「狂った果実」という映画を知っている世代にだけ分かるブログです
故石原慎太郎氏の短編小説「狂った果実」を映画化した時、逗子・葉山を舞台に撮影が行われている。
懐かしい鎌倉駅や逗子駅などを観ることができる。
日本映画専門チャンネルのリバイバル放送をビデオ記録して見たときに、いつもシーカヤックで上陸した一色海岸がよく出てくる。
長女の女子孫を一日預ることになり、お昼を食べながら海で遊ぶことにした。
終日家にいたのではバアバ・ジイジも疲れるし、孫もつまらないからテレビで見た海岸で遊ぶことにを思いついた。
葉山公園には遊具もあって安心して遊べる
公園の向こうは直ぐに海辺で、保育園児達が屋外でお勉強
貝を拾い集めながら隣接する一色海岸へ
撮影の舞台になった一色海岸は、御用邸から出入りできる(もちろん皇室関係者だけ)ロイヤルビーチで、平成天皇がよく訪れていた。
砂浜も水も綺麗な「世界の厳選ビーチ100」にも選ばれている
ビーチの南側の磯場の突堤に津川雅彦や石原裕次郎がモーターボートを着岸させて、威勢よく青春を謳歌していた。
この突堤の先端で北原三枝が寝ていた
昭和初期の映画の舞台を散歩できるなんて、面白い経験で想像力が逞しく拡がってくる。
南側には、いつも上陸していた長者が崎
ここから長者が崎を見ると、いつも逆光時間で海面がキラキラしている
静かな青空の日の海を歩いていると、少しづつシーカヤックを出艇させるモチベーションが湧いてきました。
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故石原慎太郎氏の短編小説「狂った果実」を映画化した時、逗子・葉山を舞台に撮影が行われている。
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撮影の舞台になった一色海岸は、御用邸から出入りできる(もちろん皇室関係者だけ)ロイヤルビーチで、平成天皇がよく訪れていた。
砂浜も水も綺麗な「世界の厳選ビーチ100」にも選ばれている
ビーチの南側の磯場の突堤に津川雅彦や石原裕次郎がモーターボートを着岸させて、威勢よく青春を謳歌していた。
この突堤の先端で北原三枝が寝ていた
昭和初期の映画の舞台を散歩できるなんて、面白い経験で想像力が逞しく拡がってくる。
南側には、いつも上陸していた長者が崎
ここから長者が崎を見ると、いつも逆光時間で海面がキラキラしている
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