「インフェルノ」(2016年米)
ロバート・ラングドン 宗教の歴史に詳しい(トム・ハンクス)
シエナ・ブルックス 女医(ローグワンの主役)
エリザベス・シンスキー博士 WHO。ラングドンとは旧知
ブシャール WHO
シムズ WHO総監
ヴァエンサ 女殺し屋
ゾブリスト 億万長者。故人
起:ラングドンは記憶を失い、女医シエナと逃げる羽目に。
承:ゾブリストを心酔する連中がウイルスをばらまこうとしているらしい。
転:シエナが一味と判明。
結:シエナらがウイルスをばらまくのを阻止する。
ラングドン教授は気が付くと入院していた。
頭部に負傷しており、軽度の記憶喪失だと言う。
女医シエナは講演を聞いた事があり、ラングドンを知っていたのだ。
だが、女性警官に扮した殺し屋が現れた為、
ラングドンはシエナと逃げる羽目になる。
ラングドンはシエナの家へ避難。
彼は人間の骨を加工したポインターを持っていた。
壁にかざすと、ボッティチェリの絵が映し出される。ダンテのインフェルノだ。
一味はポインターを狙っており、
過激な学説を展開した億万長者ゾブリストの支持者らしい。
再び殺し屋が現れた為、ラングドンはポインターを持って退散。
ゾブリストに依頼を受けたWHOもラングドンを追跡。
総監はラングドンの始末を指示するが、ゾブリストは既に死んでいると言う。
一味は殺人計画にウイルスを使う気らしい。
ラングドンも注射された記憶があり、保菌者かも知れない。
手掛かりを追ってヴァザーリ回廊を訪れると、
職員はラングドンが先日来たばかりだと言う。
ここにはダンテのデスマスクが展示されているはずだが、なくなっていた。
監視カメラの映像から、同行したイニャツィオが持ち去ったと判明。
だがラングドンには記憶がない。
ラングドンはイニャツィオの仕事場を調査。
殺し屋の襲撃を受けるが、シエナが倒す。
WHOは依頼主であるゾブリストが異常者だと気付き、総監が現地へ赴く事に。
ラングドンは隠されたデスマスクを発見。
そこに記された文字から、ウイルスが水中にあるとわかる。
現れたWHOのブジャールは、数日前にポインターを渡したと語る。
ウイルスを注射したのは同じくWHOのエリザベスで、
彼女が一味に通じていると言うのだ。
だが、その嘘を見抜いたラングドンは、ブジャールを倒して退散する。
ラングドンと旧知であるエリザベスは、
ブジャールがウイルスを売る気らしいだと言う。
再びブジャールに追われるが、シエナはラングドンを残して退散。
実はシエナはゾブリストの恋人だったのだ。
ラングドンを捕らえたブジャールは、
人類には淘汰が必要だとし、ウイルスの在り方を聞こうとする。
だが、総監らが現れてブジャールを始末する。
総監によると、ラングドンの頭の傷は偽装で、記憶喪失は注射によるものだと言う。
女性警官も仲間で、謎解きの為に仲間になるように仕向けたが、
シエナが想定外の動きをしたのだ。
エリザベスと再会したラングドンは、ウイルスがイスタンブールにあると告げる。
仲間と合流したシエナは、邪魔が入る前にウイルスを放出しようと準備。
実行すれば、世界の95%が1週間で死滅するのだ。
急行したラングドンらは美術館を捜索。
シエナは自爆するが、ウイルスの箱は間一髪エリザベスが確保。飛散は阻止される。
回廊の職員は、消えたはずのダンテのデスマスクが、
元の場所に戻っているのに気付くのだった。
と言う訳で、トム・ハンクス扮するラングドン教授を主人公にしたシリーズ第3弾。
ダ・ヴィンチ・コード、天国と地獄と劇場で見てて、
ノルマ感はあったのだけど、見そびれてました。
冒頭でラングドンは記憶喪失になってて、事件に巻き込まれ済みの様子。
ヒロインである女医フェリシティ・ジョーンズが一緒で、物語的に無駄がない感じ。
億万長者がウイルスをばらまいて人類を淘汰しようと画策。
美術に詳しいはずのラングドンが、なぜかWHOにも知人がいて
畑違いの陰謀に巻き込まれてしまうと言う訳。
別にラングドンでなくてもいいんじゃない?と言う印象です。
ロバート・ラングドン 宗教の歴史に詳しい(トム・ハンクス)
シエナ・ブルックス 女医(ローグワンの主役)
エリザベス・シンスキー博士 WHO。ラングドンとは旧知
ブシャール WHO
シムズ WHO総監
ヴァエンサ 女殺し屋
ゾブリスト 億万長者。故人
起:ラングドンは記憶を失い、女医シエナと逃げる羽目に。
承:ゾブリストを心酔する連中がウイルスをばらまこうとしているらしい。
転:シエナが一味と判明。
結:シエナらがウイルスをばらまくのを阻止する。
ラングドン教授は気が付くと入院していた。
頭部に負傷しており、軽度の記憶喪失だと言う。
女医シエナは講演を聞いた事があり、ラングドンを知っていたのだ。
だが、女性警官に扮した殺し屋が現れた為、
ラングドンはシエナと逃げる羽目になる。
ラングドンはシエナの家へ避難。
彼は人間の骨を加工したポインターを持っていた。
壁にかざすと、ボッティチェリの絵が映し出される。ダンテのインフェルノだ。
一味はポインターを狙っており、
過激な学説を展開した億万長者ゾブリストの支持者らしい。
再び殺し屋が現れた為、ラングドンはポインターを持って退散。
ゾブリストに依頼を受けたWHOもラングドンを追跡。
総監はラングドンの始末を指示するが、ゾブリストは既に死んでいると言う。
一味は殺人計画にウイルスを使う気らしい。
ラングドンも注射された記憶があり、保菌者かも知れない。
手掛かりを追ってヴァザーリ回廊を訪れると、
職員はラングドンが先日来たばかりだと言う。
ここにはダンテのデスマスクが展示されているはずだが、なくなっていた。
監視カメラの映像から、同行したイニャツィオが持ち去ったと判明。
だがラングドンには記憶がない。
ラングドンはイニャツィオの仕事場を調査。
殺し屋の襲撃を受けるが、シエナが倒す。
WHOは依頼主であるゾブリストが異常者だと気付き、総監が現地へ赴く事に。
ラングドンは隠されたデスマスクを発見。
そこに記された文字から、ウイルスが水中にあるとわかる。
現れたWHOのブジャールは、数日前にポインターを渡したと語る。
ウイルスを注射したのは同じくWHOのエリザベスで、
彼女が一味に通じていると言うのだ。
だが、その嘘を見抜いたラングドンは、ブジャールを倒して退散する。
ラングドンと旧知であるエリザベスは、
ブジャールがウイルスを売る気らしいだと言う。
再びブジャールに追われるが、シエナはラングドンを残して退散。
実はシエナはゾブリストの恋人だったのだ。
ラングドンを捕らえたブジャールは、
人類には淘汰が必要だとし、ウイルスの在り方を聞こうとする。
だが、総監らが現れてブジャールを始末する。
総監によると、ラングドンの頭の傷は偽装で、記憶喪失は注射によるものだと言う。
女性警官も仲間で、謎解きの為に仲間になるように仕向けたが、
シエナが想定外の動きをしたのだ。
エリザベスと再会したラングドンは、ウイルスがイスタンブールにあると告げる。
仲間と合流したシエナは、邪魔が入る前にウイルスを放出しようと準備。
実行すれば、世界の95%が1週間で死滅するのだ。
急行したラングドンらは美術館を捜索。
シエナは自爆するが、ウイルスの箱は間一髪エリザベスが確保。飛散は阻止される。
回廊の職員は、消えたはずのダンテのデスマスクが、
元の場所に戻っているのに気付くのだった。
と言う訳で、トム・ハンクス扮するラングドン教授を主人公にしたシリーズ第3弾。
ダ・ヴィンチ・コード、天国と地獄と劇場で見てて、
ノルマ感はあったのだけど、見そびれてました。
冒頭でラングドンは記憶喪失になってて、事件に巻き込まれ済みの様子。
ヒロインである女医フェリシティ・ジョーンズが一緒で、物語的に無駄がない感じ。
億万長者がウイルスをばらまいて人類を淘汰しようと画策。
美術に詳しいはずのラングドンが、なぜかWHOにも知人がいて
畑違いの陰謀に巻き込まれてしまうと言う訳。
別にラングドンでなくてもいいんじゃない?と言う印象です。