ようこそ! 『栄子ママの箏だより』にお越しいただきありがとうございます。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。
かまどのある部屋を台所と呼ぶようになったのは
鎌倉時代のころから・・・だとか・・・
殻付き落花生の殻をむいたものを
フライパンで煎った
香ばしいにおいが心地よい
殻はニオイケシに
大きな焼き海苔をさっとあぶってカットして容器に保存
瓶が割れた赤ワイン、丁寧に漉して
少し古くなったリンゴを使って
はちみつ、レモン汁なども加えて≪リンゴの赤ワイン煮≫完成!
冷凍のパイシートもバニラアイスクリームもあるし
ステキなものができそう
裸木の仄と色めき二月かな 久仁女
「梅は、夜見るもの、香りを楽しむものだ」と、話してくれた先生を思い出します
「夜の梅」という
・・・小豆の切り口を、夜の闇に浮かぶ梅の花にたとえた風情のある羊羹があります
ニュース映像を何度も見ました
生誕200年記念
沖冠岳と江戸絵画展
愛媛県美術館にて 3月25日まで開催。
江戸時代後期の今治に生まれ、京で画道を修行し
江戸で活躍した画家、沖 冠岳(1817ー1876)
明治4年には今治へ帰郷
人物も花鳥も山水も何でも描き、水墨も着色も得意とした
天保13年(1842)≪月梅図≫と
・・・≪菊に鵙≫のカードがあればいいなあ~と思ったのですが
冠岳のカードは一枚も無くて・・・
≪百猩々図≫のフライヤーを2枚もらって
1枚をアクリルフレームに入れて飾ります
全日空ホテルロビーの≪お雛様≫
つばき展で見た「吐息実生・といきみしょう」
「吐息実生」と表示のある鉢が並んで展示されていました
タネを蒔いて育てると親木とは異なった花を咲かせる可能性が高いそうですね
(株)明治の食育担当の方からいただいた資料を
楽しく読んだところです
チョコレートとは?
カカオ豆を焙煎、粉砕したカカオマスに
砂糖・粉乳などを加えて精錬し、調温して固めた菓子。
学名「テオブロマ カカオ リンネ」
日本茶を飲みながら
セミナーで聞いたことを思いだしました
「チョコレートを漢字四つであらわすとしたら・・・どうかきますか?」と尋ねられて
・・・≪貯口麗溶≫がいいかな~と考えたんですよ
明治10年(1877)11月1日の新聞に「新製猪口齢糖」の広告がのっていて、チョコレートを
商品として作って売った はじめての記録だといわれているそうです
大正時代・・森永製菓が先に、続いて明治製菓が国内で一貫製造を開始。
2006年から始まっている「メイジ・カカオ・サポート」の取り組みを聞き
チョコレートの栄養成分の話
テイスティング体験
第42回伊予つばき名花展~晩翠荘展~
ボクハン椿を写しました
椿を主題にした俳句の中に
弓を引く姿の父を思い出した句が・・・
弦音(つるおと)にほたりと落ちる椿かな 夏目漱石
資源ごみ置き場の掃除当番がまわってきました
今日は、プラごみを出す日なのに・・・
ビン、アルミ缶、タバコの吸い殻にペットボトルも一緒に
捨ててるー!
分別していないままのものが3袋も残っていて
ショックでした
分別をきちんとして新しいゴミ袋に入れて
次の収集日にだします
≪イタリアンキッチン 伊太めし屋≫
中心に穴の開いたロングパスタ、ブカティーニの食感が楽しくて・・・
トマトソース系のしっかりした味付けが美味しくて・・・
お店が天山にあった頃も思い出し
ステキなランチタイムを過ごして・・・
午後は先生方と「面影」の合奏練習でした
Hさんの車に乗せてもらって大洲市まででかけました
講習曲は「秋風の辞」と「瀧づくし」の2曲。
お気に入りのミニクッションを丸めて、右ひざの負担を軽くする工夫をして
2曲とも三絃で受講♪
講習会の余韻を味わいながらの帰り道
Hさん、Uさんと大洲市「矢落川・やおちがわ」の話になりました
戦国時代末期、土佐の長宗我部元親の大軍に囲まれた二つの城が
矢に文をつけて互いに連絡を取り合っていた
あるとき、矢が川に落ちて・・・大切な文が長宗我部軍に渡り・・・
間もなく二つの城は攻め滅ぼされてしまった
≪フォルサ≫ポルトガル語で
「頑張って!」とか「気合を入れて!」という意味だとか・・・
サンパウロでカーニバルが始まり、リオのカーニバルへ続く時期ですね
楽譜挟み用の厚紙に
長女が三絃を持つ猫を描いてくれました
Muito obrigada・・・ムイト・オブリガーダ・・・どうもありがとう!
平昌オリンピック開幕の日に
第1期工事が終わり、新システムが稼働している日赤へ
行きました
夫と「ホテルのフロントみたいだね~綺麗になってる!」と受付を済ませ
担当の先生の部屋の前で待っている間
思い出話をしました
・・・
2005年、堀の内にあったガンセーターに入院した義母が
2007年、南梅本町に移転したがんセンターに再入院したとき
「エイコサン、外国のホテルにきたようじゃね…
外国のホテルに行ったことは無いけど、明るくて綺麗でいいね」と笑っていたこと
診察室に入るときはどうするんだろうかと気になる様子の義母に
「呼ばれたら、ドアをゆっくりコン、コン、コンと3回ノックして入りましょう~
2回だとトイレ、4回だとウルサガラレルそうですよ」と
いうと
「アラ、大変、練習してみようか」と会話が弾んだこと
きちんとしたところでは、「コンコン、コンコン」がいいようです
・・・
夫は、3か月後に血液検査を予約し、
引き続き、鉄分を補給しながら体調に気をつけます