ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/12/22 ベイツ・モーテル~最終章~「面会」

2018-12-22 00:00:00 | 日記
ベイツ・モーテル~最終章~「面会」エマは母を殺したノーマンを恨む。

ノーマン・ベイツ 18歳
ノーマ ノーマンの母

ロメロ保安官 今は刑務所に
ディラン ノーマンの父違いの兄
エマ 同級生。ディランと結婚
マデリン 店員

起:弁護士は心神喪失で無罪を勝ち取ろうとする。
承:母を殺されたエマは、ノーマンを恨むように。
転:ノーマンはおらず、ノーマだと知ったエマはショックを受ける。
結:ロメロは警察署からノーマンを連れ出す。

 ノーマンは拘束され、指紋を採取される。
警察はモーテルや屋敷を捜索し、埋められたスーツケースやチックの射殺死体を発見。
弁護士ジュリアは、心神喪失で無罪を勝ち取ろうと言う。
 かけつけたエマに、ディランはオードリーの遺体が見付かったと伝える。
ノーマンが犯人と知ったエマは、彼を恨むように。
ノーマンに同情的なディランにも反発する。
普通の世界に戻ると言うエマだったが、町を去る前にノーマンに面会する。
相手がノーマだと気付いたエマは、ノーマンに会えなくて寂しいと言う。
 予備審問が行われ、ディランもかけつける。有罪となれば死刑だ。
マデリンは、サム殺しに気付いていたのではと、ディランをも責める。
 ロメロはジュリアを脅して警察署へ侵入。
警官も脅して、留置場のノーマンを連れ出す。
ノーマの居る場所に行くと言って。。

 と言う訳で、最終シーズン第9話。
ノーマンが逮捕され、母を殺されたエマが恨んだりするが、
なかなか派手な展開にはならず。
ロメロがノーマンを連れ出す騒ぎを起こして最終話へ続くので
最後の犠牲者は彼と言う事になりそうです。
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2018/12/22 「デス・リベンジ ラストミッション」

2018-12-22 00:00:00 | 日記
「デス・リベンジ ラストミッション」

ヘイゼン・ケイン 人さらい(ドミニク・パーセル)
アラベラ 中世の姫
エメリン アラベラの姉
テロウィン 現国王

起:ヘイゼンは令嬢を誘拐する。
承:令嬢の持っていたメダルの力で、中世へ移動する。
転:村の人々を助け、正義感が目覚める。
結:現代に戻り、令嬢も助ける。

 人さらい稼業のヘイゼンは、足を洗いたいと考えていた。
最後の仕事だと、雇い主は名門の令嬢の誘拐を指示。
ヘイゼンは令嬢とその友人をコンテナに閉じ込める。
令嬢が持つメダルの模様が、自らのタトゥーと同じと気付いたヘイゼンはこれを奪う。
すると光の門が現れ、ヘイゼンは吸い込まれてしまう。
 ヘイゼンが着いたのは見知らぬ地で、ドラゴンが飛び回っていた。
ヘイゼンは近くの村に逃げ込み、銃で立ち向かう。
アラベラと言う女性に助けられるが、彼女はヘイゼンを魔法使いだと考えたのだ。
そこは中世のブルガリアで、ヘイゼンは時代を遡ったらしい。
アラベラは姫だったが、テロウィンが国王である父を殺し、国を牛耳っていると言う。
 ヘイゼンが人さらいだと知り、アラベラは失望。
今までは悪い事ばかりしていたと反省したヘイゼンは、村の人々の為に戦う事を決意。
村人と協力し、テロウィンの砦を襲撃。
テロウィンはドラゴンを呼び出して抵抗するが、ヘイゼンに倒される。
すると再び門が現れ、ヘイゼンは飛び込んだ。
 ヘイゼンは現代に戻り、コンテナに閉じ込めた令嬢たちを救出。
雇い主が現れるが倒し、殺し屋は一緒に来たドラゴンに連れ去られるのだった。

 と言う訳で、ドミニク・パーセル主演の作品。
何の事はない、1作目にジェイソン・ステイサム、
2作目にドルフ・ラングレンが出たシリーズの3作目でした。
パーセルは人さらい(殺し屋ではない気がする)だが、中世へタイムスリップ。
そこでドラゴンを操って国王を殺した悪玉と戦う訳。
悪玉な狙いもピンと来ないが、
悪玉と戦うお姫様の立ち位置も、パーセルのキャラもピンと来ない。
何で戦ってるのかよくわからない。
一番印象に残ったのは、悪玉の背中になぜか「太郎」と言うタトゥーがある点。
意味も分からずに漢字のTシャツ着てる外国人みたいです。
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