ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/02/28 スタートレックボイジャー 第4話 24時間の過去

2015-02-28 00:00:00 | 日記
スタートレックボイジャー 第4話 24時間の過去

 艦は惑星の衝撃波に接触。惑星では極性イオンをエネルギー源にしていたため
爆発が起きたらしい。だが調査する艦長とパリスは亜空間のゆがみに巻き込まれる。
彼らは爆発の1日前に到着。極性イオンを追って発電所を発見。
極性イオン発電に反対するデモ隊と知り合うが、彼らは艦長らがスパイだと疑う。
テロ活動を早める事を決定。どうやら彼らが現れた事が爆発を招いたらしい。
艦長は発電所に侵入し、破壊活動をしようとする一団とにらみ合いに。
チャコティらが亜空間ビームに穴を開けようとするのに気付き、これを阻止する。
爆発は回避され、時間の流れは元に戻る。
ケスだけが惑星の異変を感じるが、実際には無事だと知り安心して立ち去るのだった。

 と言うわけで、前回に続いてタイムスリップを扱った話で
似たような展開で困りもの。今回も艦長がノコノコ出向くのでトラブるし。
最後には万事OKとなる訳。
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2015/02/28 「紅の翼」

2015-02-28 00:00:00 | 日記
紅の翼(1954年米)

ダン・ローマン 副機長(ジョン・ウェイン)
機長 (ロバート・スタック)

 副機長のダンは、機長が生まれる前から飛んでいるベテランだが、
かつて事故で1人だけ生還した過去があった。
様々な客が集まり、旅客機は離陸するが、嵐の中、翼から出火。
タンクが破裂し燃料が減っている為、カリフォルニア沿岸までたどりつけそうもない。
ダンは乗客に着水について説明。
計算の結果、11分時間を短縮すれば、着陸できると判明。
機長は着水するつもりだが、海は荒れており危険だとダンが説得。
機長は着陸を決断し、燃料ギリギリで無事着陸するのだった。

 と言う訳で、飛べない豚はただの豚と言う話。
ジョン・ウェインがかつて事故を起こした副機長に扮する。
機長はロバート・スタックで、ウェインの方が経験的に上。
彼らが乗る機に異常が発生し、苦闘の末、無事着陸させると言う展開。
その機にいろんな乗客が集まってくると言う、
エアポートシリーズの先輩みたいな話だが、
ウェインの存在感がありすぎて、乗客たちはほぼ印象に残らない。
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