平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

地上の楽園から獣の666記念日

2018-06-12 21:45:15 | 古代史と聖書
あ~あ、やっちゃったね :(;゙゚'ω゚'):

米朝首脳会談は、6月6日+6日の666の日に当初の予定通り開催されました。この茶番は、「出てこないと爆弾落とすお」というトランプ大統領の恫喝で実現したもので、金総書記に逃げ回られるとアメリカが困ったのです。

666の日とは、2018年6月12日をもって、北朝鮮がめでたく獣認定された記念日ということ。ヨハネの黙示録に、龍に仕える二匹の獣の描写があります。先に出てくるのは、海から上がる角が十本で頭が七つの怪物→ヨハネの黙示録13章1。これは、上+海で上海だと以前に書いたことがあります。

ところが、もう一頭の獣は地から上るとあるのです。ヨハネの黙示録13章11。これは解釈にクマッタ (・(ェ)・)

地から上るとはどういう意味なのか。ヨハネの黙示録を成就させるアメリカもクマッタのです。そこで、アメリカに悪魔の囁きをしたのが日本。

実は、北朝鮮は地上の楽園ですお ゴニョゴニョ…(ノ゚д゚(; ̄Д ̄)

そこで、地から上る獣に北朝鮮がふさわしいということになり、赤い竜の中国に、海から上がる上海閥に、地から上る地上の楽園・北朝鮮という構図が完成。あとは、竜と獣が世界を破滅に向かわせる大活躍してくれればオケ。救世主役のアメリカは、叩き潰す獲物を育てているのですから (・。・;

北朝鮮の金総書記は、体制維持という1点だけで、アメリカの言い分を丸呑みする屈辱。海外からの投資をテコに軍事力の強化は捨てない。核廃棄も時間稼ぎすれば良いという目論見。小心者丸出しの会見でしたね。

アメリカもトランプも見せかけの平和で時間稼ぎして、本当の末日の策略を練っている。今の北朝鮮を潰しても世界戦争にはならない。中国もビビッているし。だから、今日という日を666記念日として記憶すればよいのです。数年後には、布石の意味が見えてくるでしょうから (@_@;)
コメント (11)
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