「マイティ・ソー バトルロイヤル」
[アスガルドの住人]
ソー 王オーディンの息子(クリス・ヘムズワース)
ロキ ソーの義弟(トム・ヒドルストン)
オーディン 王(アンソニー・ホプキンス)
ヘラ ソーの姉(ケイト・ブランシェット)
スカージ 門番(カール・アーバン)
スルト 最初に戦う
ヴァルキリー 別名スクラッパー。元兵士。(クリードの恋人役)
[その他の連中]
ハルク ブルース・バナー博士(マーク・ラファロ)
グランドマスター 闘技場のオーナー(ジェフ・ゴールドブラム)
ドクター・ストレンジ 魔術師(ベネディクト・カンバーバッチ)
起:ソーの姉ヘラが暴れる。
承:ソーは闘技場で戦わされる。
転:闘技場にいたハルクと協力してヘラに対抗。
結:ヘラを倒すが、惑星は破壊される。
ソーは、父オーディンが50万年前に殺したはずのスルトに捕らわれていた。
スルトは、ラグナロクと言うアスガルドにとっての災厄が来ると告げる。
何とか退散したソーは、アスガルドに帰還する。
ソーは父オーディンが不在で、ロキが我が物顔で振る舞っていると知る。
ソーとロキはオーディンを探して地球へ。
ドクターストレンジがオーディンの居場所を知らせる。
ようやく見付けたオーディンは、ソーらの姉ヘラの存在を知らせる。
ヘラは死の女神と呼ばれており、2人で戦えと告げる。
やがてオーディンは消され、ヘラが現れる。彼女にはハンマーも効かず、慌てて退散。
ソーらは惑星サカールへ飛ばされる。
スクラッパーと言う女に捕らわれたソーは闘技場へ。
グランドマスターと言う男が主催するバトルロイヤルで戦わされるのだ。
絶対王者に勝てば自由になると言うが、王者に勝った者はいない。
勝ち目はないと、ロキはグランドマスターに取り入っていた。
闘技場に出たソーは、王者の正体がハルクだと知る。
だが、ハルクはお構いなしにソーを攻撃。ソーの全身から稲妻が発せられて反撃。
ハルクを倒しそうになるが、グランドマスターに止められる。
ヘラはアスガルドの人々を制圧。
3戦士が抵抗するが倒されてしまい、門番スカージはやむなくヘラに従う。
ソーはアスガルドの状況を知り、助けに向かおうとする。
スクラッパーがアスガルドの戦士ヴァルキリーだったと気付くが、
彼女は協力を拒否する。
ハルクも惑星に留まりたがるが、
ブラックウィドウのメッセージを見てバナー博士の姿に戻る。
ロキとヴァルキリーも結局協力。捕らわれていた戦士たちが暴れ、革命騒ぎとなる。
ソーはグランドマスターの宇宙船を奪い、ワームホールを通ってアスガルドへ。
ヘラが暴れ、人々は逃げ惑っていた。
人々は巨大な狼と追っ手に挟まれるが、ソーらが乱入。
バナー博士も再びハルクに戻って暴れる。
ソーが稲妻で敵兵士を蹴散らし、残るはヘラだけに。
だが、ヘラの力は絶大で勝ち目はない。
アスガルドは人々であり、場所ではないと、宇宙船に避難させる事に。
スカージも抵抗するが、ヘラに倒される。
ロキはスルトの冠を燃やし、炎の巨人を蘇らせる。
予言では巨人はアスガルドを破壊するが、それによって人々は助かるのだ。
巨人の出現で惑星は爆発する。
ソーは人々を救ったと称えられ、彼は王座に座る。
ソーは、ロキも悪い奴じゃないかもと思うように。
宇宙船は地球へ向かうが、その行く手に、さらに巨大な宇宙船が現れる。
生き延びたグランドマスターは、
革命を成功させる為には倒され役が必要だとうそぶくのだった。
と言う訳で、マイティ・ソーのシリーズ第3作。
アベンジャーズ系の作品もあり、どこの続きだかはよくわからず。
個人的に気になるのは、ナタリー・ポートマンが出てない点、
浅野忠信らがあっさりやられた点、
ゲスト出演のハルクが、2年も宇宙の知らない星にいたと言う点。
ユニバースとしての設定が揺らいでる気がするのは、私だけか。
ソーの姉でマレフィセント風のヘラが復活。
ヘラとの対決の映画になるのかと思いきや
ソーは見知らぬ惑星の闘技場で、ハルクと戦わされる。
バトルロイヤルとはこの闘技場での戦いを意味していて
中盤の見せ場としては面白いが、物語が分裂してしまった印象。
[アスガルドの住人]
ソー 王オーディンの息子(クリス・ヘムズワース)
ロキ ソーの義弟(トム・ヒドルストン)
オーディン 王(アンソニー・ホプキンス)
ヘラ ソーの姉(ケイト・ブランシェット)
スカージ 門番(カール・アーバン)
スルト 最初に戦う
ヴァルキリー 別名スクラッパー。元兵士。(クリードの恋人役)
[その他の連中]
ハルク ブルース・バナー博士(マーク・ラファロ)
グランドマスター 闘技場のオーナー(ジェフ・ゴールドブラム)
ドクター・ストレンジ 魔術師(ベネディクト・カンバーバッチ)
起:ソーの姉ヘラが暴れる。
承:ソーは闘技場で戦わされる。
転:闘技場にいたハルクと協力してヘラに対抗。
結:ヘラを倒すが、惑星は破壊される。
ソーは、父オーディンが50万年前に殺したはずのスルトに捕らわれていた。
スルトは、ラグナロクと言うアスガルドにとっての災厄が来ると告げる。
何とか退散したソーは、アスガルドに帰還する。
ソーは父オーディンが不在で、ロキが我が物顔で振る舞っていると知る。
ソーとロキはオーディンを探して地球へ。
ドクターストレンジがオーディンの居場所を知らせる。
ようやく見付けたオーディンは、ソーらの姉ヘラの存在を知らせる。
ヘラは死の女神と呼ばれており、2人で戦えと告げる。
やがてオーディンは消され、ヘラが現れる。彼女にはハンマーも効かず、慌てて退散。
ソーらは惑星サカールへ飛ばされる。
スクラッパーと言う女に捕らわれたソーは闘技場へ。
グランドマスターと言う男が主催するバトルロイヤルで戦わされるのだ。
絶対王者に勝てば自由になると言うが、王者に勝った者はいない。
勝ち目はないと、ロキはグランドマスターに取り入っていた。
闘技場に出たソーは、王者の正体がハルクだと知る。
だが、ハルクはお構いなしにソーを攻撃。ソーの全身から稲妻が発せられて反撃。
ハルクを倒しそうになるが、グランドマスターに止められる。
ヘラはアスガルドの人々を制圧。
3戦士が抵抗するが倒されてしまい、門番スカージはやむなくヘラに従う。
ソーはアスガルドの状況を知り、助けに向かおうとする。
スクラッパーがアスガルドの戦士ヴァルキリーだったと気付くが、
彼女は協力を拒否する。
ハルクも惑星に留まりたがるが、
ブラックウィドウのメッセージを見てバナー博士の姿に戻る。
ロキとヴァルキリーも結局協力。捕らわれていた戦士たちが暴れ、革命騒ぎとなる。
ソーはグランドマスターの宇宙船を奪い、ワームホールを通ってアスガルドへ。
ヘラが暴れ、人々は逃げ惑っていた。
人々は巨大な狼と追っ手に挟まれるが、ソーらが乱入。
バナー博士も再びハルクに戻って暴れる。
ソーが稲妻で敵兵士を蹴散らし、残るはヘラだけに。
だが、ヘラの力は絶大で勝ち目はない。
アスガルドは人々であり、場所ではないと、宇宙船に避難させる事に。
スカージも抵抗するが、ヘラに倒される。
ロキはスルトの冠を燃やし、炎の巨人を蘇らせる。
予言では巨人はアスガルドを破壊するが、それによって人々は助かるのだ。
巨人の出現で惑星は爆発する。
ソーは人々を救ったと称えられ、彼は王座に座る。
ソーは、ロキも悪い奴じゃないかもと思うように。
宇宙船は地球へ向かうが、その行く手に、さらに巨大な宇宙船が現れる。
生き延びたグランドマスターは、
革命を成功させる為には倒され役が必要だとうそぶくのだった。
と言う訳で、マイティ・ソーのシリーズ第3作。
アベンジャーズ系の作品もあり、どこの続きだかはよくわからず。
個人的に気になるのは、ナタリー・ポートマンが出てない点、
浅野忠信らがあっさりやられた点、
ゲスト出演のハルクが、2年も宇宙の知らない星にいたと言う点。
ユニバースとしての設定が揺らいでる気がするのは、私だけか。
ソーの姉でマレフィセント風のヘラが復活。
ヘラとの対決の映画になるのかと思いきや
ソーは見知らぬ惑星の闘技場で、ハルクと戦わされる。
バトルロイヤルとはこの闘技場での戦いを意味していて
中盤の見せ場としては面白いが、物語が分裂してしまった印象。