ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/06/28 リーサル・ウェポン Season1「マータフ・ファイル」

2017-06-28 00:00:00 | 日記
リーサル・ウェポン Season1「マータフ・ファイル」ケイヒルの知人が殺され、彼女を監視する人物がいるとわかる。

マーティン・リッグス テキサスから来た刑事
ロジャー・マータフ ベテラン刑事
トリッシュ・マータフ ロジャーの妻
モーリーン・ケイヒル 精神医(ジョーダナ・ブリュースター)

起:ケイヒルの知人が殺される。
承:ケイヒルの周囲の人物が怪しまれる。
転:彼女の患者だった警官が犯人と判明。
結:リッグスがケイヒルを救出。犯人は爆死する。

 バイカーが殺される事件が発生。
犠牲者はケイヒルの知人で、
ショックを受ける彼女への聞き込みはリッグスらも躊躇する。
ヘルメットに付いたカメラの映像から、襲撃したトラックが判明。
トラックの持ち主は、ケイヒルの近所に家を構え、彼女を監視していたとわかる。
 上司は外部の精神医レビンソンに協力を求め、
彼はケイヒルを脅迫した患者ケビンを怪しむ。
リッグスらの調査に大暴れするケビンだが、
事件当日は祖母に会いに行っていたとわかる。
 ケイヒルの元夫ブラッドが事件を心配したと称して現れ、怪しまれる。
だが、ブラッドがトラックの前に突き飛ばされる騒ぎになり、犯人は別にいると判明。
 リッグスらはレビンソンこそ犯人と考えるが、
かけつけた警官ジェイソンがレビンソンを射殺。
かつてケイヒルに救われたと言うジェイソンは、彼女を監視する様になったのだ。
リッグスがかけつけるが、ジェイソンがプロパンガスを充満させる。
マータフが狙撃して腕を撃ち、脱出したリッグスらはプールへ飛び込む。
ジェイソンが発砲した為、彼は爆発に巻き込まれるのだった。
ケイヒルはリッグスの担当を降りると言い出すが、
リッグスが飛び降りると脅した為、結局ケイヒルは担当を続ける事となる。

 と言う訳で、シリーズ第14話。
ケイヒルの知人が殺され、彼女を監視する人物がいるとわかる。
本シリーズの俳優陣で唯一知った存在のジョーダナだが、何となく出番は少なかった。
その彼女にスポットライトを当てたエピソードで、
リッグスと恋仲に発展すんのかななんて思ったが、よく考えたら女捜査官がいたね。
コメント
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