平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

世界フィギュア総括~成就した『マオザイチカの逆襲』

2008-03-23 03:10:33 | Weblog
 2月18日の『4大陸総括~その2.黒の構図』で書いた、IMGと電通による神と悪魔の代理戦争の決着は、『マオザイチカの逆襲』を擁するIMG側の大勝利で終わりました。真央ちゃんの優勝は大半の人が予想したかも知れませんが、僕がわざわざ取り上げた男子のジェフリー・バトルの優勝こそ白眉であり、このブログにとって価値があるのです。

 聖書には『生命の書』という言葉が度々登場します。これは、神の国に於いて、神と共に永遠に生きる事を許される人々の名前を書き記(しる)した書物です。では、この書物はどこにあり、一体誰が書き記すのでしょうか。それは、地上に使わされている天使(神の仕事をする人)が地上の書に記し、それがリアルタイムで、太陽に住む神の眷属が持つ『生命の書』にコピーされるのです。これが、地で繋ぐものは天で繋がれると言われる由縁です。

 このようなシステムが理解出来る人にとっては、僕のブログはまさに「預言」となるのです。僕の書く事が当たるとか、実際に起こるという理由は、オカルト的な超能力によるのではなくて、神に使わされた者に備わる「神の目の代理」によるのです。ですから、僕個人が私利私欲で行使できる性質のものではありません。馬券を買っても当たらないのです。また、神の目の代理ですから、鳥のように下界を眺める『鳥瞰図』としている訳です。

 さて、僕はジェフリー・バトルを「電通や韓国の目の上のたんこぶ」と書いています。また、韓国から逃げた、いわゆる逆法則の対象者として描いています。韓国と関わると滅亡するという法則の逆を行く、ジェフの逆法則は掲示板でも期待されていました。対して、高橋選手と安藤美姫さんは法則で潰れました。特に、安藤美姫さんは即刻の帰国をしなかったので、人一倍の打撃を受けてしまいました。あの真央ちゃんですら、法則で帰国後に怪我をしたのです。

 真央ちゃんの怪我は、左足首の捻挫(ねんざ)と右膝の打撲です。僕は、自分でも右膝を椅子にぶつけて強打したので、真央ちゃんの右膝の怪我を予想していましたが、ファンが不安に陥る事を考慮して書かなかったのです。でも、4大陸では疲れ果てていたようなので、怪我はよい休憩となったはずです。怪我しなかったら無理をしてパンクしていたかもしれません。

 イエテボリ会場は、さながら亡霊の住処(すみか)でした。女子のSPの録画を見て驚きました。照明の関係もあるのですが、観客がみな怖ろしい亡霊の顔に映っています。中には目がなかったり、顔が大きな腫れ物になっている人もいます。しかし、真央ちゃん達のレクイエム(鎮魂歌)により、霊が浄化されてパラダイスに迎えられます。復活祭を控えたフリーでは、もう怖ろしい顔は消えていました。

 チンクアンタ会長が会場から睨みを利かせていた女子シングルは、SPとフリーは共に韓国選手の下駄が大幅に低くなり、オーサーコーチ共々信じられないという顔の連続でした。それでもまだ買収の効果が残っていたので、フリーの金と総合の銅メダルにありつけたのです。ちなみにコストナー選手へのSP金メダルは、総合優勝はないよという無言のメッセージです。表彰式でのチンクアンタ会長は、今迄で一番、威厳を強調した表情に終始していました。副会長のドレはさぞ肝を冷やした事でしょう。来年からの韓国選手は、アメリカの若手次第では表彰台すら難しくなるかも知れません。

 チンクアンタ会長は、来年からIMGのジャパン・オープンを公式の団体戦として格上げして来ます。日本にはペアの選手育成を要請してきますから、これが復帰を謀る城田元強化部長の寂れた椅子となるのです。当然、韓国ではペアもアイスダンスも育成しなくてはならず、大会そのものに韓国選手が出て来る事はありません。でも、電通が在日と結託しているうちは安心できませんね。

      エフライム工房 平御幸
コメント (20)
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