ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

ロスト・シンボル

2023-06-16 23:59:59 | 日記
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2023/06/16 ロスト・シンボル「共鳴」 - ISIの上にも30x年
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2023/06/16 ロスト・シンボル「共鳴」

2023-06-16 00:00:00 | 日記
ロスト・シンボル「共鳴」 ザカリーはピーターを要求する。

ラングドン教授
キャサリン 恋人。ピーターの娘
ピーター・ソロモン 恩師
サトウ CIA
マラーク 誘拐犯。実はピーターの息子ザカリー
ヌニェス 協力者。警備員

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:ヌニェスはザカリーを見付ける。
承:ラングドンはピラミッドの謎を解く。
転:ラングドンは古の知恵の場所を突き止める。
結:ラングドンはCIAを出し抜くが、ザカリーが現れる。

起:ザカリーはピーターを要求する。
承:ザカリーはカスケード装置を作動させようとする。
転:古の知恵とは、旧約聖書の事だった。
結:キャサリンがザカリーを倒す。

 倒れているラングドンの意識が戻る。
腕に文字が書かれており、ピーターを連れてこなければキャサリンは死ぬとされる。
 ピーターはCIAに捕らわれていた。
古の門を見付けたのかと問われ、
答える気がないと答えると、別の手を使うと告げられる。

 ピーターは、ザカリーの師匠と対面する。彼はCIAの手先になっていたのだ。
師匠は、ザカリーにも見せていないものがあると言う。
 師匠が触れると、ピーターのかつての記憶が甦る。
幼いザカリーは、死んだ鳥を蘇らせてと頼んでいた。
 ラングドンはサトウに会う。
サトウは、ピーターがブレイクに捕らわれていると告げる。
ラングドンは、とにかく止めなければと話す。
 ザカリーの前に、師匠が現れる。
ザカリーは、古の知恵が自身のものになると言う。
師匠は自分に従えと言うが、ザカリーは拒否し、格闘になる。
 ザカリーは師匠を殴り殺し、逃げたキャサリンを捕まえる。
 何者かがピーターを連れ出す。
ピーターを連れ出したのはサトウで、ラングドンと合流する。
ラングドンらは、ザカリーがいるらしきワシントン記念塔へ向かう。
 ヌニェスは、カスケード装置が3つあると突き止める。
3つを集中させて使えば周囲は崩壊するが、
1つを破壊すれば、それは出来なくなるのだ。
 ザカリーはカスケード装置を作動させる。
波動に触れれば、神として覚醒すると言う。

 ラングドンらが記念塔に乗り込む。
ピーターは一人で話すと言って、ラングドンをエレベータに閉じ込める。
 脱出に成功したラングドンは、「1848年」と書かれた壁を破る。。
 ザカリーは儀式をしようとしていた
が、そこへピーターが現れる。
ピーターはキャサリンを放せと言うが、ザカリーはまだわかっていないと告げる。
 ザカリーはカスケード装置を作動させる。
周囲の人々は音波で苦しむが、サトウは耳栓で平気だ。
 ピーターはキャサリンを逃がそうとするが、彼女も留まると言う。
生贄は俺だと言うザカリーは、ピーターに剣を持たせる。
人知を超えた存在に生まれ変わると言う。
 ピーターは刺す事をためらう。
かけつけたラングドンは、古の知恵とはただの旧約聖書だったと告げる。
ザカリーには信じられないが、それが真実なのだ。

 ヌニェスは、苦しみながらカスケード装置を止める事に成功。
 ザカリーは暴れるが、キャサリンに刺される。
 ヌニェスは警備員を辞めて転職する事に。
 ラングドンは、聖書が古の知恵であると言う真相に引っかかっていた。
ピーターは、聖書に秘密が隠されていると言う者もいると話す。
そこに暗号が隠されているのかも知れないが、我々は探すのをやめただけだと。
 ラングドンはキャサリンと会い、君を信じると告げる。
 ラングドンは教壇に戻る。
彼を訪ねたサトウは、民間企業に引き抜かれたと話す。
今は爆弾事件を追っているとし、ラングドンに助けを求めるのだった。

 と言う訳で、シリーズ最終話。
ザカリーはピーターを要求する。
ザカリーはカスケード装置を起動したりするが、
謎解きは出来なくて、そこはピーターやラングドン頼りな感じ。
カスケード装置をもし止めなかったとしても、
そんなには被害が出なかったのではと言う気もする。
最後にわかった真相はちょっと面白いけど、そこに行きつく過程はよくわからず。
ラストで、サトウが協力を求める話は、ラングドンものの別作品の導入部なんすかね。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ラングドンの恩師ピーターが拉致される。
承:ピーターを救出するが、犯人はピーターの息子ザカリーだとわかる。
転:ザカリーは、古の知恵と呼ばれる秘密を追っていた。
結:ザカリーを倒し、古の知恵は旧約聖書だと判明する。
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