ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/06/01 ロスト・シンボル「ムクドリの群れ」

2023-06-01 00:00:00 | 日記
ロスト・シンボル「ムクドリの群れ」 ラングドンはキャサリンと協力する事に。

ラングドン教授
キャサリン 恋人。ピーターの娘
ピーター・ソロモン 恩師
サトウ CIA
マラーク 誘拐犯
ベラミー 協力者。議事堂建築官
ヌニェス 協力者。警備員
トリッシュ キャサリンの助手

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:ラングドンはCIAから逃げる。
承:ピラミッドは暗号になっているようだ。
転:ラングドンは謎を解こうとする。
結:ピーターはマラークに囚われていた。

起:ラングドンはキャサリンと協力する事に。
承:ラングドンは装置を使って謎を解こうとする。
転:謎を解こうと、墓を調べる。
結:キャサリンの助手が殺される。

 ラングドンは、マラークから一人で謎を解けと言われたと明かす。
だがキャサリンは、あくまで協力する考えだ。
ラングドンは暗号解読を試みる。
 ベラミーはサトウの上司ブレイクに、リバイアサンのシンボルを見せる。
ベラミーは、古の門を隠し通す事が任務だと話す。

 ピーターはマラークに囚われていた。
マラークは、ラングドンが忠告を無視するなら無視できないようにしろと告げる。
 リバイアサンの一味は儀式を行う。
秘密を守ると誓う男は、破った時は自ら命を絶つと言って死ぬ。
 キャサリンは、助手に内緒で装置を運び出す。
その装置をラングドンに付け、彼の頭にに埋もれた答えを見付けるのだ。
キャサリンは、ラングドンの頭に浮かんだ言葉を書き留める。
その結果、エズラ・ダブと言う名前が浮上する。

 4年前。サトウは、トルコの王族を怒らせたと言うザカリーと面会していた。
どんちゃん騒ぎを起こしたのだ。
サトウは解決する方法があるとし、そうすれば父親に知られる事もないと告げる。
 サトウはベラミーを尋問。
ブレイクは情報を聞き出せと命ずる。
ベラミーはザカリーを勧誘したが、彼が逮捕された際には見捨てたと明かす。
サトウは、ピーターをさらった男の理由がわかるはずだと追及する。
 ラングドンはエズラ・ダブの墓を調べる。
骨壺を調べるが、中には灰しかなかった。
だが、追っ手が来た事に気付き、ここへ来た判断は正しかったのたと確信する。

 マラークはキャサリンの助手トリッシュに近付き、意気投合。
携帯を盗み見て、キャサリンの連絡先を確認する。
トリッシュは薬を盛られてしまう。
 ラングドンはまだ見ていない場所があるはずだと探す。
追っ手に催涙弾を投げ込まれるが、空気の流れから隠し扉を発見。
そこにあったフィルムを回収し、裏口から退散する。
 ラングドンはフィルムを確認。
ムクドリの大群が操られ、最後には全てが自殺していた。
 ベラミーは、リバイアサンが信じる、人知を超えた存在について語る。
彼らには古の知恵を守る誓いがあるのだ。
 ブレイクはベラミーを解放するように告げる。思いのままに使えと。
 トリッシュの死体が見付かる。
死体の周囲にはシンボルが描かれていた。。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
ラングドンはキャサリンと協力する事に。
ラングドンが追っている謎が何だかよくわからない一方、
マラークの魔手がキャサリンの助手にまで及ぶと言う展開。
コメント
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