前回の続きです (;^ω^)
随分前に浅田真央とO脚について書いたことがあるのですが、日本人女性特有のO脚について、今回はもう少し具体的に書いてみたいと思います。
アニメに出てくる女の子は100%近く内股で描かれています。また、実写版の『のだめカンタービレ』でも主人公は極度の内股。実は、僕は内股が好きではないのです。それは不自然で美しくないからです。
内股がどれだけ美しくないかは、前からではなく、後ろから撮影した画像で一目瞭然です。サマーリーグの表彰式から、デンソーのイシダモノワこと石田選手、日立リヴァーレの佐藤あり紗さんと渡邉選手、柏エンゼルクロスの小清水選手をニコ生からキャプチャーしてみました。全員、ひと目で分かるO脚です。
デンソーの石田選手 見事にO脚
日立リヴァーレの佐藤あり紗さん O脚です
柏エンゼルクロスの小清水選手 はいO脚
日立リヴァーレの渡邉選手 O脚
このように、内股の選手は普段の立ち姿がO脚なのに気が付いていない。内股にすることで、外人に多いX脚を真似ているのかもしれませんが、X脚と内股は正反対なのです。内股は隠れO脚とも呼ばれますが、前からは隠しても、後ろから見るとO脚がバレバレ。僕は、百害あって一利なしの内股は美的にも容認出来ないのです。
GSSの小寺選手(中央) 横から 爪先が外に開いているのが分かる
GSSの小寺選手(7番)と荻原選手(13番)
小寺選手の爪先が軽く外を向いているのが分かる
GSSの石井礼選手(17番)も爪先が外を向く綺麗な歩き方
GSSの石井礼選手(17番)の良い歩き方
ただし、背筋を伸ばしてシャキッと汁w
ふっかちゃんも爪先が開いて良い姿勢
内股の原因であるアヒル座りの害を具体的に挙げると、まず尻が垂れるオシドモになる。オシドモは競馬用語ですが、尻のラインが尻尾の方で急傾斜して垂れる形を言います。アヒル座りすると、尻の骨が左右に開いて下がるので、痩せた女性の水着姿に多い、尻の骨が飛び出した貧相な形になる。
他にも、ウエストから尻にかけて平坦になり、クビレのない寸胴になる。骨盤の歪なので不妊や難産の原因になる。ホルモン異常で更年期障害やヒステリーの原因となる。膝の変形なので高齢化とともに膝の病気になる。O脚なので足に負担がかかり内臓疾患の原因となる。内股の女性の大半は似合わないハイヒールを履くので外反母趾になる。などなど…
よく美容でヒップアップと言いますが、アヒル座りして尻が垂れた形を筋トレでヒップアップする方法はありません。ヒップアップするなら骨格から作り変えないとダメ。それはアヒル座りの矯正だから、胡座(あぐら)をかいて座るのが一番の方法。できれば、ヨーガで行う蓮華座という座り方がベスト。このポーズが苦にならない人は尻の形が良い。
仙台ベルフィーユ 渡邉和香里 その3(ニコ生より)
出番前にはベンチで片足ずつ蓮華座の屈伸をしている(日立戦より)
セッターだったパイオニア時代より柔らかく見える
良い骨格には良い肉が付き、良い肉は良い姿勢を生む。良い姿勢は強い精神を作り、老けこむことが無くなる。同じ背丈なら、骨格がきれいな人は、骨格が悪い人に比べて体重が3~5kgは軽くなる。骨格が悪い人は機械的効率が悪いからムダ肉が多いのです。また、逆に必要な肉がつかないで痩せる人もいる。どちらにしてもバランスが悪い。
僕は人を見るときに、顔と目の次に背中と首差しを見ます。それから尻と膝の形を見れば霊性が見て取れる。入学試験とか入社試験の代わりに、骨格と顔と姿勢と足を見れば良い人材を集められると思います。あとは声ですね。
なお残念なことに、GSSは小寺選手と、ニヒルな美人の荻原選手がサマーリーグ後に引退だそうです。荻原選手は体格も良くてルックスも良かったのに、動けないで出番はほとんどありませんでしたが、サマーリーグでは珍しく起用されていたので変だなとは思っていたのです。例のニコ生のドローン映像でプレーが少しだけ見られます。13番ですね。得点を上げて嬉しそうでしたが、本人は写真のようなニヒルでなくてシャイみたいです。
国体予選の動画をアップ
2015 バレーボール国体関東ブロック予選 茨城県0-2千葉県
https://www.youtube.com/watch?v=bNEju-w9uyw
エフライム工房 平御幸
随分前に浅田真央とO脚について書いたことがあるのですが、日本人女性特有のO脚について、今回はもう少し具体的に書いてみたいと思います。
アニメに出てくる女の子は100%近く内股で描かれています。また、実写版の『のだめカンタービレ』でも主人公は極度の内股。実は、僕は内股が好きではないのです。それは不自然で美しくないからです。
内股がどれだけ美しくないかは、前からではなく、後ろから撮影した画像で一目瞭然です。サマーリーグの表彰式から、デンソーのイシダモノワこと石田選手、日立リヴァーレの佐藤あり紗さんと渡邉選手、柏エンゼルクロスの小清水選手をニコ生からキャプチャーしてみました。全員、ひと目で分かるO脚です。
デンソーの石田選手 見事にO脚
日立リヴァーレの佐藤あり紗さん O脚です
柏エンゼルクロスの小清水選手 はいO脚
日立リヴァーレの渡邉選手 O脚
このように、内股の選手は普段の立ち姿がO脚なのに気が付いていない。内股にすることで、外人に多いX脚を真似ているのかもしれませんが、X脚と内股は正反対なのです。内股は隠れO脚とも呼ばれますが、前からは隠しても、後ろから見るとO脚がバレバレ。僕は、百害あって一利なしの内股は美的にも容認出来ないのです。
GSSの小寺選手(中央) 横から 爪先が外に開いているのが分かる
GSSの小寺選手(7番)と荻原選手(13番)
小寺選手の爪先が軽く外を向いているのが分かる
GSSの石井礼選手(17番)も爪先が外を向く綺麗な歩き方
GSSの石井礼選手(17番)の良い歩き方
ただし、背筋を伸ばしてシャキッと汁w
ふっかちゃんも爪先が開いて良い姿勢
内股の原因であるアヒル座りの害を具体的に挙げると、まず尻が垂れるオシドモになる。オシドモは競馬用語ですが、尻のラインが尻尾の方で急傾斜して垂れる形を言います。アヒル座りすると、尻の骨が左右に開いて下がるので、痩せた女性の水着姿に多い、尻の骨が飛び出した貧相な形になる。
他にも、ウエストから尻にかけて平坦になり、クビレのない寸胴になる。骨盤の歪なので不妊や難産の原因になる。ホルモン異常で更年期障害やヒステリーの原因となる。膝の変形なので高齢化とともに膝の病気になる。O脚なので足に負担がかかり内臓疾患の原因となる。内股の女性の大半は似合わないハイヒールを履くので外反母趾になる。などなど…
よく美容でヒップアップと言いますが、アヒル座りして尻が垂れた形を筋トレでヒップアップする方法はありません。ヒップアップするなら骨格から作り変えないとダメ。それはアヒル座りの矯正だから、胡座(あぐら)をかいて座るのが一番の方法。できれば、ヨーガで行う蓮華座という座り方がベスト。このポーズが苦にならない人は尻の形が良い。
仙台ベルフィーユ 渡邉和香里 その3(ニコ生より)
出番前にはベンチで片足ずつ蓮華座の屈伸をしている(日立戦より)
セッターだったパイオニア時代より柔らかく見える
良い骨格には良い肉が付き、良い肉は良い姿勢を生む。良い姿勢は強い精神を作り、老けこむことが無くなる。同じ背丈なら、骨格がきれいな人は、骨格が悪い人に比べて体重が3~5kgは軽くなる。骨格が悪い人は機械的効率が悪いからムダ肉が多いのです。また、逆に必要な肉がつかないで痩せる人もいる。どちらにしてもバランスが悪い。
僕は人を見るときに、顔と目の次に背中と首差しを見ます。それから尻と膝の形を見れば霊性が見て取れる。入学試験とか入社試験の代わりに、骨格と顔と姿勢と足を見れば良い人材を集められると思います。あとは声ですね。
なお残念なことに、GSSは小寺選手と、ニヒルな美人の荻原選手がサマーリーグ後に引退だそうです。荻原選手は体格も良くてルックスも良かったのに、動けないで出番はほとんどありませんでしたが、サマーリーグでは珍しく起用されていたので変だなとは思っていたのです。例のニコ生のドローン映像でプレーが少しだけ見られます。13番ですね。得点を上げて嬉しそうでしたが、本人は写真のようなニヒルでなくてシャイみたいです。
国体予選の動画をアップ
2015 バレーボール国体関東ブロック予選 茨城県0-2千葉県
https://www.youtube.com/watch?v=bNEju-w9uyw
エフライム工房 平御幸