ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/06/10 コブラ会 シーズン5「世界大会」 #8

2024-06-10 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン5「世界大会」 世界大会関係者は、ダニエルらとコブラ会のどちらがふさわしいかを確認する。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
カルメン ミゲルの母
ディミトリ ミゲルの友人
トリー 新入りの娘
カイラー サムの元彼氏
ケニー 転校生
デボン イーグルの新入り。コブラ会へ
キム・ダヨン コブラ会のパートナー

クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)
チョーゼン 「ベスト・キッド2」で対戦した
テリー・シルバー クリーズの旧友。「ベスト・キッド3」に登場

起:世界大会関係者は、ダニエルらとコブラ会のどちらがふさわしいかを確認する。
承:ダニエルらとコブラ会が対戦し、どちらが世界大会に出るかを決める事に。
転:男子はコブラ会、女子はダニエルらが勝利する。
結:双方の道場の世界大会出場が決まる。

 世界大会出場の準備を進めるテリーは、大会関係者に道場を披露。
大会関係者は、出場できるか否かは生徒の資質によると告げる。
そこへジョニーやダニエルらが乱入。
町には他にも道場があり、コブラ会は誠実さに欠けると指摘。
関心を持った大会関係者は、双方の道場の実力を見せてもらうと告げる。
 ジョニーは無理強いしないと言うが、ミゲルは出場するつもりだ。
ミゲルとロビーの2人がいれば、勝ち目はある。
 大会関係者は、双方の道場を見学。
ダニエルらには伝統があり、複数の流派の良い所を継いでいる。
コブラ会には最新のハイテク設備が揃っていると評価する。

 大会関係者は双方の道場を評価し、
どちらを出場させるかは、対戦で決めるしかないと言う。
男子1名、女子1名の代表選手が対戦する事に。
テリーは、トリーとケニーを代表に選ぶ。
 トリーはクリーズに面会し、助言を求める。
刑務所から出る事を諦めていたクリーズは、
自分の思う正しい事をしろと言うだけで、トリーを失望させる。
 ジョニーらは男子代表を検討。
候補はミゲル、ロビー、ホークだが、
彼らが話し合って、ホークこそふさわしいと決めていた。
 一方、女子はサムが対戦の用意をしていた。
サムは試合で大事な事を決める事に不安を感じるが、
ダニエルは自分の為に戦えと告げる。
 対戦を前に、ケニーは緊張していた。
するとテリーは、あばらの間を攻撃する事を教える。
そうすれば相手は呼吸が出来なくなる。
ポイントだけでなく、ダメージを与えられるのだ。

 対戦はコブラ会道場で行われる事に。ダニエルらが乗り込む。
 男子はホークとケニーが対戦。
地元の審判が行い、ホークの攻撃はポイントとされない。
トリーは、またもテリーが審判を買収したのだと気付く。
さらにホークはあばらの間を攻撃され、呼吸できずに棄権。
ケニーの勝利となり、トリーは困惑する。
 女子はサムとトリーが対戦。
だが、トリーが姿を消してしまい、デボンが出場する事に。
今回も、サムの攻撃がポイントとされず、デボンの攻撃は緩くてもポイントとされる。
ダニエルらは、例え審判が不公平でも、誰が見ても明らかな攻撃をすれば良いと言う。
これに奮起したサムが逆転し、勝利する。

 大会関係者が協議し、双方の道場に大会出場資格を与える事に。
ダニエルらには道場の名前をなかったが、大会までに決めるように告げられる。
 ミゲルらは世界大会出場を祝ってパーティをする。
サムも着飾って現れるが、ミゲルが他の女子とキスしているのを見て困惑。
ミゲルもまた、サムに見られた事に動揺する。
 退散したサムの前に、トリーが現れる。
トリーは、空手大会でサムは負けていないと告げる。。

 と言う訳で、シーズン第8話。
世界大会関係者は、ダニエルらとコブラ会のどちらがふさわしいかを確認する。
急に権威のある大会が登場し、双方が出場を巡って争う事に。
この世界大会で勝った方が正しい事になる、と言ういつもの展開ですな。
ダニエルらだけが出場すると、世界大会は新たな敵と戦う事になるので、
どちらも出場する事は決まっていた印象。
男子代表候補として、ミゲルとロビーの2人がいれば、勝ち目はあると言ってたのに、
ホークを選んだ時点で男子の敗北は決まってた感じ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ストーリー・オブ・マイ・ワイフ」(2021年ハンガリー独仏伊) 四コマで紹介

2024-06-09 00:00:02 | 日記
船長のヤコブは、知り合った女性リジーと結婚する。

ヤコブはリジーとの距離を感じ、浮気する。

リジーの態度に腹を立て、彼女も家を出ていく。

離婚し、数年後にリジーの姿を見るが、実際には既に死んでいたと知る。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024/06/09 「ストーリー・オブ・マイ・ワイフ」

2024-06-09 00:00:02 | 日記
「ストーリー・オブ・マイ・ワイフ」(2021年ハンガリー独仏伊)

 レア・セドゥ主演のドラマもの。
物語の主人公は彼女の夫ヤコブで、彼を中心に物語が展開する。
医師に結婚を勧められたヤコブは、店に最初に入って来た女性と結婚すると決め
入ってきたセドゥに求婚。セドゥの方もこれを簡単に受ける。
セドゥはパーティに通ったりしていて、ヤコブは他に男がいるのではと心配する。
ヤコブも愛人を作って、離婚を考えたりするが
結局セドゥから離れられないようで、つくような離れるようなが3時間続く。
双方の心境がわかるような、わからないようなで
すごく退屈と言う事はないけど、モヤモヤが長々と続く印象。
他の作品で脱いでるセドゥなので、その線を期待して観たような所があり
背中や尻を見せるが、前から映ってるシーンはない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!」(2023年米) 四コマで紹介

2024-06-08 00:00:02 | 日記

女学生エイプリルは、タートルズと知り合う。

スーパーフライは、すべての動物たちをミュータント化する事を計画していた。

スーパーフライは装置でさらに強力な怪物となる。

タートルズを支持する人間たちも協力し、スーパーフライを倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024/06/08 「ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!」

2024-06-08 00:00:02 | 日記
「ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!」(2023年米)

 ミュータント化したカメたちが活躍するシリーズ。
90年代に一度シリーズになり、
割に最近リブート版が2作作られたので、その続きかと思ったら
再々リブート版と言う内容。
また誕生から描かれた形で、スパイダーマンも3回目は割愛したぞと言いたくなる。
今回はちょっとラフな感じのアニメで、逆に子供向けではない言う印象を受ける。
タートルズ以外の所で、ちょっと実写の絵が入るのも面白い。
過去2回のエイプリルは大人だったけど、今回は学生(高校生?)役。
タートルズたちも最後に入学する形に。
原題が「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」だから
原作に近いのかも。
今回の敵はスーパーフライと言う、ミュータント化したハエで
その他にもミュータント化した動物がたくさん出てくるが
スーパーフライ以外は改心して味方になる。
一方で、ミュータント化する物質を狙う女性一味が出てきて
中盤、敵が誰やらわかりにくくなる。
後半はスーパーフライとの戦いがメインになるが
女性は最後に出てきてシュレッダーを呼べと言っているので
次回作で、この女性とシュレッダーが敵になると言う訳ですな。
次回作が作られればだけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024/06/04 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン4「マンダロアの英雄たち パート2」 #2

2024-06-04 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン4「マンダロアの英雄たち パート2」 新兵器を開発したのは、サビーヌだった。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 元反乱軍。マンダロリアンに

スローン 帝国軍大提督
フェン・ラウ マンダロリアン
ウルサ サビーヌの母

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:帝国軍は、サビーヌの父親アルリックを処刑しようとする。
承:エズラらは、アルリックを救出する事に。
転:エズラは崖から落ちそうになるが、間一髪助かる。
結:サビーヌの母親ウルサが、帝国軍の新兵器で殺される。

起:新兵器を開発したのは、サビーヌだった。
承:サビーヌは新兵器を破壊すると誓う。
転:サビーヌは帝国軍に捕らわれる。
結:サビーヌは新兵器を逆に利用し、帝国軍を倒す。

 新兵器によって故郷が焼き尽くされ、サビーヌは自分の責任だと感じる。
死んだと思われた母ウルサらは無事だったが、さらに帝国軍が現れて攻撃を受ける。
サビーヌらは応戦するが、味方の船が来たので退散する。
 スローンは、サクソン総督から新兵器について報告を受ける。
新兵器はマンダロリアンだけを倒し、帝国軍兵士に被害は出ていないのだ。
だがスローンは、新兵器を十分に使いこなすには、開発者サビーヌが必要だと言う。

 サビーヌは開発した新兵器の威力を恐れて破壊したが、帝国軍が再開したようだ。
マンダロリアンはサビーヌを非難するが、仲間割れしている場合ではない。
あれは試作品で、完成すればさらに被害が出る。
今度こそ完全に破壊しなければならないのだ。

 サビーヌは帝国軍戦艦に侵入するが、サクソン総督に捕まってしまう。
新兵器はマンダロリアンの武器になると、完成させる事に反対する者もいるが、
サクソンは聞き入れない。

 サビーヌは強要され、新兵器を完成させるが、
それは帝国軍だけを攻撃するようになっていた。
サクソンが倒れ、帝国軍兵士たちも次々と倒れる。
サビーヌはサクソンにとどめを刺そうとするが、
母ウルサはそれは帝国軍のやり方だと止める。
するとサビーヌは、マンダロリアンの為だと言って新兵器を破壊する。
 サビーヌは、手に入れていた剣をマンダロリアンに託す。
マンダロリアンの兵士たちは、剣の前にひざまずくのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
新兵器を開発したのは、サビーヌだった。
前話で死んだかに思えたサビーヌの母は生きていた、と言うのはちょっと甘い印象。
それよりも、サビーヌに新兵器を開発する才能があり、
帝国軍さえもそれを狙っていたとわかる。
開発者のサビーヌ自身が破壊した新兵器が復活し、威力を見せるが、
再び破壊される事に。
何かゴジラのオキシジェン・デストロイヤーを連想させる存在だけど、
この新兵器また出てくるんすかね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024/06/03 コブラ会 シーズン5「潰れた卵」 #7

2024-06-03 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン5「潰れた卵」 ジョニーらは、クリーズに協力を求める事に。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
アンソニー ダニエルの息子
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
カルメン ミゲルの母
ディミトリ ミゲルの友人
トリー 新入りの娘
クリス コブラ会からミヤギ道へ
カイラー サムの元彼氏
ケニー 転校生
デボン イーグルの新入り。コブラ会へ
キム・ダヨン コブラ会のパートナー

クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)
チョーゼン 「ベスト・キッド2」で対戦した
テリー・シルバー クリーズの旧友。「ベスト・キッド3」に登場

起:ジョニーらは、クリーズに協力を求める事に。
承:クリーズは協力を約束する。
転:チョーゼンは弟子たちに、団結が必要だと告げる。
結:ジョニーらは、テリーが世界大会を目指していると知る。

 コブラ会は拡大。
対抗策を相談するが、アマンダはテリーをよく知る人物がいると指摘する。
ジョニーらは反対するが、クリーズは武器になると言うのだ。
 やむなくジョニーらクリーズに面会。
クリーズはテリーの計画を知っているが、協力するつもりはないと告げる。
 アンソニーは、ケニーらのイジメを受けていた。
そこで、サムがアンソニーに空手を教える事に。
 チョーゼンは弟子たちに指導。
各自に生卵を持たせ、攻撃をかわすように告げる。
 トリーはデボンに、コブラ会は危険だと忠告。
だがクイーンは自分だと言うデボンは、トリーの忠告を無視。
キムは、トリーはリーダーには不十分だとし、
他にふさわしい人材を探す必要があると言う。

 テリーは、弟子2人でペアを組み、先生と戦うように指示。
リーダーシップを持つ者を判断するのだ。
カイラーはケニーに指示するが、実際は責任を押しつけていると判明。
トリーと組む事になったデボンは、一人で出来ると言って協力するつもりがない。
 クリーズは、マイケルにヒントを与えたが、失敗だったと話す。
新聞記事の切り抜きを郵便受けに入れたのは、クリーズの指示だったのだ。
弁護士のつてがあると言うダニエルは、最低でも減刑できるとして協力を求める。
ジョニーはこれに反発するが、ダニエルは他に方法はないと告げる。
 チョーゼンは、卵を潰さないように指示。
弟子たちは様々な方法で卵を守るが、チョーゼンの攻撃によって次々潰されていく。
サムとミゲルが残るが、2人とも卵を潰されてしまう。

 ケニーは、カイラーに盾にされた事に反発。
テリーはケニーを呼び、カイラーをリーダーにしたつもりはないと告げる。
 チョーゼンは、弟子たちに全員失格だと告げる。
環境に適応しろと言って、再挑戦する事に。
弟子たちは再び攻撃に備えようとするが、アンソニーはまた一人ずつやられると指摘。
チームで卵を守れば良いのだと。
再びチョーゼンが攻撃してくるが、弟子たちは皆で守り、チョーゼンは負けを認める。
そしてチョーゼンは、団結はコブラ会にはない力だと告げる。

 トリーは再びデボンと組む事に。デボンをかばい、先生の攻撃を受ける。
デボンを犠牲にすれば良かったと指導されるが、
トリーはそれはリーダーではないと反発する。
 ケニーは自分がリーダーだとし、
カイラーを踏み台にして、先生に打撃を与える。
 クリーズは、コブラ会がテリーに力を与えたのだと話す。
コブラ会が軌道に乗り、テリーは世界大会への出場を提案。
だがクリーズは今の生徒が大切だと断り、
それを認めたテリーは、その際はコブラ会の拡大を目指さなかった。
テリーは世界大会を目指している。
そこで勝てば、コブラ会は全世界に広がるのだ。
 それを聞いたダニエルは、クリーズにメモを渡すが、
そこに弁護士の番号は書かれていなかった。
ジョニーらは、刑務所で腐れと言い放って退散するのだった。

 と言う訳で、シーズン第7話。
ジョニーらは、クリーズに協力を求める事に。
テリーの狙いが世界大会と判明。
それを聞き出すと、クリーズはあっさり見捨てられる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ミュータント・タートルズ」(1990年米香港)四コマで紹介

2024-06-02 00:00:02 | 日記
キャスターのエイプリルはフット一味に襲われるが、タートルズに助けられる。

師匠スプリンターがフットに捕らわれる。

タートルズは心を1つにして立ち向かう事に。


フットの首領シュレッダーを倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024/06/02 「ミュータント・タートルズ」(1990年米香港)

2024-06-02 00:00:02 | 日記
「ミュータント・タートルズ」(1990年米香港)

 突然変異した4人組のカメが暴れるシリーズ第1作。
10年前にリブートされた際に、過去作をおさらいした事があったけど
権利か何かの都合で、一番最初の本作だけ観られませんでした。
新たにアニメによる新作が作られ、
そのタイミングで問題が解消したのか、本作も観られる事に。
物語はリブート版とかとおおむね同じ感じだが
自警団を気取る普通の人間ケイシーが出てくるのが、ちょっと蛇足感
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャック・ライアン シーズン3 四コマで紹介

2024-06-01 23:59:59 | 日記

ロシア国防相が暗殺される。


何者かが陰謀を企てているらしく、ジャックは裏切り者として手配される。


クーデターを企む一味は核爆発を起こそうとするが、ジャックが阻止する。


米ロの艦は戦闘状態となるが、ジャックが戦争を回避する。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャック・ライアン シーズン3

2024-06-01 23:59:59 | 日記







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ザ・クリミナル 合衆国の陰謀」(2008年米) 四コマで紹介

2024-06-01 00:00:02 | 日記
記者レイチェルはベネズエラ攻撃に関するスクープをし、情報源が問題となる。


レイチェルは情報源を明かさず、拘置所へ入れられる。

CIAだと暴かれたママ友のエリカは、過激派に射殺される。

レイチェルは刑務所送りに。情報源はエリカの幼い娘アリソンだった。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024/06/01 「ザ・クリミナル 合衆国の陰謀」

2024-06-01 00:00:02 | 日記
「ザ・クリミナル 合衆国の陰謀」(2008年米)

 ケイト・ベッキンセイル主演によるサスペンス。
大統領暗殺未遂事件が発生し、米国はベネズエラの仕業と判断。
記者ケイトは、同級生の母親が反対意見を主張したCIAだとスクープ。
だが、FBIは情報源となった裏切り者がいる事を問題視。
ケイトの方を追及する。
ケイトは情報源を明かす事を拒み、法廷侮辱罪として拘置所に入れられる。
この状況に耐えかねた夫は、息子の親権を奪って去ってしまう。
前半は面白いが、後半になると、劇中で世間の関心も薄れてきたと語られるように
観客も飽きてくる。
その頃になって、条件付きで証言するような感じで終了。
映画では情報源が明らかになり、それは面白い落ちだけど
結局、ケイトはここまで来て情報源を明かしたのかと思うと、モヤモヤは残ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024/06/01 ジャック・ライアン シーズン3「勲章」 #8

2024-06-01 00:00:00 | 日記
ジャック・ライアン シーズン3「勲章」アレクセイは、ロシア大統領の解任を求める。

ジャック・ライアン CIA分析官
ジム・グリーア ジャックの上司

ルカ 元ソ連軍の大物
アレナ チェコ大統領
アレクセイ 新国防相
エリザベス ローマ支局長
トニー 協力者

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:一味は米ロの戦争を起こそうとしていた。
承:ロシアのアレクセイ国防相は、対米の強硬姿勢を主張する。
転:ジャックらは、一味の襲撃を受ける。
結:アレクセイがクーデターを企んでいるとわかる。

起:アレクセイは、ロシア大統領の解任を求める。
承:ジャックらは現場に赴き、戦闘回避を訴える。
転:米ロの艦はそれぞれ交戦状態に。
結:ジャックらの説得で、戦争は回避される。

 ジャックはヘリに合流。
エリザベスはこれ以上は無理だとするが、
ジャックは「あの艦」に着艦しなければならないと言う。
 ルカはロシア軍艦フィアレスを探るが、アントノフ艦長に捕まる。
アントノフは、かつてルカの命令で大虐殺を行った人物だ。
ルカは、アレクセイが失脚するかも知れないと指摘。
自身もいつか罪をかぶる事になると認めるが、今日ではないと言う。
 ロシアのスリコフ大統領は、軍艦が無断で出航した事を問題視。
アレクセイは、生ぬるいやり方では米国に負けると訴える。
 アレクセイはロシア幹部を前に、政治家が国を弱体化させていると指摘。
スリコフ大統領は事態を膠着させているとし、解任の裁決を求める。

 ジャックが乗ったヘリは、駆逐艦ルーズベルトに接近。
着艦を拒否されるが、どうしても乗りたいジャックは海に飛び込み、救助される事に。
 ルーズベルトに救助されたジャックは、
ロシアにクーデターを企てる連中がいると告げる。
ジャックは、ロシア艦フィアレスの出現を予言。
フィアレス艦長のアントノフはクーデターの一味だ。
一方でフィアレスには、味方のルカが乗っていると言う。
だが艦長は、ロシア側と同等の対応をするだけだと言う。
 グリーアは、アレクセイに面会。
クロスボウは失敗するとし、米国の隠れ家を用意すると告げる。
だがアレクセイは取り合わない。
 ルカは拘束される。
見張りをするのは副艦長で、ルカは正しい事をしろと訴える。

 ポポフ夫人の仲介で、アレナはスリコフ大統領に会う。
ポポフが殺された件は、父親コヴァチも関与していたと明かす。
アレクセイが陰謀への関与を認める音声があると告げ、米国との緊張緩和を求める。
 スリコフは、ロシア幹部に音声を公開。
アレクセイは拘束を拒み、射殺される。
 米ロ双方が攻撃態勢になっている。
米大統領は、ロシア側の意図がわからないでいる。
 ロシア艦フィアレスのミサイルハッチが開き、
米ルーズベルト艦艦長は応戦の指示を出す。
 フィアレス艦長のアントノフは攻撃許可が出ているとするが、副長は確認を求める。
 フィアレスがミサイルを発射。
ルーズベルトは迎撃し、艦長はさらなる迎撃の用意を指示。
だがジャックは、それは敵の思うつぼだと告げる。

 ロシア艦フィアレスの副長は、アントノフ艦長の指示は違法行為だと反発。
他の部下も副長に従う。
 米ルーズベルトの艦長は、ミサイル発射の用意を指示。
ジャックは何とか止めようとする。
 フィアレスの副長は、アントノフ艦長の指揮権を解く。
ルカはルーズベルトに連絡。
アントノフは拘束されたとし、戦争になるか否かは、ルーズベルト次第だと告げる。
 フィアレスは撤退。
ルーズベルトもミサイル発射を中止する。
 拘束されていたグリーアは、スリコフ大統領によって釈放される。
エリザベスは、CIAの新長官に任命される。
 1週間後。何者かがルカを訪ねる。。
 ジャックは、自分たちがいなくなっても争いは続くだろうと話す。
今後も分別を持って行動する事が、大きな意味を持つのだ。
ジャックとグリーアは勲章を授与される。
ルカは栄誉ある人生ではなかったが、栄誉ある死を迎えるられるだろうと話す。

 と言う訳で、シーズン最終話。
アレクセイは、ロシア大統領の解任を求める。
今回は米ロ双方の艦がミサイル発射寸前で、発射すれば戦争に投入と言う状況。
まあ、やってる事は昔の007と同じですな。
ジャックは奮戦したが、突き詰めると、戦争を回避出来るか否かは、
ロシア艦副長の次第だった。
ロシアのスリコフ大統領は良心的な人物で、現実のプーチンの方がマンガ的な悪者。
ルカも活躍したが、最後の描写で始末されたものと理解した。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ロシア国防相が暗殺される。
承:何者かが陰謀を企てているらしく、ジャックは裏切り者として手配される。
転:クーデターを企む一味は核爆発を起こそうとするが、ジャックが阻止する。
結:米ロの艦は戦闘状態となるが、ジャックが戦争を回避する。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする