海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

年に一度の留守番勤務

2018-06-19 | ただの日記
定年退職後に勤務した職場から連絡がきた

今年も職員全員が出張する業務があるので、事務所の留守番をして欲しいとの依頼である、無職退屈男としてはもちろんオーケーである。

夏期間になると本業務の手伝いもするからその準備運動にもなる。
退職しても仕事を頼まれるのは、少しは頼りにされていると思って悪い気がしない、というか社会的な刺激が心地よいときがある。

現職の時は、忙しく悩ましいこともあったが、退職してからの非常勤お手伝いは実に気軽である。

それでも一人勤務は、電話対応、来客対応等々、最低でも現職員の足かせにならないように気は遣う。

懐かしい事務所でも、終日一人は少し緊張する


懐かしい裏通り、WOWOWの連続ドラマでこの場所が登場している。確か九州の炭鉱町の歓楽街の風景だったと思う。

現代では中々見ることができない景色、昭和初期の貴重な街並みである


仕事が終わっての帰り道、この界隈を飲み歩いた思い出が蘇る。

そうだ、映画「終わった人」を見に行かなければいけない。定年退職したサラリーマンが主役だから、自分と重ねて何となくあらすじを想像してしまうのです。


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