ビジネスホテルの過ごし方

厚木市でアルバイトの日

今期も３月初めまでの１０日ほど、アルバイトで県内を徘徊している。

三浦半島から厚木へ行くには乗り換えも多く時間もかかる、冬季の早朝出勤や通勤ラッシュは辛いから前泊して仕事場に行くことにしている。

安いビジネスホテルを予約して本厚木駅に到着


以前は早起きして自宅から出勤していたが、古希を過ぎ早朝からの活動が辛くなってきた。
仕事先から宿泊費が支給されるわけでもないけど、自宅から遠い仕事場のときは一人旅の感覚で前泊することにしている。

定年退職してからお世話になった第二の仕事、健康管理を兼ねて事務局の人たちと会話も楽しめるから、認知性予防にも効果ありと思っている。

夕方にチェックインしたシングルルーム


夕食を食べに出掛けようと思っても、まん延防止措置期間で晩酌はできないだろうし、不慣れな地で一人寂しく食事する気にならない。

コンビニで夕食を買い込んで、テレビを見たりタブレットで週刊誌でも読みながら、ゆったりと過ごすのが性に合っている気がする。

そんな訳でこんな食事になった


ビジネスホテルは機能的で一切の無駄がないだけに、少し寂しい気にもなるけど自分を見つめ直す時間を費やすことができる。

もうすぐ７１歳、アルバイトを辞めようかどうしようかと迷いながら、ずるずると再び仕事が始まっています。


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