「悪魔の沼」
ジャッド 宿の主人
クララ 娼婦
フェイ 客。母親
ロイ フェイの夫
アンジー フェイの娘
ハーヴェイ クララの父
リビー クララの姉
バック 客(ロバート・イングランド)
リネット バックが連れ込んだ娘
ハッティ 売春宿の主人
マーティン 保安官
起:娼婦クララは宿の主人ジャッドに襲われ、ワニのエサにされる。
承:宿を訪れたフェイ一家もジャッドに襲われる。
転:クララの姉リビーらが宿を訪れるが、ジャッドに襲われる。
結:フェイがジャッドを倒す。
田舎町の娼婦クララは客バックともめ、売春宿を追い出される。
行く場所を失ったクララは、宿に泊まる事に。
宿の主人ジャッドに迫られてクララは抵抗。
ジャッドはクララをめった刺しにし、ワニのいる沼に捨てる。
フェイら一家が、トイレを貸してほしいと、宿に立ち寄る。
だが、飼い犬がワニに食われてしまい、娘アンジーが興奮状態に。
落ち着くまで宿に泊る事になる。
フェイの夫ロイは、ワニを退治すると言って飛び出す。
だが、止めようとするジャッドに襲われ、ワニに食われる。
フェイはジャッドに襲われ、ベッドに縛り付けられてしまう。
騒ぎに気付いたアンジーは床下に逃げ込む。
ハーヴェイ氏と娘リビーは、行方不明の娘クララを探しに宿を訪れる。
ハーヴェイはアンジーの悲鳴に気付くが、ジャッドに襲われる。
バックはリネットと言う娘を連れて、宿へ押しかける。
ジャッドは、フェイらの声が聞こえないか心配し、ラジオの音でごまかそうとする。
不審に思ったバックはアンジーの声に気付くが、
ジャッドに沼に落とされてワニに食われる。
異変に気付いたリネットは逃げ出し、通りかかった車に助けられる。
宿に戻ったリビーは物音に気付き、捕らわれていたフェイを救出。
フェイはアンジーを探し回るが、ジャッドに階段から突き落とされる。
さらにジャッドは、リビーを追い回す。
何とかかけつけたフェイが沼に落とし、ジャッドはワニに食われる。
ようやく保安官がかけつけ、アンジーやフェイも無事救助されるのだった。
と言う訳で、トビー・フーパー監督作のホラー作品。
8月2日はワニの日との事ですが、本作のワニは小道具的な登場です。
田舎町の怪しげな宿に泊まった者は、宿の主人に殺されてワニのエサにされていた。
泊った人はほぼすべて殺されるので、ここから生還した人がいるのかしらと思わせる。
物語の構成的には「サイコ」風だが、
宿の主人に慎重さは感じられず、当然のように自滅する。
この時代の映画ならではか、女性の登場人物がだいたい脱ぐのも印象的。
ジャッド 宿の主人
クララ 娼婦
フェイ 客。母親
ロイ フェイの夫
アンジー フェイの娘
ハーヴェイ クララの父
リビー クララの姉
バック 客(ロバート・イングランド)
リネット バックが連れ込んだ娘
ハッティ 売春宿の主人
マーティン 保安官
起:娼婦クララは宿の主人ジャッドに襲われ、ワニのエサにされる。
承:宿を訪れたフェイ一家もジャッドに襲われる。
転:クララの姉リビーらが宿を訪れるが、ジャッドに襲われる。
結:フェイがジャッドを倒す。
田舎町の娼婦クララは客バックともめ、売春宿を追い出される。
行く場所を失ったクララは、宿に泊まる事に。
宿の主人ジャッドに迫られてクララは抵抗。
ジャッドはクララをめった刺しにし、ワニのいる沼に捨てる。
フェイら一家が、トイレを貸してほしいと、宿に立ち寄る。
だが、飼い犬がワニに食われてしまい、娘アンジーが興奮状態に。
落ち着くまで宿に泊る事になる。
フェイの夫ロイは、ワニを退治すると言って飛び出す。
だが、止めようとするジャッドに襲われ、ワニに食われる。
フェイはジャッドに襲われ、ベッドに縛り付けられてしまう。
騒ぎに気付いたアンジーは床下に逃げ込む。
ハーヴェイ氏と娘リビーは、行方不明の娘クララを探しに宿を訪れる。
ハーヴェイはアンジーの悲鳴に気付くが、ジャッドに襲われる。
バックはリネットと言う娘を連れて、宿へ押しかける。
ジャッドは、フェイらの声が聞こえないか心配し、ラジオの音でごまかそうとする。
不審に思ったバックはアンジーの声に気付くが、
ジャッドに沼に落とされてワニに食われる。
異変に気付いたリネットは逃げ出し、通りかかった車に助けられる。
宿に戻ったリビーは物音に気付き、捕らわれていたフェイを救出。
フェイはアンジーを探し回るが、ジャッドに階段から突き落とされる。
さらにジャッドは、リビーを追い回す。
何とかかけつけたフェイが沼に落とし、ジャッドはワニに食われる。
ようやく保安官がかけつけ、アンジーやフェイも無事救助されるのだった。
と言う訳で、トビー・フーパー監督作のホラー作品。
8月2日はワニの日との事ですが、本作のワニは小道具的な登場です。
田舎町の怪しげな宿に泊まった者は、宿の主人に殺されてワニのエサにされていた。
泊った人はほぼすべて殺されるので、ここから生還した人がいるのかしらと思わせる。
物語の構成的には「サイコ」風だが、
宿の主人に慎重さは感じられず、当然のように自滅する。
この時代の映画ならではか、女性の登場人物がだいたい脱ぐのも印象的。