おさむのブログ

日常考えていることや、感じた事を書いています!!

窯業系サイディングを考える+どうでもよろしいお話し(笑)

2012年06月14日 05時51分18秒 | 家づくり
一般的な住宅は、ほとんどが『窯業系サイディング』という外壁材でつくられている。タイル調やレンガ調、石積調や左官仕上げ調などなど、目が回るくらいの種類がラインナップされている。

でもあたくし、あんまり好きじゃない。

『タイル調』とは、『タイルみたいな』ということ。『レンガ調』ということは『レンガみたいな』ということになる。なんちゃっては、あまり好きでない。

それと、製品のラインナップ期間が異常に短い。なにかあって部分的に交換したくても、ほとんど、ない。お家は20年30年50年と住まうものなんだから・・・。

加えて、コーキングの寿命、表面塗装の寿命から、10年から15年ごとに『必ず』メンテナンスが必要。メーカーが言うほど現場では長持ちしてない。そんな写真を2.3枚。

これは、浴室の結露による結露水が窯業系サイディングを腐食しているところ。



こちらは接合部分が地震等により破断してしまっている。



一番多いのが、このようなコーキングの剥離。



ま、どれもたぶん、メーカーの標準施工仕様にしたがってない可能性も高いのですが。これらは一部分でなく、家全体に現れてしまっている。リフォームには相当高額な費用が伴いそうです。

やはり、北澤工務店で一押ししている『そとん壁』『無添加しっくい壁』がいいなぁ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここからはどーでもよろしいお話し。

昨日も紹介した山梨のかわらぶき職人ふるやさん。多才です。(笑)



なんと、餃子を一緒に作りました。その包むのがうまいことうまいこと。今回は大判で80個。ツナカレー餃子・キムチ餃子・大根葉たらこ餃子・ノーマル鳥餃子など4種類(笑)



ふるやさん、子供たちにも大好評で爆笑の連続。ご近所迷惑だったかしら(汗)

ま、どーーーでもよろしいおはなしでした。(笑)

ではまた。

おさむ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする