平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

コラと反の答え

2016-08-30 14:35:57 | 古代史と聖書
正解を書きます。今回はなかなか優秀だった (;^ω^)

コラが反対を唱えたので、中央の均衡の柱と右の慈悲の柱と左の峻厳の柱からなる生命の樹のうち、均衡の柱と慈悲の柱が見放したので、聖霊の柱である峻厳の柱だけで支える構造になった。



峻厳の柱だけでは支えられるはずもなく、コラの生命の樹は崩壊してしまった。反対を唱えたので、生命の樹も反転し、ここにコラの名前が書かれ、ラの字のエンドが地獄に飲み込まれることになり、死の樹の中央の柱を真っ逆さまに落ちた。




既に反転した死の樹になっている
これが横に180度回転したのが下向きの死の樹



死の樹の底に落ちるコラ

死の樹の底はコラの字がバラバラになったヨミ(黄泉)と呼ばれる。





「懲らしめる」もコラから来ており、「コラ〆る(死める)」という意味である。生命の樹はモーセの「申」が中心にあり、アロンの字も見える。

聖書で怒りは良しとされません。怒りが過剰になると、御父に反抗することになり、イエスの慈悲も機能しなくなるからです。なお、イエスの洗礼の時に聖霊が下ったので、イエスがヤハウェの時に担当した神の怒りと罰は聖霊が担当することになり、イエスは慈悲に専念するようになったわけです。

反の字は隠された知恵であるダアトを通りません。隠された知恵とは謙虚さ。コラの一族は高慢になり、ルシファーと同じように自ら堕ちたのです。また、反の字は×(バツ=罰)が含まれ、人の霊性の要である臍のティファレトに集中します。多くの場合、神の分身である御霊はティファレトに嵌るので、ティファレトに×が来る怖ろしさを理解できると思います。

なお、生命の樹のパスは基本的に水平やジグザグに繋がり、孤立した×の形にクロスすることはありません。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コラと反

2016-08-30 12:23:18 | 古代史と聖書
中級クイズ (;^ω^)

コラと反の字を生命の樹で説明せよ

難しそうなのでヒントの画像を追加 (;´Д`)


コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする