ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/06/12 CSI:サイバー2「殺されない殺人」

2017-06-12 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー2「殺されない殺人」エイブリーの元夫アンドリューが死亡したとの連絡が入る。だが彼は生きており、検死システムがハッキングされたと判明。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラミッツ メンバー
レイブン メンバー
DBラッセル 元CSI(テッド・ダンソン)

アンドリュー・マイケルズ エイブリーの元夫
ステラ・ケイン ハッカー

起:エイブリーは元夫アンドリューが死んだと知らされる。
承:死亡証明が改ざんされたと判明。
転:ハッカーのステラに捜査協力させる。
結:実はステラこそ真犯人だった。

 エイブリーは、元夫アンドリューの死を知らされてショックを受ける。
やがて、空港で生きていたアンドリューが拘束されたと連絡が入る。
死亡証明が出ているアンドリューを不審に思った税関が調査したのだ。
死亡証明は本物で、検死システムに侵入したデジタル殺人とわかる。
被害者は他にもいるのだ。
 クラミッツは、かつて逮捕したステラの手口だと気付く。
ステラが拘束され、持っていたメモリから、
アンドリューに使われたプログラムが見つかる。
証人が死亡しているとして裁判が無効にされる騒ぎが発生。
その後、証人は実際に殺されてしまう。
ステラのメモリに証人に関する情報はなく、真犯人は野放しと言う事になる。
ステラは捜査に協力する代わりに、釈放する事を要求。
 アンドリューはジェシカと言う女性と再婚を考えていたが、
彼女の元夫デニスが婚姻届を無効にしようとしたと判明。
ステラによると、怪しまれない為には自然死が一番だと言う。
さらに標的の個人情報が必要となるが、ステラは楽しいからと直接接触すると言う。
 犯人の居場所が判明。
空きビルの壁裏にルータが隠されており、ステラは相棒リーパーの仕業だと白状。
リーパーはデジタルな殺し屋で、ネットで仕事を募っているのだ。
そこで、アンドリューに仕事を依頼させておびき寄せる事に。
リーパーから反応があり、アンドリューが男と接触。
拘束されるが、男はリーパーではないと言う。
ステラこそリーパーで、証人を始末した際は、時間指定するソフトを利用したのだ。
ステラは解放された後だったが、カードを使った為にバス乗り場で再び捕まる。
 アンドリューの記録は元に戻される事に。
まだ未練のあるエイブリーは複雑に思うのだった。

 と言う訳で、シーズン第13話。
エイブリーの元夫アンドリューが死亡したとの連絡が入る。
だが彼は生きており、検死システムがハッキングされたと判明。
毎度変わった手口が登場するが、今回はデジタル殺人と言う訳。
それがどれ程深刻な事態を招くかは微妙だが、
本話ではエイブリーにまだ未練があると言うあたりを描きたかったらしい。
コメント
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