CSI:マイアミ5「修羅場」離婚寸前の夫婦が権利をめぐってボートを破壊する騒ぎを起こしている最中、彼らの家で死体が見つかる。
ハンク 夫
ローリー 妻
ネイサン 夫婦の息子
マンディ 第1の犠牲者
トッド マンディの夫
スタン 第2の犠牲者
ポール・ワーナー プール係
カルメン デルコから金を巻き上げる女
コムデン弁護士 ハンク担当
ウェイクマン弁護士 ローリーとポール担当
離婚寸前のハンクとローリーの夫婦は、ボートをめぐってケンカに。
チェンソーと銃でボートを破壊する騒ぎになり、警察に捕まる。
家庭内別居状態で、レーザー光線で部屋を区分けしていたが、
その屋敷に死体が見つかる。
死因は鈍器による損傷で、血液の付着した花瓶が見つかる。
死体はハンクが連れ込んでいたマンディとわかる。
マンディの夫トッドは彼女を尾行し、浮気を知る。
ハンクらが外でもめている間に、屋敷に侵入して殺害したのだ。
ハンクから車をもらったと言うスタンの死体が見つかる。
高級車のドアで挟まれて死んだらしく、付近に落ちたキーにはアリがたかっていた。
デルコが調査し、腕にかまれた跡のあるプール係ワーナーが浮上。
彼はスタンから車をもらう約束だったが、売られてしまったと知り口論に。
殴り倒してドアに挟んで殺害。
キーを拾おうとしたが、大量のアリにたかられて退散したと言う。
そんな中、デルコに示談金を求める女カルメンが現れる。
デルコには彼女の記憶がなく、
その点を問題視した弁護士ウェイクマンにより、採取した証拠は無効とされる。
ハンクとローリーの夫婦は、貸金庫の品がすべてなくなったと知りまたもケンカに。
2人がボートを破壊した為、資産価値が下がり、
コムデンとウェイクマンの両弁護士は担当を外れると言う。
夫婦の屋敷でコムデンの死体が見つかり、
保身に走ったウェイクマンは守秘義務を破り、資格を奪われる。
結果として、デルコは現場に戻れる事に。
夫婦の息子ネイサンが、防犯装置のリモコンを渡し、
解除した所、床からケーキナイフが見つかる。これが凶器らしい。
夫婦の指紋が見つかるが、2人とも結婚式で使っただけと言う。
互いの仕業と言い合うが、ホレイショは2人がグルだと見抜く。
貸金庫から盗まれたはずのピアスや時計をしていた為だ。
彼らはコムデンに全財産が奪われると知り、取り戻そうと彼の所へ押し掛けた。
そこでコムデンが貸金庫の品を盗んだと知った2人は、
そこにあったケーキナイフで彼を刺したのだ。あたかも結婚式のケーキ入刀の様に。
息子ネイサンは、両親の犯行に気付き、わざとナイフを見つけさせたと認める。
彼は両親のケンカをやめさせたかったと言う。
夫婦も、親権だけは争っていなかったのだ。
と言う訳で、離婚寸前で激しく争う夫婦の話。
彼らの周囲で3件の殺人が発生するが、いつもと違って散発的な印象。
最後の落ちは面白いけど、出来過ぎな感じ。
ハンク 夫
ローリー 妻
ネイサン 夫婦の息子
マンディ 第1の犠牲者
トッド マンディの夫
スタン 第2の犠牲者
ポール・ワーナー プール係
カルメン デルコから金を巻き上げる女
コムデン弁護士 ハンク担当
ウェイクマン弁護士 ローリーとポール担当
離婚寸前のハンクとローリーの夫婦は、ボートをめぐってケンカに。
チェンソーと銃でボートを破壊する騒ぎになり、警察に捕まる。
家庭内別居状態で、レーザー光線で部屋を区分けしていたが、
その屋敷に死体が見つかる。
死因は鈍器による損傷で、血液の付着した花瓶が見つかる。
死体はハンクが連れ込んでいたマンディとわかる。
マンディの夫トッドは彼女を尾行し、浮気を知る。
ハンクらが外でもめている間に、屋敷に侵入して殺害したのだ。
ハンクから車をもらったと言うスタンの死体が見つかる。
高級車のドアで挟まれて死んだらしく、付近に落ちたキーにはアリがたかっていた。
デルコが調査し、腕にかまれた跡のあるプール係ワーナーが浮上。
彼はスタンから車をもらう約束だったが、売られてしまったと知り口論に。
殴り倒してドアに挟んで殺害。
キーを拾おうとしたが、大量のアリにたかられて退散したと言う。
そんな中、デルコに示談金を求める女カルメンが現れる。
デルコには彼女の記憶がなく、
その点を問題視した弁護士ウェイクマンにより、採取した証拠は無効とされる。
ハンクとローリーの夫婦は、貸金庫の品がすべてなくなったと知りまたもケンカに。
2人がボートを破壊した為、資産価値が下がり、
コムデンとウェイクマンの両弁護士は担当を外れると言う。
夫婦の屋敷でコムデンの死体が見つかり、
保身に走ったウェイクマンは守秘義務を破り、資格を奪われる。
結果として、デルコは現場に戻れる事に。
夫婦の息子ネイサンが、防犯装置のリモコンを渡し、
解除した所、床からケーキナイフが見つかる。これが凶器らしい。
夫婦の指紋が見つかるが、2人とも結婚式で使っただけと言う。
互いの仕業と言い合うが、ホレイショは2人がグルだと見抜く。
貸金庫から盗まれたはずのピアスや時計をしていた為だ。
彼らはコムデンに全財産が奪われると知り、取り戻そうと彼の所へ押し掛けた。
そこでコムデンが貸金庫の品を盗んだと知った2人は、
そこにあったケーキナイフで彼を刺したのだ。あたかも結婚式のケーキ入刀の様に。
息子ネイサンは、両親の犯行に気付き、わざとナイフを見つけさせたと認める。
彼は両親のケンカをやめさせたかったと言う。
夫婦も、親権だけは争っていなかったのだ。
と言う訳で、離婚寸前で激しく争う夫婦の話。
彼らの周囲で3件の殺人が発生するが、いつもと違って散発的な印象。
最後の落ちは面白いけど、出来過ぎな感じ。