ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/06/13 ロスト・シンボル「カスケード」

2023-06-13 00:00:00 | 日記
ロスト・シンボル「カスケード」 ラングドンらはザカリーが生きていると知る。

ラングドン教授
キャサリン 恋人。ピーターの娘
ピーター・ソロモン 恩師
サトウ CIA
マラーク 誘拐犯。実はピーターの息子ザカリー
ヌニェス 協力者。警備員
イザベル キャサリンの母

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:ピーターはザカリーの件でショックを受ける。
承:ザカリーは、トルコの刑務所で囚人のボスに出会う。
転:ザカリーは別人マラークとして生まれ変わったのだ。
結:サトウはザカリーに襲われる。

起:ラングドンらはザカリーが生きていると知る。
承:ピーターはリバイアサン幹部と会う。
転:リバイアサンは、ザカリーにカスケード装置を渡してしまう。
結:ザカリーは母イザベルを殺害する。

 サトウは喉を切られ、声が自由に出せなくなっていた。
 キャサリンは、ザカリーはどこから資金を得たのか不思議がる。
ザカリーは川に落ちて死んだとされるが、ピーターは彼が生きていると信じていた。
一方キャサリンは、母イザベルを心配する。
 リバイアサンの幹部がテレビ会議するが、途中で画面が切れてしまう。
ウイルスが広がり、システムを乗っ取られたようだ。
リバイアサンの外部からのセキュリティは万全で、
ザカリーが一度捕まったのは内部に接近する目的だったのだ。
 ザカリーは手下のハッカーに指示し、リバイアサンの会員リストを入手する。

 ピーターはリバイアサン幹部に電話する。
リバイアサンの資金は凍結され、活動不能になっていた。
ザカリーの目的は不明だが、モニター画面に「カスケード」と言う文字が浮かぶ。
 ラングドンはキャサリンの母親イザベルを訪ね、ザカリーが生きてると伝える。
以前の彼とは違い、危険だと伝えるが、イザベルは大丈夫だと言う。
 ピーターはリバイアサン幹部の会議に出席していた。
カスケードとは、波動を発生させられる技術だ。
ピーターは、ザカリーが自身を神格化しようとしており、危険だと警告。
幹部たちは多数決を採るが、カスケード装置を渡した方が無難だと言う者が多い。
反対していたピーターは、臆病者に負けたと落胆する。

 リバイアサン幹部は取引場所へ。そこへザカリーが現れる。
カスケード装置を持ち去ると、リバイアサンのシステムは復旧する。
 ラングドンは、イザベルの口座からザカリーに送金されている事に気付く。
イザベルは内緒にしていたが、ザカリーに会った事もあると言う。
イザベルはザカリーに同情的だが、
彼は人を殺し、ピーターの腕を切り落としたと警告する。
 ショックを受けたイザベルは、先程ザカリーとは話したばかりだと明かす。
慌ててラングドンらはかけつける事に。

 入れ替りで、イザベルの所へザカリーが現れる。
ザカリーは知らない方がいいと言って、イザベルの口をふさぐ。。
 空港にザカリーの師匠である刑務所のボスが到着する。
長い旅路だったが、始まったばかりだと言う。。

 と言う訳で、シリーズ第8話。
ラングドンらはザカリーが生きていると知る。
まあ、視聴者は知ってましたけどね。
ザカリーは何か装置を手に入れてやばい事をしそうな感じ。
喉を切られたサトウはここで降板か?
ラングドンは、キャサリンの恋人ではなくて元恋人らしい。
コメント
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