ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/06/06 CSI:サイバー2「レイヴンの涙」

2017-06-06 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー2「レイヴンの涙」ATMが乗っ取られ、現金がばらまかれる事件が発生。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラミッツ メンバー
レイブン メンバー
DBラッセル 元CSI(テッド・ダンソン)

ジャクソン レイブンの元カレ
キム 犯人
ニーナ イライジャに付きまとう女

起:ATMの金がばらまかれる騒ぎが発生。
承:さらに現金輸送車から金をばらまく。
転:犯人キムを逮捕するが、さらに騒ぎが発生。
結:レイブンの元カレの仕業だった。

 バーナビー銀行のATMから金が飛び散り、
紙幣を集めていたアンディが射殺される。
防犯カメラはハッキングされて、事件は記録されていない。
犯人はCEOの部下を装ってネットワークに侵入している様だ。
バーナビー銀行のATMから同様に紙幣がばらまかれる騒ぎが多発。
貧しい者に配るのが目的らしく、サイバーロビンフットと呼ばれる。
アンディが撃たれたのは、予想外の事態だったのだ。
 ATMを停止させると、犯人は新たな手段に出た。
ワシントン中の人々の口座に金が振り込まれる騒ぎに。
金額はまちまちだが、クラミッツは手数料を返したのだと気付く。
だが、儲かった者が儲からなかった者に刺される騒ぎもあり、
犯人の予想通りには展開していない。
 一方、イライジャは自分の預金残高が減っており、
何者かが引き下ろしていると気付く。
カードが不正使用されたらしく、ニーナと言う女性を疑う。だがニーナは否定。
 現金輸送車が暴走し、金をばらまく騒ぎが発生。
輸送車を盗んだのは犯人本人で、今回は自分で行動しているのだ。
カメラに映った運転手の動脈パターンを分析。
駐車場のリストと比較し、キムが犯人と判明。逮捕される。
 だが、イライジャは再び口座に金が振り込まれたと気付く。
キム以外の第二のハッカーが存在するのだ。
銀行システムにはレイブンの修正プログラムが適用されたが、効果がなかった様だ。
1時間後に修正プログラムが削除されており、元彼ジャクソンの手口とわかる。
レイブンはジャクソンを呼び出して逮捕。
 イライジャが帰宅すると、そこには妻の友人と称するニーナがいた。
妻はニーナの素性よりも、イライジャの浮気を怪しむ。
 エイブリーは、レイブンがジャクソンの事を報告しなかったと批判。
レイブンは、罠にかけたのに認めてくれないと怒る。
DBは、逃げる事は出来たのに、
そうしなかったのはエイブリーを慕っているからと言うのだった

 と言う訳で、シーズン第10話。
ATMが乗っ取られ、現金がばらまかれる事件が発生。
サイバーロビンフットと呼ばれるが、別の犯罪も誘発してしまう。
今回もエイブリーが部下の逸脱行為を責めるが、
何がアウトかは彼女のさじ加減次第と言う印象。
あまりついていきたくない上司かも知れません。
コメント
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