ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/06/08 CSI:サイバー2「消されたフライト」

2017-06-08 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー2「消されたフライト」航空システムが乗っ取られ、旅客機が連絡不能に。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラミッツ メンバー
レイブン メンバー

アーティ 以前に協力したハッカー
エリン・チャン 乗客のハッカー

起:管制システムが乗っ取られ、旅客機が行方不明に。
承:乗客エリカがハッキングしたと判明。
転:正体がばれたエリカは墜落させようとする。
結:制御を取り戻し、無事着陸する。

 管制センターと旅客機が連絡不能に。
管制情報が意図的に変更されたらしく、272便が行方不明となる。
GPSの反応を追跡してとある地点にたどり着くが、そこに機体はない。
見付かったのは、軍が使用する風船式のアンテナで、
犯人はこれを使ってシステムに侵入したらしい。サイバーハイジャックだ。
今のところ墜落の情報はないが、燃料はいずれ尽きてしまう。
以前に協力したアーティが、今回も協力を申し出る。
システムに侵入する為には、機内にジャミング装置を持ち込む必要がある。
荷物検査の映像から、エリカ・チャンが浮上。
彼女が劇薬を購入している事もわかり、目的は機内の誰かを殺す事らしい。
機内には航空保安官がおり、エリカの標的は証人レベッカの様だ。
混乱に動揺した副操縦士が発作を起こし、機長が1人で奮戦。
機の所在が判明し、市内に墜落させまいと、戦闘機がスクランブルする。
証人の情報を得れば、エリカは安全に着陸させようとするはず。
依然として制御を解放しないのは、証人が誰かわかっていないからだ。
エイブリーは保安官の座席にメッセージを送るが、
既に倒されており、エリカは証人の情報を要求。
さもなくば、機体を墜落させると言う。
他の乗客にメッセージを送り、エリカのパソコンを奪うが、
彼女は寸前に墜落の指示を出す。
操縦席にはメッセージが送れない為、戦闘機からライトを使ったモールス信号で連絡。
機長は自動操縦を解除し、制御を回復して無事着陸。
今回の活躍を評価されたアーティは、アドバイザーとして採用される事となる。

 と言う訳で、シーズン第11話。
航空システムが乗っ取られ、旅客機が乗っ取られる。
ダイハード2的展開だが、狙いは1つの便の乗客が持っている情報のみ。
大風呂敷広げたが、急に畳まれた印象です。
コメント
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