平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

浅田真央論~その6、悪魔に包囲された天使

2006-03-09 10:14:13 | Weblog
 浅田真央論~その6、悪魔に包囲された天使
 
 その5の続きです。長すぎるので5と6に分割しました。


 しかし、浅田家が電通の御用出版社によって追いつめられ、在日と電通ラインのCMに真央ちゃんが起用される時、それは真央ちゃんの金メダルが絶望になる瞬間なのです。電通の筋書きは、真央ちゃんを在日に取り込むこと、それが出来ない場合はオリンピックまでは在日系の企業のCMに使うこと。そして最後は、オリンピックで韓国の選手に負けるように仕組むことです。今回のジュニアはそのリハーサルに過ぎず、皆の関心が失われる三年間に、真央ちゃんの外堀は完全に埋められてしまうでしょう。

 NECと電通、ニッポン放送、ポニーキャニオンの4社が新会社設立(1998年)とあります。真央ちゃんの最初のCM(NEC)が電通ではなくADKであることはマシなのですが、それが『女性自身』の真央ちゃんバッシングに繋がります。具体的には、NECのプレスリリースは1月18日なのですが、その前の日にバッシングの記事が出ています。これは、電通によるNECの裏切りに対する圧力でもあり、一石二鳥を狙ったタイミングで仕掛けたワナなのです。あるいは、電通とADKは業務提携している事から、最初からワナが仕組まれていたのです。

 二つ目のCMは博報堂ですが、日本コカ・コーラは在日が日本支社長です。日本コカ・コーラは『爽健美茶』に反日韓国女優を起用するなど在日寄りは明白ですが、博報堂と電通はスタジオ・ジブリの作品で提携しています。このように、真央ちゃんバッシングの後では、CMの背後に潜む在日の圧力が増しているのです。もう少し詳しく見てみましょう。

 真央ちゃんの日本コカ・コーラ社への出演が2月1日に報じられるのと同時に、「食品安全委員会の専門調査会は31日、過剰摂取に注意を促す報告書案をまとめ」という発表が為されました。(平成18年2月2日 厚生労働省医薬食品局食品安全部 北島 新開発食品保健対策室長正式発表)

 要するに、この時点で大豆イソフラボンの商品価値は無くなっていたのです。また、この二つの発表はタイミングを合わせたもので、大豆イソフラボンの商品価値が無くなることを事前に知り、それで真央ちゃんの商品価値を下げる目的で企画されたことが分かるのです。それが、CMで「真央ちゃんが泣いている顔」を必要とした理由なのです。

 浅田家が電通の言いなりになった結果、2月7日の『女性自身』に浅田家に好意的な記事が書かれます。結果的に、松岡修造が感動した「涙をこらえる真央ちゃんの姿」に対し、「涙を流す浅田真央」という屈辱を与えて、在日側は勝利宣言としたのです。

 さらに、ジュニア選手権のフリーの日に、次のようなダメ押しの発表が為されます。

「大豆に含まれる栄養成分大豆イソフラボンを配合した特定保健用食品について、内閣府食品安全委員会の専門調査会は9日、妊婦や子どもの摂取は推奨できないとする安全性評価をまとめた」

 このように、子供の摂取に危険性を与えることで、CMに出演した真央ちゃんの社会的な責任を、世間(在日)に追及させようとしているのです。徹底して真央ちゃんの商品価値を下げるだけの目的で、大豆イソフラボンのCMが企画され放送されたのです。ここには、商品で儲けようとする意図はありません。もともと、商品価値が無くなって困っていた商品なのですから。電通はテレビ局を事実上支配していますから、ジュニア選手権の期間中はバンバンとCMを流すことが出来ます。あとは、一年かけて買収した審判や評論家の腕で、真央ちゃんを徹底的に痛めつけ、競技する精神状態ではないように追い込むだけなのです。

 この陰湿でドロドロした、余りに露骨な事実上の脅迫が、真央ちゃんの不調の理由と考えざるを得ません。この事件は、内閣府にまで影響を与える闇の組織が、日本を手中にするぞと言う宣言に他なりません。日本国民はそれくらいの危機感を持てという神の警告なのです。真央ちゃんは清き日本の象徴であり、真央ちゃんを守ることができなかったなら、日本は本当に駄目になるかもしれませんよ。

  浅田真央論~その1、商業主義の解毒剤

  浅田真央論~その2、天真爛漫を演ずる大物

  浅田真央論~その3、才能の本質

  浅田真央論~その4、箱船に乗った姉妹

  浅田真央論~その5、疑惑の発端

  浅田真央論~その6、暴かれた陰謀(悪魔に包囲された天使)

  浅田真央論~その7、世界を照らす鏡

           エフライム工房 平御幸(Miyuki.Taira)
コメント (5)
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