ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/08/03 「ザ・クロコダイル 人喰いワニ襲来」

2020-08-03 00:00:02 | 日記
「ザ・クロコダイル 人喰いワニ襲来」

ワン 巡査
シン ワンの息子
女 カバンを食われた
リウ 動物園の飼育係
ジャオ ワニ業者

起:食用にされた巨大ワニが牧場を逃げ出す。
承:ワン巡査と財布を食われた女は、巨大ワニを追う。
転:専門家リウが巨大ワニを捕らえようとする。
結:ワンが巨大ワニを射殺する。

 1990年。タイで捕獲されたワニが中国に持ち込まれる。
ワニは市場で食用として売られるが、リウが買い取る。
 2011年。リウは動物園でワニを飼育していた。
だが、経営状態が悪く、ワニを業者に売る事に。
かつてのワニはマオと呼ばれ、巨大に成長していた。
動物園に出入りする少年シンは、マオがいなくなる事を寂しがる。
 ワニを買い取ったジャオは、食用として次々捌く。
だが、巨大ワニが暴れ出し、仲間を食って去る。
ジャオは警察には知らせず、何もなかった事にする。
 恋人に裏切られ、畑に置き去りにされた女が、巨大ワニに襲われる。
何とか追い払うが、カバンを食われてしまう。
女は交番にかけこみ、ワン巡査に巨大ワニの話をする。
女は、巨大ワニに食われたカバンの金を取り戻したいと騒ぐ。
ワンは現場へ行くが、他に目撃者はおらず、半信半疑だ。
 ワンはジャオに事情を聞くが、ワニは逃げていないと言う。
だが、ヤギがいなくなったと言う騒ぎがあり、ワンが死体を見付ける。
ワンの息子シンが泳ぎに行ったとわかるが、無事が確認される。
ワンに追及されたジャオは、巨大ワニが逃げ出したと白状する。
巨大ワニがワンの家を襲撃。
シンと女が襲われるが、帰宅したワンが追い払う。
 軍が出動し、付近を警戒する。
巨大ワニの腹に10万ユーロがあると知ったジャオは、先に捕らえようとする。
ワンの依頼でリウがかけつけ、巨大ワニを探す事に。
シンと女はジャオに捕らわれ、巨大ワニのエサにされそうに。
シンらは助かり、逆にジャオがやられる。
 巨大ワニは観光客の多い湖へ。付近は封鎖され、人々は避難する。
マオには情があると信じるリウは、生け捕りにしたいと言う。
ワンとリウは、現れたマオを誘導。
おとなしくさせる事に成功するが、兄を殺された男が乱入。マオも暴れ出す。
リウも飛ばされるが、ワンがマオの脳天を撃って倒す。
 女は、マオの腹から紙幣を取り出し、ワン親子とも親しくなる。
一方、産み落とされた卵がかえり始める。
近くには、都市のビル群が見えるのだった。

 と言う訳で、巨大ワニが出てくる中国映画。
中国ではワニを食用にしてるらしくて、巨大に育ったワニが牧場に売られるが
これが逃げ出して大騒ぎになると言う話。巨大ワニの造形は割に悪くない。
これを追うのがワン巡査と、財布を食われた女。
女は財布を取り戻したいとヒステリックに騒ぎ、食われる要員かと思いきや
後半にはいい人になってワンといい関係ぽくなる。
育てていた人とワンの息子は、巨大ワニに愛着を感じていて
それがモンスター度を薄める形に。
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2020/08/03 スーパーナチュラル「ユダヤの旗手」

2020-08-03 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「ユダヤの旗手」兄弟は、賢人とつながりのあるユダヤの旗手という集団に接触する事に。

サム 弟
ディーン 兄

アーロン 旗手
ゴーレム アーロンの手下

起:兄弟は、賢人とつながりのあるユダヤの旗手という集団に接触する事に。
承:旗手であるアーロンを見付ける。
転:アーロンは、手下ゴーレムの操縦方法がわかっていなかった。
結:ゴーレムの操縦を覚え、アーロンは敵トゥーレとの戦いを決意する。

 1944年。ナチスの基地が怪力の巨人に襲われる。
兵士たちが次々やられるが、司令官はまじないを唱え、炎に包まれて姿を消す。
 賢人を継ぐ事を決意した兄弟は、指示された座標へ。
施設には70年間程度人が入っていない様子だ。ここが組織の中枢だったらしい。
慌てて立ち去った痕跡があり、襲撃されたのかも知れない。
誰もいないのに、電気が通じているのも不自然だ。
ディーンはバカにするが、サムは知恵の宝庫だと話す。隠れ家としても使えるだろう。
 老人は大学の図書館へ。
厳重保管されている本を見て、ついに見付けたと誰かに連絡。
重要だと番号を伝える。
尾行に気付いた老人は、「ナチの豚め」と叫ぶが、体が燃えて死ぬ。
 サムは賢人と繋がりのある集団を調査。
大半は現存しないが、「ユダヤの旗手」と言う集団が確認される。
メンバーのアイザックは、2週間前に変死したとわかる。
 アイザックを調べる為、兄弟は彼がいた大学へ。
だが、アイザックが亡くなった日に見ていたのは、バードウォッチングの本だった。
一方、学生たちによると、
アイザックは、死人を操るネクロマンサーの話をしていたと言う。
ディーンは監視する男に気付くが、ゲイだったと知る。
 新たな尾行に気付き、ディーンが現れた巨人に投げ飛ばされる。
巨人はサムも襲うが、ゲイの男が止める。
彼アーロンはアイザックの孫で、ゲイの話は尾行をごまかす口実だったのだ。
巨人はゴーレムで、ユダヤ人を守る為に粘土で作った存在だ。
 アイザックが最後の旗手で、アーロンは継がなければならないと話す。
だが、聞かされたのは武勇伝ばかりで、アーロンは事実とは思っていなかった。
アイザックが死んだ数日後に、箱に入ったゴーレムが届けられた。
ゴーレムは責任を守れと言うが、アーロンには何をすべきかわからないのだ。
 トゥーレ協会と言う連中が、ナチスに資金援助していたと判明。
死の直前、アイザックはトゥーレに殺されるとして、番号を伝えたと言う。
サムは、それが本を分類する番号だと指摘する。
 アイザックは図書館の本をすり替えていたのだ。
サムは探すべき本を見付けるが、毒矢で刺されて弱る。
トゥーレの仕業で、アーロンもやられる。
だが、ゴーレムが怪力で敵を倒すと、サムらは回復する。
 アーロンはゴーレムの操縦方法がわからないでいた。
アーロンは幼い頃に祖父から本を与えられたが、読まずに焼いてしまったのだ。
 トゥーレ一味は、まじないで死者を蘇らせる方法を見付けた。
蘇生された者は頭を撃ち抜かないと倒せず、
倒しても12時間以内に焼かないとまた蘇るのだ。
 トゥーレ一味は、仲間がゴーレムにやられたと知る。
 兄弟は聞き回るが、仲間内でトゥーレの存在は知られていない。
ゴーレムを箱に戻す方法もわからない。
アーロンは兄弟にゴーレムを殺す権利はないと言うが、操縦できない事は問題だ。
 トゥーレ一味が現れ、司令官が呪文を唱えると、ゴーレムは動けなくなってしまう。
巻物に名前を書けばゴーレムは所有物になるのだが、アーロンはそれを知らなかった。
一味は、若さを保つまじないをつかんだようだ。
本を奪われるが、格闘になり、兄弟が司令官を倒す。
 アーロンは、巻物を取ればゴーレムが止まると知る。
だが、トゥーレは永遠に続くだろう。
アーロンは巻物に自分の名前を書き、動き出したゴーレムはこれでいいと言う。
 サムは資料をまとめ、ディーンは賢人になったようだと認めるのだった。

 と言う訳で、シーズン第13話。
兄弟は、賢人とつながりのあるユダヤの旗手という集団に接触する事に。
賢人も前回登場した設定だが、今度は元ナチスとかゴーレムとかが登場。
シーズンの中盤でどんどん膨らませてる感があるけど、
カスティエルやケビンは、なかなか出てこない。
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2020/08/03 特攻野郎Aチーム「爆走戦車で敵中突破!」

2020-08-03 00:00:00 | 日記
特攻野郎Aチーム「爆走戦車で敵中突破!」武器を横流しする軍内部の陰謀を暴く事に。

ハンニバル リーダー(ジョージ・シェパード)
フェイスマン 何でも揃える(ダーク・ベネディクト)
モンキー 奇人変人のパイロット(ドワイト・シュルツ)
コング 大統領も殴るが飛行機が苦手(ミスターT)

デッカー大佐 Aチームを追う
ターニャ 新聞記者。エミーの同僚
シャーロット・ブラウン伍長 女性士官
ハーネット中尉 一味

起:武器を横流しする軍内部の陰謀を暴く事に。
承:一味の悪事の証拠をつかむ。
転:デッカーに捕らわれそうになる。
結:一味を捕らえ、デッカーに任せる。

 シャーロット伍長はAチームに協力を求める。
軍内部で武器の横流しがあり、殺人もあったと言うが、証拠はない。
シャーロットの弟は関与を強いられているが、抜けたいと言っているのだ。
だがハンニバルは、米陸軍の士官であるシャーロットの依頼に警戒する。
 ハンニバルらは、一味であるハーネット中尉の家へ侵入。
証拠となる書類や、留守電を入手する。
 ハーネットの罪を暴く為、シャーロットはデッカーにも連絡していた。
デッカーはハーネットの逮捕を約束するが、まずはAチーム逮捕だと言う。
デッカーは、ハーネットのオフィスにいるハンニバルらを包囲。
騙されたと知ったハンニバルは、シャーロットを人質に退散する。
 ターニャはハーネット中尉に接近。
盗聴器が見付かってしまうが、モンキーがハーネットを殴り倒す。
 デッカーは、ハンニバルらが基地のゲストハウスに立てこもっていると知る。
ハンニバルらは、「戦争の効果音」というレコードを流して退散。
デッカーらは銃撃を浴びせるが、実際には誰もいないと知る。
ハンニバルは戦車を奪い、追ってきたデッカーを蹴散らす。
 厄介な事になったと、一味はハーネットを始末しようとする。
だが、ハンニバルが一味を捕らえ、処分はデッカーに任せる事に。
シャーロットは、ハンニバルらを騙した事を詫びるのだった。

 と言う訳で、シーズン第16話。
武器を横流しする軍内部の陰謀を暴く事に。
本話のポイントは、依頼人が軍内部の女性士官で、
彼女のおかげでAチームが捕らわれそうになると言う点。
ただし、寝返ったと言うほどではなくて、頼れるものにはすべて頼ったという事なので
あまり深刻な雰囲気にはならない。
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