京都アニメーション放火犯と関西生コン②

前回の続きです。京アニの放火事件は謎が多い。目撃者の話を総合すると矛盾が出てくるからです　(*_*;

7/14　隣の住人とトラブル

7/15　京都へ　現場の西200mのコンビニでスマホと携行缶2つを目撃される
7/16　10-12時までネットカフェ　14時頃から響けユーフォニアムの宇治橋探索

7/17 7時15分頃　マウンテンバイクで帰宅
09時頃、現場の南西150mの線路際を台車押して西へ

10時、コーナンJR宇治北で台車と携行缶とバケツ他を買う
11時20分、槇島町の監視カメラ
12時50分、サイクルショップの監視カメラ
13時頃、桃山舟泊公園で女子中学生が目撃（翌日朝も）
13時10分、中嶋歯科医院の監視カメラ
14時31分、本社近くの小幡児童公園監視カメラ
16時、公園で目撃証言

7/18
08時頃、桃山舟泊公園で女子中学生が目撃
10時頃、ガソリンスタンドに

このように、容疑者は事件で使う携行缶を3日も前に目撃されています。また、前日の朝には、マウンテンバイクで埼玉のアパートに戻るところを目撃されています。これが事実なら3時間後にコーナンJR宇治で台車ほかを買うのは到底無理。


青葉真司の足跡（掲載写真は最後にまとめて）

さらに、事件前日の17日13時に、舟泊公園で寝ているところを女子中学生に目撃されています。この生徒は翌朝8時にも目撃。でも、この13時の時間帯は容疑者が台車を押して中嶋歯科医院の前を北上中でした。明らかに女子中学生の見間違い。13時のは短パンだったそうですから。でも、赤いTシャツの男が寝ている偶然なんてあるでしょうか？

容疑者・青葉真司の太極旗カラーは偶然ではなく、彼の背後の組織を代表するカラーだった。だから、青葉真司のアリバイ工作にも利用できる。同じような赤と青の服装で協力者が別の時間帯に出没するだけで捜査が撹乱されるのだから　(~_~;)

青葉真司は自分も燃えるという失敗を犯して逃げられなかっただけ。最初から死を覚悟していたのではなく、逃げる気まんまん。だからスマホはアパートに置いてきた。通話記録を調べられても宇治にいたと証明されないように。

ただし、容疑者が本当の青葉真司かどうかは疑う必要あり。というのも、写真からでは容疑者の身長は10センチも低い170センチとなるから　(＠_＠;)




コーナンオリジナル台車は取っ手の上で81センチ

16日の防犯カメラでは、容疑者の赤いTシャツがパンパンで首筋が見えている。しかし、17日に台車を押しているシーンでは首が見えない。16日のTシャツはサイズが小さかったのでは。


事件二日前、7月16日14時 不動産屋の防犯カメラ


7月17日12時50分サイクルショップ栄光防犯カメラ北上
サイクルショップ栄光は2ヶ所あるので注意


7月17日13時10分-中嶋歯科医院前　北上
歯という看板が立ててあるので場所が特定できた


7月17日午前11時20分槇島町　北西へ