２０１８／１２／２３ GOTHAM／ゴッサム「犯罪許可証」

GOTHAM／ゴッサム「犯罪許可証」再びゴッサムを牛耳るようになったオズワルドは、犯罪許可書を配る。

ジェームズ・ゴードン　刑事に復帰
ハービー・ブロック　ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン　両親を殺された少年
アルフレッド　ウェイン家の執事

セリーナ・カイル　浮浪児。通称キャット
オズワルド・コブルポット　通称ペンギン
エドワード・ニグマ　鑑識官。通称リドラー。凍らされた
アイビー　セリーナの仲間
タビサ　テオの妹
ラーズ・アル・グール　闇の親玉
ジョナサン　幻覚が見える薬を作る。通称スケアクロウ

［前シーズンのざっくりしたあらすじ］
起：オズワルドとニグマは憎みあう様になる。
承：ブルースは悪との戦いに目覚める。
転：ゴードンは組織に迫るが、狂暴になるウィルスをばらまかれる。
結：解毒薬で騒ぎは沈静化する。

起：ブルースは犯罪許可証の存在を知る。
承：許可証を持たない連中が現れる。
転：一味はジョナサンの薬を使い、人々に幻覚を見せる。
結：ブルースはリストを追って警察に捕まってしまう。

　覆面をしたブルースは強盗を倒すが、彼らは許可証を持っていると言う。
ゴッサムを変えられると信じるブルースは、ラーズと戦う準備を進める。
　パーティ会場を強盗団が襲撃。
オズワルドの手下ザーズは、許可証がないと犯罪は出来ないと言って始末する。
オズワルドは、犯罪行為の組織化を認めろと市長を脅す。
市長は警戒するが、取り分を受け取る事で認める。
　ゴードンは許可証を持っていても見逃せないと、強盗を叩きのめす。
街を安全にする事が先だと、ブロックはこれに否定的だ。
　フレディ一味は、幻覚を見せる薬を開発したジョナサンを仲間にする。
一味が薬をまくと、人々は悪魔の姿を見て怯えるように。
その間に銀行の金をいただく。さらにフレディらは、オズワルドを倒そうと企む。
　タビサの教えで鞭を覚えたセリーナは、絡むチンピラたちを倒す。
現れたザーズは許可証を与えても良いと言うが、タビサはこれを拒否。
セリーナはオズワルドにつくべきではと言うが、タビサにその考えはない。
　オズワルドはバーバラの店を買い取り、凍ったニグマのオブジェを公開。
ゴードンは強盗団が狙っていると警告するが、
オズワルドは誰がゴッサムを守っているか人々は知るだろうと言う。
　オズワルドはフレディ一味を捕らえ、処刑しようとする。
だが、アイビーが照明を消した為に混乱。
ゴードンが強盗団を捕らえるが、薬をかけられたオズワルドはニグマの幻影に怯える。
　ブルースは犯罪許可証を渡したリストが存在すると知る。
リストを奪うが、天窓が割れて階下へ落下。そこへ警察が来てしまう。
薬の影響を受け続けたジョナサンは人格が変わり、スケアクロウだと言い出す。。

　と言う訳で、シーズン第１話。
オズワルドが再び力を持つようになり、手の内の者に犯罪許可証を与える。
それに逆らう一味も出てくるが、
本シーズンではラーズ・アル・グールとスケアクロウが通して出てくる模様。
バットマンビギンズみたいな感じになるんすかね。

２０１８／１２／２３ 「ミュータント・フリークス」

「ミュータント・フリークス」

リッキー・クーガン　広報係
アーニー　リッキーの相棒
ジュリー　環境運動に参加
イライジャ　ミュータントを産み出す（ランディ・クエイド）
ひげ女　怪物の１人（ミスターＴ）
ディック　ＥＥＳ社社長（ウイリアム・サドラー）
スカイ・デイリー　ＴＶ番組の司会（ブルック・シールズ）
ストゥーイー　リッキーに絡む少年

起：リッキーは毒と噂の肥料を宣伝する事に。
承：企業と組んだ見せ物小屋に捕らわれ怪物にされてしまう。
転：リッキーらは暴れ、小屋の主人イライジャを倒す。
結：番組司会のデイリーが、怪物化したイライジャだった。

　デイリーが司会するＴＶ番組に出たリッキーは、一連の騒動について語る。
　ＥＥＳ社はザイグロット２４という肥料を開発。
有害と噂される為、リッキーが広報担当として製造するサンタフラン国へ向かう。
リッキーは製造に反対する女性ジョリーに目をつけ、親しくなるが、
途中で正体を明かす。
　リッキーらは、フリークランドと言う見せ物小屋に寄る事に。
そこでは多くの怪物が見せ物にされているのだ。
主人のイライジャによると、ザイグロッドを利用して怪物を作れると言う。
イライジャは、リッキーの相棒アーニーとジュリーを合体させてしまう。
さらに、リッキーは半身が怪物の姿にされる。
　他の連中も以前は人間だったが、捕まって怪物にされたと判明。
リッキーは脱走しようとするが失敗。他の連中と組んで、イライジャを倒す事となる。
　研究室を覗いた一同は、イライジャがＥＥＳ社と組んで悪巧みしていると知る。
ザイグロッドを利用し、疲れを知らない作業員を作りり出そうと言うのだ。
　リッキーを追ってきた少年ストゥーイーも怪物にされる。
リッキーも怪物度を増し、ストゥーイーと対決。
飛び散ったザイグロッドを浴びて社長らも怪物化。
我に返ったリッキーは、イライジャをザイグロッドに落とすと、
デイリー似の怪物になってしまう。
　リッキーらは解毒薬で元の姿に戻るが、怪物のままでいる事を望む者もいた。
デイリーが怪物だと気付いて大騒ぎになるが、ジュリーが射殺するのだった。

　と言う訳で、ビルとテッドシリーズの姉妹作のような作品。
リッキーらは、有害と噂の肥料の宣伝に向かうが
見せ物小屋に捕らわれて、怪物にされてしまう。
実は企業と見せ物小屋が通じていて、秘密を隠ぺいしようとしていた訳。
結果的に、怪物化が進むと強力になり、企業とかを懲らしめる展開で
放射能が体に良いのではと錯覚させたゴジラＶＳキングギドラを彷彿させる。
ちなみに、キアヌ・リーブスが犬少年役で出ているらしいが
聞いた上で見ても、メイクでよくわからない。