ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/08/21 ツイン・ピークス The Return「第5章」

2017-08-21 00:00:02 | 日記
ツイン・ピークス The Return「第5章」ダギーだと思われてるクーパーは、奇妙な行動で周囲を困惑させる。

クーパー捜査官 (カイル・マクラクラン)
ダギーの妻 (ナオミ・ワッツ)
ダギーの息子 (エクスタントの人工知能)
カジノの男 (ティーバッグの人)
カジノの男 (ジム・ベルーシ)
女 (アマンダ・セイフライド)

起:ダギーと呼ばれるクーパーはオフィスへ行く。
承:ダギーの行動に周囲は困惑する。
転:ダギーは勤務時間が終わっても帰らない。
結:牢にするクーパーも奇妙な行動をとる。

 ダギーと呼ばれるクーパーは、妻によってオフィスへ連れていかれる。
だが、どうしていいかわからず周囲を困惑させる。
勤務時間が終わっても帰ろうとしない。
 牢にいるクーパーを監視する部屋に警報が鳴る。
電話をすると、クーパーは牛が月を飛び越えたと言う。

 と言う訳で、シリーズ第5話。
今回、ティーバッグの人や、ジム・ベルーシ、アマンダ・サイフレッドが登場。
だが、物語にどう絡むのかはよくわからず
相変わらず、クーパーとダギーが入れ替わったと言う話が続く。
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2017/08/21 「バベル」

2017-08-21 00:00:01 | 日記
「バベル」

リチャード 米国人(ブラッド・ピット)
スーザン リチャードの妻(ケイト・ブランシェット)
アメリア リチャード夫婦のベビーシッター。メキシコ人
サンチャゴ アメリアの甥
綿谷チエコ 聾唖の女子高生(菊地凛子)
綿谷靖次郎 チエコの父(役所広司)

起:モロッコを旅するスーザンは、遊牧民の子供にライフルで撃たれて負傷。
承:日本人チエコの父のライフルがモロッコで使われたとわかる。
転:スーザンの子供たちを連れたアメリアは、国境で警察に捕まる。
結:世界各地で起きた出来事が、実はつながっていた。

 モロッコ。ライフルを入手した遊牧民の少年ユシフは、
バスに向けて試し撃ちし、命中させてしまう。
バスにいたスーザンが負傷。付近に病院はなく、砂漠の村へ連れて行かれる。
米国人銃撃事件と報じられ、テロとの噂も出る。
ライフルを追跡すると、日本人から買ったと判明。
モロッコと米国の交渉の末、スーザンは帰還する事に。
壊疽の危険性があったが、無事退院する。

 日本。聾唖の女子校生チエコは母を失い、父との関係もうまく行っていない。
刑事が父を追っていると知り、母の死に関係していると考える。
裸になったチエコは刑事に言い寄るが、まだ子供だと拒絶される。
刑事は、父のライフルがモロッコで使用された件を調べていた。
母の死は飛び降りではなく、銃による自殺だった。
それを発見したのがチエコだったのだ。

 メキシコ人のベビーシッターであるアメリアは、
甥サンチャゴと結婚式に出席する事に。
リチャードとスーザンの夫婦から預かった子供たちを連れて行く。
だが、帰りの国境で怪しまれ、サンチャゴは検問を突破。
追跡を受けて、アメリアと子供たちを置き去りにしてしまう。
アメリアは助けを呼びに行き、警官を見つける。
子供たちの無事は確認されるが、
アメリアは不法就労者として強制送還される事となるのだった。

 と言う訳で、録画してて長く見てなかったブラッド・ピットのドラマ。
菊地凛子がアカデミー賞候補になったことで話題になりましたね。
物語は3組の人々を描く形に。
①ブラッド・ピットとケイト・ブランシェットの夫婦がモロッコを旅行するが、
遊牧民の少年が試し撃ちした弾が飛んできてケイトが重傷を負う。
②ブラピ夫妻の子供を預かった女性は、メキシコへ行って親戚の結婚式に参加。
だが、再入国の際に不法就労者として追われる羽目となる。
③撃たれた銃は、かつて役所広司のものだったと判明。
その娘である菊地凛子は、母の死と父が関係あるのではと疑う。
バベルと言う題名は、バベルの塔から来てるのだろうけど
いろんな言葉を使う人々が、もともとは1つの民族だったと言う事を踏まえてて
世界各地で起きてる出来事が、俯瞰で見ると絡んでいるんだよと言う事ですかね。
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2017/08/21 GOTHAM/ゴッサム「アーカム」

2017-08-21 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「アーカム」ファルコンとマローニの抗争が激化する。

ジェームズ・ゴードン 新人刑事
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
アルフレッド ウェイン家の執事
バーバラ・キーン ゴードンの恋人

ムーニー 組織の幹部
オズワルド・コブルポット 通称ペンギン。ムーニーの部下
エドワード・ニグマ 鑑識官
マローニ ファルコンのライバル

起:ゴードンはオズワルドが舞い戻ったと知る。
承:ファルコンとマローニの対立が深まる。
転:オズワルドはマローニに気に入られる。
結:ファルコン一味による襲撃は、オズワルドの演出だった。

 ゴッサムに戻ったオズワルドは、このままでは戦争になると警告。
ゴードンのスパイになると言う。
 市会議員と秘書が殺される事件が発生。さらに別の議員が焼殺される。
ゴードンはファルコンとマローニの戦争を疑うが、
致命傷が同じ刺し傷である事から、鑑識ニグマは同一犯の仕業だと言う。
議員はウェイン夫妻が発案したアーカム計画に関わっていたらしい。
ブルースは、両親の死も計画と関係あるのだと考える。
 マローニの店が襲撃を受け、金を守ったオズワルドは支配人に抜擢される。
バーバラは、ゴードンが隠し事をしていると疑う。
実は重大犯罪課モントーヤと恋人同士だったバーバラは、警告を受けていたのだ。
 次の標的が市長だと気付いたゴードンは警告。
殺し屋が現れ、格闘になるが射殺する。
 実はマローニの店を襲撃したのは、オズワルドに雇われた3人組だった。
その3人組も、毒を盛られて始末されてしまう。。

 と言う訳で、シリーズ第4話。
町を牛耳る2大勢力ファルコンとマローニの対立が激化。
実は背後でオズワルドが糸を引いていたと言う訳だが
何だか展開がスローペースですね。
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