２０２２／０７／１３ 特攻野郎Ａチーム「ギャングに挑戦！美人レポーター」

特攻野郎Ａチーム「ギャングに挑戦！美人レポーター」 ギャング組織に潜入したサリーを救出する事に。

ハンニバル　リーダー（ジョージ・シェパード）
フェイスマン　何でも揃える（ダーク・ベネディクト）
モンキー　奇人変人のパイロット（ドワイト・シュルツ）
コング　大統領も殴るが飛行機が苦手（ミスターＴ）
フランキー　特殊効果
ストックウェル　謎の人物（ロバート・ボーン）

テデスコ　ギャング
サリー　レポーター
ピーターソン　委員長候補


起：ギャング組織に潜入したサリーを救出する事に。
承：サリーを救出し、ピーターソン氏の暗殺計画があると知る。
転：殺し屋が捕まり、ギャングも捕らえる。
結：本当の殺し屋は別にいたが、暗殺を阻止する。

　フェイスは、ストックウェルと行動する事に嫌気が差し、
次の任務を終えたらＡチームを抜ける事を決意する。
　「賭博師」と言われるギャングのテデスコの所へ、
レポーターのサリーが潜入している。
Ａチームは、彼女を誘拐と言う形で救出する事に。
テデスコの屋敷には妨害電波があり、外部と連絡が取れないとわかる。

　屋敷に発煙筒を撃ち込んで混乱する中、Ａチームはサリーを連れ出す事に成功。
サリーは、テデスコが殺し屋を呼んでいると突き止めていた。
標的は委員長候補のピーターソン氏だ。
本人に伝えたいが、屋敷の付近は妨害電波で電話が使えない。
　サリーに裏切られたと知ったテデスコは、通じている地元の保安官に連絡。
フェイスは皆と別れるが、警察が総出でＡチームを追っていると気付いて引き返す。
　サリーはピーターソンに連絡し、危機を知らせるが、演説会は中止にはならない。
警察に包囲されるが、かけつけたフェイスが危機を知らせていた為、
Ａチームは難を逃れる。

　Ａチームはスタンドに立ち寄り、フェイスは今度こそお別れだと立ち去る。
ピーターソン暗殺を企んだ殺し屋が逮捕されたと報じられるが、
それはサリーが屋敷で目撃した男とは別人だった。
　テデスコ一味が現れ、再び戻ってきたフェイスと共に捕まってしまう。
Ａチームが反撃し、テデスコらを拘束。
州警察が道路を封鎖するが、テデスコが捕らわれていては発砲する事も出来なかった。

　演説会場へ到着。
サリーがカメラマンに扮した殺し屋を発見。Ａチームが殺し屋を倒す。
　サリーは暗殺阻止をＡチームの成果だとするが、
圧力がかかり、報じられる事はなかった。
そしてフェイスは、結局Ａチームを辞めない事にする。

　と言う訳で、シーズン第４話。
ギャング組織に潜入したサリーを救出する事に。
彼女が要人暗殺の情報をつかんでいて、暗殺も阻止すると言う展開。
フェイスがＡチームを抜けると言い出すが、辞めるはずがないので茶番劇的。
本シーズンになって、コングとモンキーがケンカしなくなったが、
それも面白味を半減させてる気がする。