２０２１／０４／１４ ヤング・スーパーマン「正義の結社 後編」

ヤング・スーパーマン「正義の結社　後編」 クラークらはＪＳＡと協力する事に。

クラーク・ケント　クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン　クラークの同級生
ロイス・レイン　クロエのいとこ
オリバー・クイーン　レックスの同級生である富豪。実はグリーンアロー
ジョン・ジョーンズ　火星人（フィル・モリス）
テス　レックスの部下。デイリープラネットの上司に

ドクター・フェイト　結社のメンバー
ホークマン　結社の結社。ホール
コートニー　女性メンバー
アイシクル　氷を操る
アマンダ　謎の女性

［前話のざっくりしたあらすじ］
起：クロエの前に現れたペンバートンが殺される。
承：ペンバートンらはかつて結社を組んでいたらしい。
転：アイシクルが結社を恨んでいた。
結：結社はＪＳＡと呼ばれていた。

起：クラークらはＪＳＡと協力する事に。
承：父の仇を討とうとするアイシクルを追う。
転：アイシクルを倒す。
結：クラークはＪＳＡと共に戦おうと約束する。

　結社を再結成しようとするＪＳＡの前に、クラークらが集まる。
正義の味方同士だが、オリバーはまだ彼らを信用していない。
ＪＳＡは自分たちの問題だと言うが、クラークも引き下がらない。
　ＪＳＡとは正義の結社だった。
その存在を知った政府は協力を求めたが、
断ると存在を葬られ、家族からも引き離された。
一同はウォッチタワーを本部にする事に。
コートニーは、ここには皆の写真がないと指摘。
困った時だけではなく、皆の憩いの場にするべきだと言う。
　オリバーはホークマンと行動する事に。
アイシクルは父親の復讐を企むが、何十年も前の話をなぜ蒸し返したのだろうか。
クラークはドクター・フェイトと行動。
フェイトは、クラークが未来のリーダーになると告げる。
　情報を得たロイスが博物館に現れた為、クラークは身を隠す。
ロイスの前に現れたフェイトは、救世主には君が必要だと告げる。
クラークは、何者かがロイスに結社の情報を渡したのだと知る。
問題はそれが誰かと言う事だ。
　ロイスは、アイシクルの息子は少年院から出されたが、
政府高官の指示だったと知る。他のメンバーも同様だ。
機密書類を探るロイスの前に、謎の女性が現れる。
真実を追求に来たと言うロイスに、謎の女性は連絡すると告げる。
アイシクルを少年院から出したのは、謎の女性だった。
アイシクルは、彼女の指示で無関係の者も殺したが、もう従わないと言う。
　ジョンとフェイトは、アイシクルに必要な液体窒素を調査。
そこへアイシクルが現れ、フェイトが刺されて死んでしまう。
アイシクルはフェイトの仮面を奪う。
　クラークやＪＳＡは、ウォッチタワーに集合。
そこへアイシクルが現れる。フェイトの仮面をしており、パワーは強力。
クラークらも苦戦するが、ホークマンが倒し、仮面を取り戻す。
　ホークマンはクラークのチームを評価。
クラークは結社ではないと言うが、ホークマンは信頼してやれと言う。
彼らも過ちを犯す時があると。
クロエは、ＪＳＡがかつてのメンバーの子供たちに受け継がれていると知る。
結社は再結成されると言う。
フェイトが大量な知識に溺れたと知ったジョンは、
クロエが同じ道を歩まないかと心配する。
　ロイスは秘密結社について記事にする。ヒーローたちが汚名をかけられていたと。
一方でロイスは、救世主が運命の相手になると言われたと話す。

　アイシクルは某所に捕らわれていた。
謎の女性アマンダが現れ、あなたのおかげで彼らの活動が再開したと話す。
世界の終焉を乗り越えるには彼らが必要と。
スーサイドスクワッドへようこそと言って、アマンダはアイシクルを射殺する。
そこに現れたテスを、アマンダは捜査官と呼ぶのだった。。

　と言う訳で、シーズン第１２話。
クラークらはＪＳＡと協力する事に。
新旧のヒーローチームが協力するという展開で
旧チームの元メンバーらしいアイシクルが、悪役を一手に引き受けた感じに。
アイシクルは、バットマンのミスター・フリーズ風。
このアイシクルは謎の組織に利用されたらしく、その組織にテスが関与している模様。
登場人物が急に増えると、訳わかんないすよね。