海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

褒章祝賀会

2014-09-06 | 日記・雑感
知り合いが藍綬褒章を受賞した

公共、公益のために尽力した人物として受賞、地域に根差した活動、
地域の美化や安全に長い間奉仕してきたことが認められたのである。

彼自信そのような栄典に浴して、祝賀会を執り行わなけばならないか?
どのようにするのか? そんなとき、このような人柄には周りの人々が
自然と発起人を務めてくれるのである。

ウキペディアを読むと、毎年1,000人位が受賞するらしい、
全国民の内の1,000人である。

若い頃、表彰類にはそれほどの関心も興味もなかったが、年齢を積み重ねて
このような場にいると、やはり素晴らしいことなのだと実感するようになっている。

受賞した人は横須賀人であり、来賓には生粋の横須賀人のこの人も


小泉進次郎、今や自民党のエースである。
受賞者の奥様に語りかけるように、お祝いを力強くスピーチした。

年輪を重ねた受賞者と全国で羽ばたく若者のコントラストが、
何とも言えない感慨を体感させられるような気がするのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

守り犬Ⅱ

2014-09-05 | 家族
こんな子守は何年振りだろう

多分二年ぶり位のはず、いま二歳の女の子のときにも守り犬を勤めたが、
この年で、また子守をするとは思ってもみなかったなあ。

初めて赤ちゃんを見たときは、人間とは思わず、
かといって見たことのある生きものでもなかったから、皆がボクを遠ざけて、
要注意人物いや要注意生きもののように注意されまくった。

その何年か後に二人の赤ちゃんと暮らして、ボクも、なるほどこの子たちが赤ちゃんか、
と理解できるように成長できたが、しばらくの間、同じ屋根の下にいると気を遣ってしまう。

どうも、ボクは家族の中でも違う生き物らしい。
皆の言うことも理解できるし、トイレだって間違わないのだけれど何か違うんだなあ。

でも、皆んなは信用してくれて、こんな風に子守を任せてくれるようになった。

ボクが側にいると蚊も近づけないし、赤ちゃんも喜んでくれるから、
見守るのが楽しいんだよね、家族も喜んでくれるし頑張ってしまうんだよね。



側にいるといい匂い、ボクを皆が無理やり抱っこする時の匂いとは違って、
ボクもいい年になったが、甘いようなミルクのような匂いが大好きなのです。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワンコの注意サイン

2014-09-03 | 日記・雑感
愛犬の散歩に公園を歩く

犬の散歩の注意書きがあちらこちらに掲げられており、
当たり前のように歩いていても、環境や公衆への影響は
飼い主が思っている以上に気に障るのだろうと改めて認識させられる。

飼い主の感覚と違って、犬が苦手な人もいることを意識しなければならない。

公園を散歩していて、犬の散歩時の注意看板の種類を撮ってみた。










どれも可愛く表現されていて、しごく当たり前で当然のことであるが、
我が愛犬では気が回らなかったりしてるかもしれない。

これぐらい他の人も気にならないだろう、と無意識に思っているのかもしれない。

近年、犬は子供の数より多いといわれるくらい家族化しているだけに、
無神経にならないように、どこでも散歩できるようにと思ってしまいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全国高校軟式野球準V三浦学苑

2014-09-01 | 日記・雑感
三浦学苑が準優勝! おめでとうございます

惜しくも優勝は果たせなかったが、神奈川県代表として
立派な結果を見せてもらって、三浦半島人として誇りに思っています。

それにしても、今年の大会は驚くばかりの準決勝戦が行われ、
延長50回などということがあるのかと、考えさせられました。

そのことを称える報道、運営に疑問を呈する記事などが駆け巡りました。

確かに歴史的な準決勝が行われ、そのことが大きく取り上げられのは当然のことであり、
選手たちは、試合の全てに心身を集約させ、集中力を維持したことでしょう。

高校生のこれだけの努力に対する報道では取り上げにくいのでしょうが、
準決勝を行っている数日を、緊張感を維持して決勝を待つ精神力の難しさなどにも
触れて欲しい感想があってもいいのではないかと思いました。

もちろん、準決勝の中京高校と崇徳高校の努力は称えられるものですが、
三浦学苑の準優勝にもそんな状況に思いを巡らした報道があってもいいと思うのです。



生徒はもちろん、一緒に努力を重ねた指導者・先生はどれだけの嬉しさだろうか、
生徒とともにどれだけの感激を共有したことだろう。

小生などは経験したことのない感激と充実感、感謝の気持ちでいっぱいだろう。

一度でいいから、そんな経験をしてみたかった、などと思ったりしています。
頑張った! おめでとう! 三浦学苑!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする