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映画を見た時の感想を入れときます

2013/10/21「美女と野獣」(2009年米)

2013-10-21 00:00:00 | 日記
「美女と野獣」(2009年米)

ベル 洗濯屋の娘(エステラ・ウォーレン)
ルドルフ伯爵 王の後継者の男
オットー判事
アナ ベルの母
ヘレン 魔女
野獣

 マクシミリアン王が死の床に着き、
後継者の座を狙うルドルフ伯爵は、魔女ヘレンと手を組む事に。
娘ベルは薬草を採りにいった森で、野獣と呼ばれる男に出会う。
野獣の話を聞いた伯爵は、捕まえて勇敢さを示そうとするが、部下たちが惨殺される。
野獣は、自分が誰だかわからないが、人を殺した事はないと言い、
ベルはその言葉を信じる。怪物は別にいるらしい。
野獣がヘレンの魔法で姿を変えられた王子だと判明。
王子が生きていれば、伯爵が王位を得る事は出来ないのだ。
魔女は怪物トロールを暴れさせ、野獣の仕業として処刑される事に。
ベルが刑場を襲撃して逃がし、ヘレンこそ怪物だと戦う事を決意。
ヘレンは自分が死ねば元の姿には戻れないと言うが、野獣は彼女の首を切り落とす。
伯爵は他の候補を惨殺し、次期国王の選出に名乗り出る。
野獣は自分こそ国王の息子と主張。薬で伯爵は石にされ、野獣は王子の姿に戻る。
彼は国王として平和な統治をし、町の真ん中には伯爵の石像が残された。

 と言うわけで、美女と野獣の実写版。ベル役がエステラ・ウォーレン。
今はなきユニバーサルチャンネルで放映された物を見る。
かのチャンネルでは、チープなSFやアクションものが多かったが、
本作もジャンルは違えど、同じDNAを感じる。
魔女とか国王とか出てきても、登場人物は妙に少なく、世界も狭そう。
怪物は残虐で、ディズニー版とは異質な感じ。
エステラ・ウォーレンは活動的で、いるだけでなんかH。
コメント
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