お正月の三が日に食べた栄養が気になりますね。蒸して(ハングルの太るの自動翻訳)から慌てても後の祭り。そこで、最新のダイエットについて紹介します。
まず、太る原因ですが、常識とされるカロリーオーバー論が覆されようとしています。カロリーとは、食物を燃やして得られるエネルギーのことですが、体内では文字通りの燃焼が行われる訳ではなく、昔から燃焼による計算には疑問が持たれていました。
実際、カロリーが高いとされるオリーブオイルをたくさん摂取する国や、油料理の多い中国で全員が太っているわけではありません。オリーブオイルはダイエットに良いという説さえあります。そこで最近注目されるのが、炭水化物悪役玊説です。炭水化物や糖分の過剰摂取が肥満の原因。アメリカでは、その実証試験が行われています→こちら。
激痩せの僕が太りだしたのは、中国で行われる吸引式の民間治療を自分で試した時です。お茶碗とアルコールと脱脂綿とライターがあれば出来ます。あちこち火傷はしますが。僕はお腹と腰の裏を吸引してみたのですが、それから食事の量が増えて太りだしました。多分、インスリンを調整する機能に変化があったのだと思います。
ところで、一般に中年太りと言われる太り方があります。実は、この中年太りにも何らかの原因があるという研究がなされています→群馬大の研究。記事によると、体重調整機能のある視床下部で、長寿遺伝子サーチュインが減少することで、エネルギー消費のバランスが崩れ、体重増加が起こると考えられるようになってきました。
この考えはヨーガとシンクロします。また野口体操(コンニャク体操)でも、頭骸骨の重さから解放するというマッサージがあります。以前に、鬱病は頭の大きい人が多いと書いたことがありますが、この場合も、間脳にある視床下部の機能低下で、海馬の萎縮が起こり鬱の原因となるという研究に一致します。僕は医者ではないので、あくまで人間観察ですが。
では、具体的に視床下部の機能を高める方法はないか?先のマッサージは、頭骸骨を上方向に引っ張るという、他人に行ってもらうものですが、自分一人でも出来る方法があります。用意するのは、フットマッサージャー程度の高さ(約15cm)のクッション。僕はオムロンのフットマッサージャーの上に硬めの枕を置いて使っています。
まず、クッションを敷いて、腰の少し上に来るように寝て、背中を浮かします。この姿勢のまま、両手を組んで後頭部に回します。小指を頭骸骨の下端に当てて、腕が顎の下に来るようにしながら、肘をくっつけて締めます。これで肘を持ち上げると、自然に頭骸骨が持ち上がります。あとは軽く捻ったり、左右に頭を振って、日頃の生活で歪んだ首差しを直します。
ただし、身長伸ばし器で死んだ人がいるように、自分で首吊り自殺になるような無理は行わないように注意が必要です。絞首刑は窒息死ではなく、首の骨が外れることで神経が断裂する機能停止です。完全弛緩するので、汚物が垂れ流されて汚いのです。
また、腹筋の弱い人はこの姿勢から起き上がれませんから、その時は後ろにズルズルと後退するしかありません。僕は、腕を緩めた状態で、後頭部に手を回して軽い腹筋を200回程度しています。最初は起き上がることも大変でしたが、今では首を固定したままでも起き上がることが出来ます。
なお、フットマッサージャーは最近は使っていません。最強にしても刺激が弱く感じられるほどで、寝ていて足の痙攣を起こすこともなくなったので、糖尿の気が改善されたのです。糖尿と高血圧は薬を断ってはダメというのは嘘ですね。血圧も低くなっていますから。僕は抗癌剤も変だと思っているので、薬は抗生物質だけ自由に手に入れば良いと思っています。
連絡事項
隅木を定形外で送ったので二三日後には郵便受けを見ること。また、ハンズのいい加減な梱包で板が多いとか少ないと騒いでいるので、全員パーツを確認して誰かの立てる日記で融通し合うこと。
エフライム工房 平御幸
まず、太る原因ですが、常識とされるカロリーオーバー論が覆されようとしています。カロリーとは、食物を燃やして得られるエネルギーのことですが、体内では文字通りの燃焼が行われる訳ではなく、昔から燃焼による計算には疑問が持たれていました。
実際、カロリーが高いとされるオリーブオイルをたくさん摂取する国や、油料理の多い中国で全員が太っているわけではありません。オリーブオイルはダイエットに良いという説さえあります。そこで最近注目されるのが、炭水化物悪役玊説です。炭水化物や糖分の過剰摂取が肥満の原因。アメリカでは、その実証試験が行われています→こちら。
激痩せの僕が太りだしたのは、中国で行われる吸引式の民間治療を自分で試した時です。お茶碗とアルコールと脱脂綿とライターがあれば出来ます。あちこち火傷はしますが。僕はお腹と腰の裏を吸引してみたのですが、それから食事の量が増えて太りだしました。多分、インスリンを調整する機能に変化があったのだと思います。
ところで、一般に中年太りと言われる太り方があります。実は、この中年太りにも何らかの原因があるという研究がなされています→群馬大の研究。記事によると、体重調整機能のある視床下部で、長寿遺伝子サーチュインが減少することで、エネルギー消費のバランスが崩れ、体重増加が起こると考えられるようになってきました。
この考えはヨーガとシンクロします。また野口体操(コンニャク体操)でも、頭骸骨の重さから解放するというマッサージがあります。以前に、鬱病は頭の大きい人が多いと書いたことがありますが、この場合も、間脳にある視床下部の機能低下で、海馬の萎縮が起こり鬱の原因となるという研究に一致します。僕は医者ではないので、あくまで人間観察ですが。
では、具体的に視床下部の機能を高める方法はないか?先のマッサージは、頭骸骨を上方向に引っ張るという、他人に行ってもらうものですが、自分一人でも出来る方法があります。用意するのは、フットマッサージャー程度の高さ(約15cm)のクッション。僕はオムロンのフットマッサージャーの上に硬めの枕を置いて使っています。
まず、クッションを敷いて、腰の少し上に来るように寝て、背中を浮かします。この姿勢のまま、両手を組んで後頭部に回します。小指を頭骸骨の下端に当てて、腕が顎の下に来るようにしながら、肘をくっつけて締めます。これで肘を持ち上げると、自然に頭骸骨が持ち上がります。あとは軽く捻ったり、左右に頭を振って、日頃の生活で歪んだ首差しを直します。
ただし、身長伸ばし器で死んだ人がいるように、自分で首吊り自殺になるような無理は行わないように注意が必要です。絞首刑は窒息死ではなく、首の骨が外れることで神経が断裂する機能停止です。完全弛緩するので、汚物が垂れ流されて汚いのです。
また、腹筋の弱い人はこの姿勢から起き上がれませんから、その時は後ろにズルズルと後退するしかありません。僕は、腕を緩めた状態で、後頭部に手を回して軽い腹筋を200回程度しています。最初は起き上がることも大変でしたが、今では首を固定したままでも起き上がることが出来ます。
なお、フットマッサージャーは最近は使っていません。最強にしても刺激が弱く感じられるほどで、寝ていて足の痙攣を起こすこともなくなったので、糖尿の気が改善されたのです。糖尿と高血圧は薬を断ってはダメというのは嘘ですね。血圧も低くなっていますから。僕は抗癌剤も変だと思っているので、薬は抗生物質だけ自由に手に入れば良いと思っています。
連絡事項
隅木を定形外で送ったので二三日後には郵便受けを見ること。また、ハンズのいい加減な梱包で板が多いとか少ないと騒いでいるので、全員パーツを確認して誰かの立てる日記で融通し合うこと。
エフライム工房 平御幸