平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

獅子を食ったトヨタ車体

2016-01-10 19:22:22 | Weblog
 昨日は何年に一度の圧勝を見せた日立リヴァーレが、今日は苦手のトヨタ車体にボロボロに負けました。仕方ないですね。どうやっても勝てない日はありますから。例によって、画像を交えて説明します。

 まず、試合前の円陣で、藤田夏未・平松・小田の3選手が、コートに出る前の日立のメンバーを見ています。これで日立は負けると思いました。


10番は内定の小田選手

 何故かと言うと、小田選手の10番は、試合のある宮崎市の呪いの塔である、八紘一宇の塔を示す10番。10=十=塔の図式です。おまけに、小田選手は京都橘高校から東海大学へ進んだ内定選手ですが、その出身地は、元祖呪いの塔として紹介した、琵琶湖の多景島の呪いの塔がある滋賀県は大津市です。大津といえば、ササン朝ペルシャを指す「さざなみの滋賀」。

 新約聖書のパウロの伝道の旅程と、万葉歌人の柿本人麻呂の歌に出てくる地名が重なると書いたばかりです。今回もちゃんと出て来ますよ。トヨタ車体の体育館と、宮崎市総合体育館を結ぶと、途中に奈良県吉野の宮滝遺跡が出て来ます。持統天皇の吉野宮行幸は有名で、吉野で何らかの霊感を受けていた可能性があります。光か闇かは知りませんが。


トヨタ車体の体育館(ベース型の変形五角形の池がある)
実際の位置は下の切れている所にある



同、四日市と知多の呪いの塔との関係


八紘一宇の塔、宮崎市総合体育館、宮崎神宮の位置
上のラインはトヨタ車体の体育館へ
下のラインは日立佐和体育館へ


 一方の日立は、前に書いたように、土曜日の延岡市民体育館は物凄いラインを形成しています。「日立佐和体育館-蘇民将来の竹寺-日立オートモティブシステムズ甲府-トヨタ車体クインシーズ体育館-ウイングアリーナ刈谷-鈴鹿市立体育館-力侍(りきし)神社-延岡市民体育館」となっています。力侍神社は新登場ですが、和歌山市にある手力雄(たぢからお)を祀る神社です。


右クリックで画像だけ表示で全部見られます


一番上の黄色のラインは日立佐和体育館-延岡市民体育館

 手力雄は、イエスが復活した時に立ち会った二人の天使の一人がモデルです。二人の天使はミカエルとガブリエルなので、ガブリエルに似ている佐藤あり紗さんに力を与える神社ともなるのです。また、力侍神社は牟婁の天手力雄神社を遷座したものとされています。牟婁は何度も書いているようにマリアの漢訳です。

 昨日の日立リヴァーレは、力侍神社のマリアと二人の天使のラインが、知多と四日市の呪いの塔の力を粉砕した構図。しかし、宮崎の八紘一宇の塔の力を弱めるラインが今日は存在しなかった。日立関係者の皆さんは早起きして宮崎神宮に行って来ましたか?

 トヨタ車体クインシーズの体育館と宮崎市総合体育館の途中に徳島県の宍喰町があります。シシクイと読むので、獅子(日立リヴァーレ)が食われた形です。

 実は、宍喰町こそ、僕とバレーボールと佐藤あり紗さんを結び付ける、霊的に極めて重要な地なのです。今回は、トヨタ車体のラインに入ったので、トヨタ車体に味方しました。

 なお、トヨタ車体の藤田夏未選手は、日立リヴァーレが相手だと別人のように活き活きとします。これは、高校の二年先輩が日立の佐藤あり紗さんだから、同じコートに立つと精神的に安定するからかもしれません。

 もっとも、トヨタ車体は昨日の久光戦を手抜きして、勝ち点3を計算できる今日の日立戦に賭けてきたとも見受けられました。日立は負けても順位は動かないので、松田監督も必死さはなかったと思います。阿吽の呼吸ですかね。

    エフライム工房 平御幸
コメント (6)
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