センシティブなパーツたち

ツーリングの予定を立てるとお天気が悪くなる・・
いったいどうなっとるんじゃ！コラッ！！
山は山でもボードじゃないんじゃ！ドンドンッ！！（苦笑）

まあ、そんなわけで、明日の山行はバッドタイミング
だけど、まあ、それならサスの組み換えでもやろうかと。
我ながら気持ちの切り替えは早いのだ（笑）

ところで話はガラッと変わるけど、自転車は実に様々な
パーツで構成されていますね。
そのすべてが繊細と言っても過言ではないね。

シフターやブレーキもそうだけど、地味なパーツと
してはＱＲシャフトなどもそうだ。
レバーの締まり具合とか。

カッコは良くてもいまひとつ信頼性に欠けるものも
あれば、ごく普通だけど十分なクオリティと機能が
確保されているものもある。

素材がアルミだとかチタンだとか、フィニッシュが
ペイントだとかブラスだとか。
レバー形状も実にデザイン豊かだ。

その昔からＱＲシャフトは地味に変化してきた（笑）
綺麗で重厚なメッキのものは少なくなった。
不意の脱落防止のためにロック付きのタイプもある。

個人的には、レバーはちょっとアールがついていて、
適度な節度感があるものがいい。
写真はカンパだけど、これも悪くはない。
ローレットが渋いですな（笑）

最近のシマノやカンパはイマイチかな。
サスの換装はやめて、小物を探しにショップ巡りでも
しようかしら（笑）

ｓｔｕｄｌｅｓｓ＆ｍｕｄｄｉｎｅｓｓ

先日の雪にはビックリした。
意外と積もったね。
至近のスーパーの駐車場は真っ白で、ここで
クルマを振り回したらきっと楽しいだろうと（笑）

今はスタッドレスをはいているから少々の積雪
であれば何ら問題はない。
でも、自分は大丈夫でも貰い事故ということも
あるし、その日は出かけなかった。

自分としては雪は好きなんだけど、問題は降った後だ。
駐車スペースが道路沿いなので、もう撥ねがすごくて
ドロドロのグチャグチャ。
洗車せずにはいられない（苦笑）

きっと雪国に住んでいたらあまり気にもならない
のだろうけど、流石に乾くと汚らしい。
洗車はキライだけど（キッパリ）、それも
メンテナンスのうちということで、ちゃんとお手入れを
してあげました。

でも、また降りそうですね、雪。
今年は当たり年かな。

夜はヌードに

ヌードの対象が生身であろうとなかろうと、その
コトバからなんだかワクワクしてしまうのは、
やっぱり人間の本能だろうか（笑）

自分の場合、自転車やオートバイなんぞを
レストアしたりリビルドしたりする場合、だいたい
暗くなってからゆっくりと作業することが多い。

まあ、生身を接ぐ場合も（爆）暗いことが多そうだし、
タイトルから「おおっ！？」と思ってしまった方、
スマンスマン（笑）

で、そんなことを少しずつチクチクやって組み上げた
フルリジッドＭＴＢがまた１台。
こいつは通勤用だ。

僕が住んでいるところは多少のアップダウンがあるので
シングルというのも構想にあったけどそれはボツ（笑）
ナローな細身のフレームを活かしたいということで、
ファットなタイヤを合わせてこれがなかなか雰囲気も良い。

その他、いろいろ考えながら組んだわけだけど、
最初は９ｓｐｅｅｄかなと思ってもみた。
でも、どう考えてもそこまではいらないだろうと思い、
結局７ｓｐｅｅｄに。
乗ってみてこれ正解。

必要にして十分なギヤチェンジができて、しかもＲメカは
ロード用だからけっこう素早くチェンジもできる。
全体的にシンプルなイメージにしたかったから、これは
これでけっこうお気に入りの１台となった。

まあ、しばらくはこのまま。
いじりだすとキリがないので、当分の間、また
悪いカスタムの虫が騒ぎ出しませんように（笑）