ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/02/24 「さらばバルデス」

2015-02-24 00:00:00 | 日記
さらばバルデス(1973年伊仏スペイン)

チノ・バルデス (チャールズ・ブロンソン)
ジェイミー 少年
キャサリン・マラル (ジル・アイアランド)
マラル氏 キャサリンの兄

 チノは牧場を訪ねてきたジェイミー少年に仕事を与える。
混血のチノは、インディアンとは親しいが、町では煙たがられる。
馬が鉄線で死んだと、実力者ラマル氏に抗議するが、
権利上はチノの牧場はラマルの土地だった。
チノはラマルの妹キャサリンと親密になり、結婚を決意するが、
ラマルは快く思わず、嫌がらせを受ける。
やむなくチノは町を出る事を決意。
ジェイミーに馬を託し、小屋を燃やして去るのだった。

 と言う訳で、ブロンソンもの。
チャールズ・ブロンソンは馬を売りに行った町でジル・アイアランドと恋に落ちるが、
それを快く思わない実力者である兄に追い出されると言う訳。
よくあるブロンソンものみたいだけど、
「怒ったブロンソンが反撃する」と言うシーンはない。
え?終わり?と言う印象です。
コメント
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