すごい天井を見てください。
先日も写真をアップさせていただいたO様邸の和室の天井です。杉の赤身ばかりでこれだけそろえるのは、今どき大変なことなんです。今日はきれいな写真をどうぞ!
『赤身』 ということは、木材の中心部なわけです。周辺は白くなっているので 『白太』 っていいます。周辺部の白太ほど節がなくって、中心部の赤身ほど節が出やすい。っということは、相当太くて、まっすぐで、しかも枝払いをまめにやった希少な木材であったことが想像されます。
和室の象徴ともいうべき長押にはヒノキがぐるっと用いられました。これまた圧巻です。これぞ『和室』っていう感じです。
今日はもう一つ 『グッ!』 っときたポイントがありました。やはり施主様のお父様が調達してくださっていた木材、いわゆる 『変木』 です。本来は違う場所で使うことを想定されていたのですが、大工さんの機転で階段の親柱に変身していたのです。これがまたすばらしい!!!
もう15年以上の施工実績がある北澤工務店お得意の断熱材 『セルローズファイバー』 を充填している写真です。写真嫌いで有名な稲川さん、やっと写真を撮らせてくれました。(汗)おつかれさまです!
一息ついていると、今日も夕焼けがきれいでした。思わず自宅の屋根に登りたくなったわたくし。思ったら即実行!!さっそくハシゴを掛けて一番高いところ。秋の涼風を感じながら写真をパチリ。とっても気持ちがいいです。
すると次男坊しゅうへい、『おとうさん、ぼくものぼりたい!』っていうことで、ビビリながら上がってきました。危険だとは思いましたけど、、、、本人、かなり感動してました。
『きれいだなぁ~』って、いっしょに空を見つめました。
子供の頃の記憶って、こんなことが残るのかもしれませんね。
ではまた。
おさむ
先日も写真をアップさせていただいたO様邸の和室の天井です。杉の赤身ばかりでこれだけそろえるのは、今どき大変なことなんです。今日はきれいな写真をどうぞ!
『赤身』 ということは、木材の中心部なわけです。周辺は白くなっているので 『白太』 っていいます。周辺部の白太ほど節がなくって、中心部の赤身ほど節が出やすい。っということは、相当太くて、まっすぐで、しかも枝払いをまめにやった希少な木材であったことが想像されます。
和室の象徴ともいうべき長押にはヒノキがぐるっと用いられました。これまた圧巻です。これぞ『和室』っていう感じです。
今日はもう一つ 『グッ!』 っときたポイントがありました。やはり施主様のお父様が調達してくださっていた木材、いわゆる 『変木』 です。本来は違う場所で使うことを想定されていたのですが、大工さんの機転で階段の親柱に変身していたのです。これがまたすばらしい!!!
もう15年以上の施工実績がある北澤工務店お得意の断熱材 『セルローズファイバー』 を充填している写真です。写真嫌いで有名な稲川さん、やっと写真を撮らせてくれました。(汗)おつかれさまです!
一息ついていると、今日も夕焼けがきれいでした。思わず自宅の屋根に登りたくなったわたくし。思ったら即実行!!さっそくハシゴを掛けて一番高いところ。秋の涼風を感じながら写真をパチリ。とっても気持ちがいいです。
すると次男坊しゅうへい、『おとうさん、ぼくものぼりたい!』っていうことで、ビビリながら上がってきました。危険だとは思いましたけど、、、、本人、かなり感動してました。
『きれいだなぁ~』って、いっしょに空を見つめました。
子供の頃の記憶って、こんなことが残るのかもしれませんね。
ではまた。
おさむ