おさむのブログ

日常考えていることや、感じた事を書いています!!

長女の卒業式

2012年03月13日 04時38分15秒 | 世間ばなし
毎度書かせていただいておりますが、ぼくは何ごとも 『始まりは大切、終わりはもっと大切』 と思っている。

そんな意味からすると、卒業式はその最右翼ではないかなぁ。すばらしかったです。

長女のみき、昨日中学校を卒業です。



いろいろと、ほんとにまぁいろいろと問題の絶えなかった学年だったようですが、『だからこそ!』 最高の学年、最高の仲間に成長していったんだと信じて疑わない。



卒業式の主人公は一般的に言うと子供たちなんでしょうけれども、ぼくは先生方だと思っている。先生方のまさに『万感の思い』は、子供たちを引き連れての入場、そして退場のときの表情に現れる。。。すばらしいなぁ。もちろん比較にはならないけれど、学校の先生の『ひとづくり』の仕事は、ほんとに素晴らしい仕事だと思う。

今回保護者代表謝辞をさせていただいたのですが、その思いを一つ一つの文字に託しました。そして、一人一人の先生方のお名前を感謝の気持ちと共に読み上げさせていただきました。



すばらしい卒業式だった。こうして子供たちはグングン成長していって、ひとつひとつ親としての役割が終わっていく。なんだかうれしいようで寂しいようで、、、。

どちらの親御さんもきっと同じような感覚なのでしょうね。

ではまた。

おさむ





コメント (2)
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