平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

準備万端

2010-02-23 14:35:33 | Weblog
 前々回に書いたスピーカーの行く先の件で、滋賀県・竹生島の近く(高島)にお住まいの読者から申し込みがありました。

 実は、関西の中でもチンクアンタのイタリアは神戸に相当するので、行く先は神戸の姉の所と決まっていたのです。姉は韓流ババァで、ご主人に怒られる始末。ISUの韓国選手上げとシンクロしていました。ここが最後のターゲットだったのでスピーカーは特別製とし、ホーン開口面積が52.5平方㎝(7×7.5㎝)という、神聖キュビトの52.5㎝にちなんだ寸法にしたのです。

 このような状況だったので、滋賀の方は琵琶湖をカスピ海に見立て、読者の位置がどこの国に該当するのか調べてみました。すると、高島の辺はカスピ海沿岸諸国の中でもロシアに位置付けられる事が分かりました。少しずれると白系ユダヤのハザールです。

 仮想ロシアの読者にはスピーカーが届けられていなかった事もあり、弟子のお古でしたが余っていたスピーカーを急遽貸し出す事にしました。アンプで困ったのですが、ソニーの小型アンプを修理したばかりだったので、これを同梱しました。これが昨日の22日で、ロシアからタラソワコーチも政府高官が使う直行機で到着。準備は万端に整いました。

 ソニーのアンプと言っても、中身は子会社のアイワ製であり、アイワの小型アンプと部品(日立のパワーIC)も共通です。そのソニーの姉妹機に当たるアイワのアンプも別の読者用に修理しました。アンプやチューナーなどを別々に設計し、それを集めたシステムをコンポーネントと言いますが、何とアイワは、コンポーネントのラジカセという前代未聞のものを製品化していたのです→キャリーコンポ CS-9

 古いアメリカの映画などでは、大きなラジカセを担いでいるシーンは珍しくありません。この大型ラジカセの終着点が、アンプなどをバラバラにして単品として使える、コンポーネント・ラジカセだったのです。実にマッドな世界ですね。コンポーネントでもラジカセですから、アンプはAC電源の他にACアダプターで使えるようになっています。今回はこれを修理したのです。

 アンプの修理は、古くて汚いものは分解して、ガラスクリーナーやアルコールで汚れを落とします。ボリュームなどを基板から外すのが面倒な時は、アルコールのお風呂に浸けてガチャガチャとつまみを回します。電解コンデンサーは全部交換し、フィルムコンデンサーも交換します。この時に、音を左右する部分の電解コンデンサーは、高級なミューズ(緑色)かファインゴールド(金色)にします。もちろん、半分は験担(げんかつ)ぎです。

 こうして、フェンスの緑と金メダルの金色のコンデンサーで修理されたアンプですが、つまみの錆だけはどうしようもありません。プラスチックに銀色メッキですから、磨くとプラスチックが見えてきます。それで仕方なく手持ちのスプレーで塗装する事にしました。シルバーは切れていてゴールドしかなかったので、デザイン的には変ですがゴールドのつまみのアンプが完成。これとスピーカーを予定していた最後の読者に送り、僕の地鎮祭もようやく終了です。


これがラジカセの一部だとは信じられないアイワの小型アンプ AIWA AA-16X

 06年の3月から続けてきた、韓国選手の謀略から日本人選手を守る事。僕もようやく区切りをつける事が出来ます。フリーの滑走順は1番手が長洲未来ちゃんで、最終滑走が真央ちゃんという図式が見たいですね。それとも未来ちゃんが最終滑走かな…。僕の活動を支援して下さった読者の皆さん、長い間ありがとうございました。一緒に刈り入れの時を楽しもうではありませんか。何が起ころうと、そこには天意があるのです。

      エフライム工房 平御幸
コメント (21)
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