梅雨入りの足音が聞こえだした
久しぶりのまとまった雨が降った日、
久しぶりに雨の中をドライブしてみようと思いついた。
雨の日にわざわざドライブするなど、これまでの感覚では考えられないが、
我がライフは何でもありの時空間に入りつつあり、正に自遊人であるが故に
誰にも遠慮することなく、右へ行こうか左に行こうかと思っていいのだろう。
火山の影響はどうだろうかと箱根を目指してみたが、途中から雨が強くなり
西湘バイパスで視界が遮られてきた。
これでは、箱根山は霧中走行になり視界ゼロであろうと、海沿いに
伊豆半島を目指すも雨が降り止まない。
数十年ぶりかで真鶴半島に行くことにした。
というか、どうせ避難するなら少しでも景勝地の方がいいのである。
半島の森は意外と深い、世間から隔離されている。
誰もいない霧の中の道路は神秘的な雰囲気になっている。
めったに観れない風景のような気がして、思わず降りて撮ってみた
次からは寝袋を積んで置いて、こんな場所で一夜を過ごすのもいいかな、
お湯を沸かしてラーメンを食べてもいい、ビールを飲んでそのまま寝ればいい、
海と違った非日常を味わえるような気がする。
そんな事を想いながら、三浦半島に帰って富士山を見たら雲の帽子を被っている。
何雲というのだろうか、富士山のこんな雲は初めて見たような気がします。
久しぶりのまとまった雨が降った日、
久しぶりに雨の中をドライブしてみようと思いついた。
雨の日にわざわざドライブするなど、これまでの感覚では考えられないが、
我がライフは何でもありの時空間に入りつつあり、正に自遊人であるが故に
誰にも遠慮することなく、右へ行こうか左に行こうかと思っていいのだろう。
火山の影響はどうだろうかと箱根を目指してみたが、途中から雨が強くなり
西湘バイパスで視界が遮られてきた。
これでは、箱根山は霧中走行になり視界ゼロであろうと、海沿いに
伊豆半島を目指すも雨が降り止まない。
数十年ぶりかで真鶴半島に行くことにした。
というか、どうせ避難するなら少しでも景勝地の方がいいのである。
半島の森は意外と深い、世間から隔離されている。
誰もいない霧の中の道路は神秘的な雰囲気になっている。
めったに観れない風景のような気がして、思わず降りて撮ってみた
次からは寝袋を積んで置いて、こんな場所で一夜を過ごすのもいいかな、
お湯を沸かしてラーメンを食べてもいい、ビールを飲んでそのまま寝ればいい、
海と違った非日常を味わえるような気がする。
そんな事を想いながら、三浦半島に帰って富士山を見たら雲の帽子を被っている。
何雲というのだろうか、富士山のこんな雲は初めて見たような気がします。