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映画を見た時の感想を入れときます

2024/08/15 ボバ・フェットThe Book of Boba Fett「チャプター2:タトゥイーンの部族」#2

2024-08-15 00:00:02 | 日記
ボバ・フェットThe Book of Boba Fett「チャプター2:タトゥイーンの部族」ジャバのいとこは、遺産を狙っていた。

ボバ・フェット 賞金稼ぎ
フェネック 右腕。暗殺の達人(エージェント・オブ・シールドのメイ)
酒場の経営者 (ジェニファー・ビールス)
モク・シェイーズ 市長
双子 ジャバのいとこ

起:ジャバのいとこは、遺産を狙っていた。
承:タスケンレイダーは列車の連中に襲われる。
転:列車を襲撃し、通行料を要求する。
結:評価されたボバは、タスケンレイダーの儀式を受ける。

 男が捕らわれ、ボバの所へ連れてこられる。
ナイトウィンドと言う暗殺組織に雇われた殺し屋で、口を割らないとされている。
ランコアと言う怪物に喰わせると脅すと、殺し屋は市長に雇われたと白状する。
 ボバらは、市長モク・シェイーズの所へ乗り込む。
市長は、勝手な事をした殺し屋を始末してくれたと感謝する。
市長はボバを賞金稼ぎ扱いしているのだ。
大名を敵に回せば市長ではいられないと脅すが、酒場へ行ってみるように告げられる。
 酒場を訪ねると、
経営者の女は、ジャバのいとこである双子が遺産を狙っていると言う。
やがて双子が現れ、縄張りを主張。にらみ合いになる。
ボバは、奪い返すならば俺を殺すしかないと告げ、双子は一旦引き下がる。

 カプセルで休息するボバに、かつての記憶が蘇る。
 ボバは、タスケンレイダーの訓練を受けていた。
ある時、列車のような乗り物が現れ、攻撃を受ける。
犠牲者も出て、ボバは自分が列車を止めると約束する。

 ボバは酒場へ乗り込み、荒くれ者からスピーダーを奪う。
タスケンレイダーに乗り方を教え、襲撃の計画を立てる。
ボバもまた、タスケンレイダーの武器の使い方を教わる。
 列車が現れ、ボバらは襲撃。
ボバは運転席に飛び込み、操縦していたドロイドが退散。
列車は暴走するが、急ブレーキで止める。
ボバはタスケンレイダーに通行料を払えと告げ、一味を解放する。

 感謝するタスケンレイダーは、ボバにトカゲを贈る。
これがボバを導くと言うのだ。
トカゲはボバの体に入り込み、幻覚を見せる。
父が去った際の記憶、怪物から脱出した際の記憶だ。
 ボバはタスケンレイダーの儀式を受ける。

 と言う訳で、シリーズ第2話。
ジャバのいとこは、遺産を狙っていた。
大名になってからの話と、大名になるまでの話が交互に描かれる構成。
このシリーズは、この調子で続けるつもりらしい。
双眼鏡の下にアラビア数字が表示されてるけど、これはおかしいはず。
 

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