「恐竜・怪鳥の伝説」(1977年日)
芦沢 恐竜生存説を主張(渡瀬恒彦)
亜希子 芦沢の恋人。カメラマン
淳子 亜希子の助手
山小屋の男 (白影の人)
起:富士樹海で卵を見たと言う情報から、恐竜生存説を信じる芦沢は調査に向かう。
承:怪物に襲われたらしき犠牲者が多発する。
転:恐竜が現れる。
結:富士山も噴火する。
富士の樹海で穴に落ちた女性の証言から、石のような卵が目撃されたと報じられる。
空港でニュースを見た芦沢は、仕事をキャンセルして富士樹海を訪れる。
そこで地震に遭い、意識を失う。
芦沢は山小屋の男に助けられる。
芦沢は男とは旧知で、父親の仕事を継いだと話す。
芦沢の父親は、恐竜生存説を主張していた。
芦沢は恋人亜希子と再会。
カメラマンである亜希子は、湖で魚が浮いているのを目撃していた。
付近では若者の事故があり、怪物がいるとの噂もある。
亜希子の助手淳子は、首のない馬の死体を見付けてショックを受ける。
祭りの会場で、湖に何かがいると騒ぎになる。
それは作り物で若者の悪戯だったのだが、彼らのボートが何かに襲われる。
その様子を陸で目撃した仲間が騒ぎ、役場に連絡する。
ボートに乗った淳子が怪物に襲われる。
ダイビングしていた亜希子は、
頭と片腕だけになった淳子を発見してショックを受ける。
湖付近は立入禁止に。生物がいるとの噂に、科学的な捜索が行われる事となる。
外国人記者が怪物の影を撮影しており、
恐竜プレシオサウルスだと主張するが、受け入れられない。
芦沢もプレシオサウルスが生きていると信じていたが、
彼は学会では認められていない存在だ。
捜索は3日間行われるが、何も見付からず、村長は中止を決める。
芦沢は湖に潜って調べる事に。
急に爆雷の投下が決まるが、亜希子が助けに向かい、難を逃れる。
翼竜が現れ、人々を襲う騒ぎが発生。
芦沢らが陸へ上がると、恐竜も現れる。
それはプレシオサウルスで、芦沢はやはり生きていたのだと知る。
恐竜は怪鳥と対決。
そんな中、富士山が噴火。
逃げる亜希子は崖から落ちそうになるが、芦沢が何とか引き上げるのだった。
と言う訳で、東映による怪獣ものと言う珍品。
主人公渡瀬恒彦で、彼の父親は恐竜生存説を主張しており
その遺志を継いで、富士山麓であった恐竜騒ぎを調べる。
前半はジョーズ風に、何にやられたかわからない死者が続発。
後半には恐竜と翼竜にいる事が明らかに。
渡瀬の恋人であるカメラマンの助手(女性)が喰われるシーンがあり、
そこはなかなかグロテスクだが、恐竜の造形は作り物感が強い。
終盤には富士山が噴火し始め、渡瀬と恋人が崖から落ちそうになる描写が延々と続く。
終始怪獣ものぽくない音楽だったが、珍妙な歌が流れたと思ったらそこで終わり。
どうやら、恐竜は噴火で死んだって事みたい。
芦沢 恐竜生存説を主張(渡瀬恒彦)
亜希子 芦沢の恋人。カメラマン
淳子 亜希子の助手
山小屋の男 (白影の人)
起:富士樹海で卵を見たと言う情報から、恐竜生存説を信じる芦沢は調査に向かう。
承:怪物に襲われたらしき犠牲者が多発する。
転:恐竜が現れる。
結:富士山も噴火する。
富士の樹海で穴に落ちた女性の証言から、石のような卵が目撃されたと報じられる。
空港でニュースを見た芦沢は、仕事をキャンセルして富士樹海を訪れる。
そこで地震に遭い、意識を失う。
芦沢は山小屋の男に助けられる。
芦沢は男とは旧知で、父親の仕事を継いだと話す。
芦沢の父親は、恐竜生存説を主張していた。
芦沢は恋人亜希子と再会。
カメラマンである亜希子は、湖で魚が浮いているのを目撃していた。
付近では若者の事故があり、怪物がいるとの噂もある。
亜希子の助手淳子は、首のない馬の死体を見付けてショックを受ける。
祭りの会場で、湖に何かがいると騒ぎになる。
それは作り物で若者の悪戯だったのだが、彼らのボートが何かに襲われる。
その様子を陸で目撃した仲間が騒ぎ、役場に連絡する。
ボートに乗った淳子が怪物に襲われる。
ダイビングしていた亜希子は、
頭と片腕だけになった淳子を発見してショックを受ける。
湖付近は立入禁止に。生物がいるとの噂に、科学的な捜索が行われる事となる。
外国人記者が怪物の影を撮影しており、
恐竜プレシオサウルスだと主張するが、受け入れられない。
芦沢もプレシオサウルスが生きていると信じていたが、
彼は学会では認められていない存在だ。
捜索は3日間行われるが、何も見付からず、村長は中止を決める。
芦沢は湖に潜って調べる事に。
急に爆雷の投下が決まるが、亜希子が助けに向かい、難を逃れる。
翼竜が現れ、人々を襲う騒ぎが発生。
芦沢らが陸へ上がると、恐竜も現れる。
それはプレシオサウルスで、芦沢はやはり生きていたのだと知る。
恐竜は怪鳥と対決。
そんな中、富士山が噴火。
逃げる亜希子は崖から落ちそうになるが、芦沢が何とか引き上げるのだった。
と言う訳で、東映による怪獣ものと言う珍品。
主人公渡瀬恒彦で、彼の父親は恐竜生存説を主張しており
その遺志を継いで、富士山麓であった恐竜騒ぎを調べる。
前半はジョーズ風に、何にやられたかわからない死者が続発。
後半には恐竜と翼竜にいる事が明らかに。
渡瀬の恋人であるカメラマンの助手(女性)が喰われるシーンがあり、
そこはなかなかグロテスクだが、恐竜の造形は作り物感が強い。
終盤には富士山が噴火し始め、渡瀬と恋人が崖から落ちそうになる描写が延々と続く。
終始怪獣ものぽくない音楽だったが、珍妙な歌が流れたと思ったらそこで終わり。
どうやら、恐竜は噴火で死んだって事みたい。
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