ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/04/29 SAFE カリフォルニア特別救助隊「テキサス・イン・ア・ボトル」

2020-04-29 00:00:00 | 日記
SAFE カリフォルニア特別救助隊「テキサス・イン・ア・ボトル」爆発が発生し、海底に沈む船から生存者を救出する事に。

エリクソン大佐 隊長の右腕(ドルフ・ラングレン)
ハロルド・ダニガン 隊長。第1話で死亡
チャーリー 見習い
アルフォンソ・リベラ 隊員。こん睡状態だった
テキサス 隊員

起:隊員たちはアルフォンソを心配する。
承:爆発が発生し、海底に沈む船から生存者を救出する事に。
転:生存者が予想よりも多く、テキサスが船内に留まる。
結:待ちきれなくなったテキサスは急浮上するが、何とか蘇生される。

 昏睡状態だったアルフォンソの意識が戻る。
3週間寝ていた彼は、ダニガンの死を知らされショックを受ける。
大火傷を負ったアルフォンソは、皮膚移植が必要だ。
隊員たちもアルフォンソを心配する。
 隊が召集される。爆発で船が水深40メートルに沈んだのだ。
船内に生存者が残されている可能性があるが、確認済みの者を除くと、残りは1名だ。
ところが、予想に反し船内には5名が閉じ込められていた。
マスクが足らず、1人が留まるしかない。
テキサスが残り、生存者を浮上させた後、大佐が引き返す事となる。
 生存者の救助を終え、大佐がテキサスを助けに戻る。
待ちきれなくなったテキサスは、1人で浮上してしまう。それを追って大佐も浮上。
急速に減圧した為、テキサスは心停止してしまう。
蘇生を試みていた大佐も弱って倒れる。
他の隊員が甦生を続け、テキサスは息を吹き返す。
 回復したテキサスは、動揺したと認める。
リーダーとしては資質が問われるだろう。
だが大佐は、テキサスが志願して留まった事は評価されると話す。
能力や勇気には問題ないと。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
今回もまだ第1話を引きずっていて、スタートダッシュの鈍さを感じさせる。
爆発が発生し、海底に沈む船から生存者を救出する事に。
チームは山火事だけでなく、海底からの救出も扱うらしい。
1人だけ海底に留まらないといけないと言う展開は、
ここまでの中ではまあまあ面白い方。

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