猟期意外は場所にもよりますがけっこう
危ないかもしれません。
ニュースでは仲間とサルを間違えたと言っている
らしいですが、自分は素人ですけど、普通はそんな
ケースはほとんどないと思いますね。
猟友会の方はそれなりの服装をしていますが、
軍隊みたいに迷彩服なんぞ着ていません(苦笑)
また、サルは人間に比べて小さいですし、動きも
違います。
シカやイノシシもまた然り。
追い込んであせったあげく、動いたものをやみくもに
撃ったら人だっということでしょうか。
猟友会の事故は毎年数件報告されていますが、
高齢化の波が事故に関係している側面もあると
思います。
運転免許だけじゃなくて、銃の所有者にも技能試験を
お願いしたいところです。
MTB乗りがトレイルで撃たれて死亡という
事故だけはゴメンですな(苦笑)