ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/06/19 CSI:サイバー2「5つの大罪」

2017-06-19 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー2「5つの大罪」SNSで殺人現場が配信される騒ぎが発生。犯人はサイトに5つの禁止事項を犯した者を始末しているらしい。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラミッツ メンバー
レイブン メンバー
DBラッセル 元CSI(テッド・ダンソン)

エイデン・ハリソン テレビ伝道師
ニコールとグレッグ 犠牲者
サーシャ サイトの幹部
ニーナ イライジャに付きまとう女

起:SNSで殺人現場の様子が配信される。
承:犠牲者はサイトの禁止事項を犯した者と判明。
転:犯人はサイトの幹部サーシャだった。
結:サーシャは自殺し、その情報を拡散する。

 見知らぬ人物からSNSに一斉送信がされる。
位置情報を知らせており、
その場所である改装中の教会にはテレビ伝道師エイデンの死体が。
一週間前から行方不明で、舌を切られた事による窒息死だ。
体にはQRコードが描かれ、アクセスすると新たな写真が届く。
ニコールとグレッグと言う男女の死体を発見。
最初にニコールを射殺し、グレッグに自撮り棒で撮影させた後に彼も射殺したのだ。
エイデンのサイトにアクセスした人々を感染させ、
その周囲を巻き込んで知らない内にフォロアーにした様だ。
ニコールはヌード写真を公開し、エイデンはヘイトスピーチをしたとして、
サイトから追い出されていた。
それはサイトの禁止事項5つの内の2つで、
残る3つを犯した者も始末されるに違いない。
残る3つとは、暴力、ドラッグ、荒らし行為だ。
不正な内容はサイトの監視員が削除しているが、
一日中チェックする作業はストレスがたまるに違いない。
監視員の中に、暴行事件の前科がある者が見つかる。
だが、クラミッツが写真をアップしたPCを特定すると、
サイトの幹部サーシャの物とわかる。
次の現場を、アップされた画像の位置情報から特定。
ヘロインを打たれたライアンが見付かるが無事だ。
次の現場は不明だが、サーシャはサイトの友達候補を標的にしていたと判明。
荒らし行為をしていたトビーのはずだ。
閉鎖された劇場で、トビーを拘束するサーシャを発見。
おぞましい画像ばかり見てきた彼女は、思い知らせるしかないと言う。
私のメッセージを伝えてと言って自殺。
彼女自身が5番目の暴力で、その情報は予約送信で一斉に送られた。
新たな模倣犯を呼ぶかも知れない。
 イライジャの父はニーナに近付くなと警告するが、発作を起こして倒れてしまう。
病院へ駆けつけたイライジャは、ニーナに接近禁止命令を出す。
だが、変装したニーナが病室に来ていたと知るのだった。。

 と言う訳で、シーズン第16話。
SNSで殺人現場が配信される騒ぎが発生。
犯人はサイトに5つの禁止事項を犯した者を始末しているらしい。
セブンのデジタル版みたいな発想で、思い付きはまあまあと言う印象。
イライジャと因縁のあるニーナが再登場するが、事件には至らず。
あと2話と言う所で、決着つける気はあるのか否か。
コメント
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